引用元http://www.tbs.co.jp
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
綾瀬はるかさん主演のTBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」の第7回目が2018年8月21日(22:00~)に放送されました!
受験に悩むみゆきは頭のいい亜紀子にプレッシャーを感じ、反抗的な態度をとってしまいました。
亜希子もみゆきとのケンカに悩み麦田に相談するのでした。
今回は「義母と娘のブルース」気になる第7話の紹介です。
TBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」第7話
- 新キャストは?
- あらすじと感想
- 第8話の内容は?
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
TBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」
あらすじと感想
みゆき (上白石萌歌) に仕事をすることの尊さを伝えるべく、商店街で寂れている 「ベーカリー麦田」 に再就職することにした 亜希子 (綾瀬はるか)。
だが、店を開けているだけでも赤字になっている 「ベーカリー麦田」 は亜希子の想像以上の状態だった。
店長の 麦田 (佐藤健) は、経営にはまったく無頓着で、昨日の売れ残りを温めて店頭に並べる始末。それでも亜希子は、みゆきのために「ベーカリー麦田」の立て直しを決意し、キャリアウーマンだった頃の知識を駆使して立て直しのプランを精一杯考える。
そんな亜希子の再就職に、隠れた想いがあることに気がつかないみゆきは、運命的に再会した 大樹 (井之脇海) から、突然生まれて初めての告白をされ悩んでいた。
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「今は受験だから勉強に専念しなきゃいけない」 という理由で断るみゆきだが、大樹から「家庭教師をしてやる」と提案され、自然と一緒に過ごす時間が増えていく二人。
大樹と一緒に勉強していることで、亜希子に対して少し後ろめたさを感じるみゆきは、ベーカリー再建で忙しい中でも、家事も完璧にこなしてしまう亜希子に対し、劣等感に似た複雑な気持ちが生まれていた。
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みゆきの反抗
みゆきが毎日熟の自習室で勉強しているとウソをついて大樹と勉強をしていたことを知った亜希子は、
「行きたい学校の選択の仕方を変えてみたらどうですか?」
そうアドバイスしたつもりでしたが、そこにプレッシャーを感じるみゆきです。
「お母さんの本当の娘だったら、お母さんに似て何でもできる人になれていたのかも・・・」 と葛藤するみゆきは、亜希子に自分の今の気持ちをぶちまけてしまうのでした。
亜希子クビになる
一方ベーカリー麦田を立て直す作戦をあれやこれや考えて麦田の尻をたたいていた亜紀子は、いかんせん飽きっぽい性格の麦田にクビだと言われてしいまったのです。
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クビを言い渡された亜希子が出て行った後、麦田の友人のがやって来て亜希子が置いて行った提案書を読んで驚いていました。
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「おい、これプロに頼んだら何百万って取られるくらいのものだぜ!ここ読んでみろよ!!」
彼が指摘したページには麦田店長の分析でした。
自分のことをこんなに考えてくれていたことを知った麦田は逃した魚は大きかったと思ったようでした。
亜希子をクビにしたことを後悔していた麦田ですが、開店前の店に再び亜希子が現れて戻って来てくれることになりました。
深く反省する亜希子とみゆき
ところが今日の亜希子はやることなすことミスが多くてどうも様子がおかしいのです。
あまりにもミスが多い自分に呆れて壁に頭を力いっぱい着けて深く反省する亜希子でした。
同じ頃、みゆきは大樹に亜希子とのケンカのことを話して、自分の間違いに気づいたみゆきは熟の壁にゴンゴン頭を打ちつけて反省するのでした。
☆このシーン、笑ってしまいました。何だかんだ言ったって亜希子が育てたみゆきなんです(*´ω`*)
閉店後、麦田がどうしたのかと聞いてみると、昨夜、娘とケンカしてしまったのだと義理の親子である事情をうちあけました。
亜希子の話を聞いた麦田は、
「わかるな~。娘さんの気持ち。俺なんか血が繋がってるだけに逃げ場がないしさ・・・」
血が繋がっていようがいまいが、どこの親子にも起こりうる出来事だと気づかされた亜希子は目から鱗が落ちるような気持ちでほっとしていました。
土下座する亜希子とみゆき
そこに店のシャッターを叩く音が!
開けてみるとそこにはみゆきと大樹が立っていました。
「お母さん、昨日はひどいことを言ってごめんなさい!」
「いえ、私の方こそ気がつかなくて申し訳有りませんでした」
二人の謝罪合戦を見ていた麦田が大樹に
「これずっと続くの?」
そう聞いた時、亜希子とみゆきは同時に跪き、土下座をしたのです!
「この度は大変申し訳ありませんでした」×2
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お互いの土下座に気づいて顔を見合わせた二人は思わず笑いあってしまうのでした。
「ふたりは親子ってことですね~」
大樹が嬉しそうに笑っています。
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麦田のときめきと、蒼白になる亜希子
「店長、どうもありがとうございました」
そう言って深々と頭を下げる亜希子のうなじを見た麦田はなぜか胸がドキンとしてしまったのです。
その後みゆきは大樹とともに先に帰りましたが、彼らのことをつき合っていると思っている麦田が「避妊はしてるのかな?」と、亜希子にとって考えたこともない爆弾を落としてくれたのです。
大慌てでみゆきを追いかけた亜紀子はどもりながらも
「ひにんはだいじょうぶなのですか?」
「うん、だいじょうぶだよ。いつもベッドのとこに置いてあるから」
ニコニコしながらそう言うみゆきの顔を見て、ビックリ仰天蒼白になった亜希子は
「頭を冷やしてきます!」
そう言って自転車で走って行ってしまうのでした。
「どうしましょう!!笑ってないで助けてくださいー!!良一さん!!愛さん!!」
避妊と避難袋
必死に良一と愛の写真に助けを求める亜希子の前にやって来たみゆきは、
「お母さん、これのことだよね?」
みゆきが持ってきたのは『避難袋』でした。
「ひにん・・ひなん・・」
呆れると同時に安心して笑ってしまう亜希子でした。
☆亜希子の表情が目まぐるしくどんどん変わりっておもしろかったですね~。
麦田の調子のよさも、逆に単純な性格が出てて良かったですね。
亜希子に恋をしてしまった麦田は本気でパン屋修業に専念するみたいですが、どこまで続くのでしょうか?(笑)
ところで大樹が「病気で1年遅れた」と言っていましたが、そこんとこちょっと気になります。
今後の展開にどう関わってくるのかドキドキですね!
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☆
第8話の内容は?
■次回第8話の放送は、9月4日です!
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亜希子 (綾瀬はるか) が考えたプランに従い、麦田 (佐藤健) は焼きたてパンを提供し、一時は客足も伸びたように見えていた 「ベーカリー麦田」 だったが、その作戦が仇となってしまい客足が遠のいてしまう。
このままではまずいと考えた亜希子は、「ベーカリー麦田」 を一度閉店し、リニューアルオープンすることを発案!
果たして、無事リニューアルオープンの日を迎えることができるのか !?一方、店の再建を目指し一生懸命な亜希子の姿を見て、いつしか麦田に心境の変化が…
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まとめ
今回は「義母と娘のブルース」第7話の紹介でした。
本物以上に本物な親子になった亜希子とみゆきでした。
次回の第8話は1週間お休みで、9月4日です!
ではでは(^0^)/
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