引用元http://www.tbs.co.jp

 

お元気ですか？うめきちです(^o^)／

 

綾瀬はるかさん主演のTBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」の第8回目が2018年9月4日（22：00～）に放送されました！

 

宮本亜希子（綾瀬はるか）に突然のトキメキを感じてしまった麦田店長（佐藤健）

 

しかしそんな麦田に亜希子はパン屋をリニューアルオープンさせるべきだと提案します！

 

そろそろクライマックスに近づいてきました～！

 

今回は「義母と娘のブルース」ドキドキの第8話の紹介です。

（※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね！）

「義母と娘のブルース」の第8話

あらすじと感想

ベーカリー麦田閉店！

「ベーカリー麦田」を繁盛させるべく亜希子 (綾瀬はるか) が考えた、焼きたてパンを提供するというプランに従って麦田 (佐藤健)が頑張った結果、一時は客足も伸びたように見えていましたが、リピーターを呼ぶこともなく客足が遠のいてしまうのでした。

 

原因は焼きたてパンにこだわったため、逆に「麦田のパンはあまり美味しくない」という認識を与えてしまったのではと思った亜紀子は「ベーカリー麦田」 を一度閉店し、リニューアルオープンすることを提案したのです。

 

しかしリニューアルオープンとは言ったもののどういう形に持っていくかという点はさすがの亜希子もノープランのままだったので取りあえず、宮本家に知り合いを呼んで近隣のパン屋のパンを食べ比べてグループインタビューしてみることにしてみました。

亜希子の提案は先代の味に戻すこと

その結果、亜紀子は「ベーカリー麦田」のパンは昔の方が美味しかったという意見から、先代のレシピに戻すという方向性でいこうと案を考えたのです。

 

☆でもそこにみゆきがそれでは面白くないと反対して、漠然とではあっても高校生らしい夢のある意見を出してきたところが意外でしたね。

みゆきの秘めたる才能を感じた亜紀子も嬉しそうだったし、もしかしたら「働く親の背中を見せる」というプランの方も上手くいってるのかも！

父の伝言

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やがて亜希子から話しを聞いた先代は、息子・章のパン屋に対する気持ちや希望を確認しに訪れ、彼にパンを焼かせてみたのです。

 

けれど1日中パンを焼いて試食し続けても何もコメントしない先代に、腹を立てて麦田は店を飛び出して行ってしまったのです。

 

たまたまそこに帰ってきた亜希子は先代に何があったのか聞いてみました。

 

麦田が焼いたパンはどれも何も言うことがない、良くも悪くもない印象に残らないものでした。

 

けれど同時に昔、先代が焼いていたパンと手順も分量もすべて同じなのです。

 

何が違うのか？

 

「違うとすれば、それはパンに対する思い入れしかないと思う。俺はどのパンも世界一美味いパンを焼いていると思っていた」

 

先代は息子に世界一美味いパンを焼けと伝言を残して帰っていきました。

 

☆これって一番難しい部分じゃないですか～(;´Д｀)

 

亜希子から先代の伝言を聞いた麦田は自分が食パンの耳が嫌いだということから、耳まで美味しい食パンを焼いてみることに挑戦しました。

 

☆路線変更をしたことを聞いたみゆきは、さらに思わぬ奇跡があったら面白いかも～と言って、

「宝さがしができるようなパン屋とか？」

「受験生にはタダにするとか！」

意見を言い合い、町で小さな奇跡を探す二人が楽しそうで、スッゴク仲良し親子に見えましたね～。

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『耳まで美味しい食パン』完成！

そして試行錯誤を繰り返して麦田はついに『耳まで美味しい食パン』を作ることに成功したのです！

 

試食した亜希子とみゆきは絶賛！！

 

「ヤバい！これ無限にイケル!!」

 

☆マジ？食べてみたい!!と、思わず思ってしまいました(≧◇≦)

ここで亜紀子と麦田がハイタッチするのですが、ハイタッチの麦田に対し亜希子は握手！

息の合わなさに、こういうギャグが来るとわかっていても爆笑してしまいました!!

この後も何回もあるけどその度に笑ってしまうんです。

ヤバいですよね～こういうの(*´ω｀*)

 

麦田は試行錯誤して自分の理想とするパンを焼くことを楽しいと思うようになったのです。

 

彼はそれを「変態になったかも・・」とちょっと焦った表情で言いますが、亜希子に

 

「ではどんどん変態になってもらいます！」

 

そう言われて気を良くした麦田に

 

「では、この調子であと30品目がんばってください！期限は2週間です」

リニューアルオープンは2週間後！

亜希子のプランでは、2週間後がリニューアルオープンと決めていました。

 

変態になった麦田は一心不乱に30品目を考え、リニューアルオープンの前日までについに29品作りあげました。

 

あと1品足りなくて残念だねと言うみゆきに、亜希子がにこやかに言った言葉がすんごく飴とムチでした(笑)

「元々20品目そろえば上出来だと思っていましが、初めから20と言えば20もできないと思ったので30と言ったんですよ」

 

☆さすがキャリアウーマンです(≧◇≦)

 

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いよいよリニューアルオープンの前夜、麦田はみゆきから紙芝居仕立てで一つの提案をもらいました。

 

それは「ベーカリー麦田」をより楽しい店にするために、小さな奇跡が起こるというジンクスがあったらいいという発案です。

 

難しい顔をした麦田はやがて最後の1個を

 

「ハート型のロールパンなんかどうだ？」と決めました。

 

☆「みゆき～イエ～イ!!」

麦田とハイタッチを貰ったみゆきの嬉しそうな顔を嬉しそうに見ている亜希子・・・いいですね～。

 

ミニアンパン

その夜、亜希子は開店準備のために店に残り、みゆきは大樹と帰るのですがその途中で亜紀子のスマホを持ってきてしまったことに気づいて店に戻りました。

 

店内ではちょうど麦田が亜希子のためだけに作った『お酒にも合うミニアンパン』を亜希子が食べているところでした。

 

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5個の小さなアンパンはそれぞれ違う餡が入っていて、亜希子はスゴク気に入って

 

「このパーティ性は爆発的に受けるポテンシャルを秘めていると思います！これ、売ってみたたいです！」

 

その様子をドアの影から見ていたみゆきは思いました。

 

『もしかして店長ってお母さんのこと好きなのかも????』

 

そしてついにリニューアルオープンの朝

 

新しくなった「ベーカリー麦田」の店のテントを見た麦田は「コレいいねえ」と嬉しそうです。

 

「実はこのテントはお父様からの援助で新調させていただきました。先代のオレンジ色の上に店長のブルーを乗せて、代々この店が続くようにと僭越ながら選ばせていただきました」

 

さらに亜希子が届けた「耳まで美味しい食パン」を食べた先代が

 

「大きくなった息子にしてやれるのはこれぐらいだ」

 

そう嬉しそうに言っていたことを伝えたのでした。

 

☆あの時の5万円がこのテントになったんですね～！

どう使うのか色々考えちゃいましたよ(笑)

 

ところでミニアンパンのシーンですが、亜希子は最後の1個を食べなかったけれどそこで妙な効果音が入っていましたね？

もしかしたら最後の1個には何か仕掛けがあったのかも？

例えば指輪が入ってるとか？(#^.^#)

 

そう思わせるシチュエーションだったと思いませんか!?

まあ、亜希子は食べなかったから真実はわかりませんが、麦田のガッカリ具合からその可能性は大かもしれないですね。マジ残念です！

 

第9話の予告編でも気になるシーンがたくさんあって次の展開が気になります！

最終章と言うことですがどうなるんでしょうか？

 

🌟第9話予告編はこの下です！(^o^)／

 

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➜「ぎぼむす」第7話 ネタバレ感想 土下座する亜希子とみゆきは似たもの親子

 

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第9話の予告編

いよいよ 「ベーカリー麦田」 の新装オープンの日を迎える。
麦田 (佐藤健) と共にパン職人の基本を学び直した 亜希子 (綾瀬はるか) は、亜希子ならではのある秘策と元戦国部長の名にふさわしい営業攻撃を繰り広げ、みゆき (上白石萌歌) と大樹 (井之脇海) をはじめ、下山 (麻生祐未) や 晴美 (奥貫薫) みんなの協力の下、「ベーカリー麦田」 は 「キムタヤ」 への第一歩を踏み出す。
そんな中、店の再興に向け苦楽を共にしながら楽しそうな亜希子と麦田を見て、みゆきは、麦田が亜希子のことを好きなのではないかと思い悩んでいた。
父・良一 (竹野内豊) がいなくなって9年。ずっと自分のそばにいてくれた亜希子の愛情を改めて実感しながらも、戸惑いを隠せず大樹に打ち明けるのだった。

年が明け、「ベーカリー麦田」 は、亜希子が想像した通り順調に客足を伸ばしていき、みゆきの大学受験へ本腰を入れる時期になっていく。
ある日、ハートのロールパンが話題となり、店に 友井 (川村陽介) の撮影隊のテレビ取材が入ることに。取材が入ることで、やる気が漲る麦田。その熱が入りすぎている麦田の想定問答を見かねた亜希子は、本番、テレビクルーの前で予想外の発言をする。
亜希子からの思いがけない発言を聞いた麦田は、この勢いをバネにして、ついに亜希子へ自分の想いを伝えることにするが…

引用元http://www.tbs.co.jp

はたして亜希子の出した答えとは!?
☆

まとめ

今回は「義母と娘のブルース」第8話の紹介でした。

 

次が気になる終わり方でした。

 

二人はどうなるんでしょうか？

 

ではでは（^0^）/

 

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