引用元/news.walkerplus.com
お元気ですか?うめきちです(^0^)
香取慎吾さんが今度はドラキュラ役に挑戦するそうです!
正しくはドラキュラではなく、「バンパネラ」というのだそうです。
「バンパネラ」とは、少女漫画の大御所・萩尾望都先生による名作中の名作で、1972年に小学館の別冊少女コミックに連載していた『ポーの一族』に登場する吸血鬼の一族のことを「バンパネラ」と呼びました。
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『ポーの一族』主人公エドガー・ポーツネルは永遠に14歳の少年ですが、香取慎吾さんはもう立派な青年です。
このふたりはどこで、どういう繋がりがあるのでしょうか?
名作『ポーの一族』を原案とした、
ドラマスペシャル 「ストレンジャー~バケモノが事件を暴く~」は
2016年3月27日夜9:00~テレビ朝日系にて放送されます。
今回の記事は、「ドラマスペシャル ストレンジャー~バケモノが事件を暴く~」の
あらすじとキャストを紹介していきたいと思います。
「ストレンジャー~バケモノが事件を暴く~」のあらすじ
今から92年前の大正時代に医師として暮らしていた三杉晃は妻子を失った悲しみから自殺を図ろうしますが、謎の美少女・真理亜に助けられバンパネラとして生きて行くことに。
バンパネラとは、もともとはイギリス人で不老不死の肉体を持ち、人の血と赤いバラのエナジーを糧として永遠に生きる吸血鬼の一族です。
そして、真理亜はその一族の末裔ということでした。
このところ立て続けに殺人事件が発生しているさなかに、三杉と真理亜は古書店の店主・前島康夫を訪ね、「香織という女性を迎えに来た」と告げます。
約束の日の夜、香織を迎えに行く途中で三杉は自殺未遂の女性を手当てしている間に香織が何者かに殺されてしまいます。
香織が連続殺人事件の被害者のひとりかもしれないと推測した佐伯刑事は、調べていくうちに香織が幼い頃は児童養護施設で育ち、「大きくなったらお兄ちゃんが迎えに来てくれるの」と言っていたことを知りました。
そのことからお兄ちゃんとはだれか?もしかしたら三杉では・・という疑念が浮かび、三杉と殺人事件との関連を調べ始めました。
三杉もまた、自分が佐伯に疑われていることに気づき、真理亜と共に真犯人を見つけ出そうとしています。
はたして、結末は!
佐伯がたどり着いた衝撃の事実とは?
三杉たちは真犯人を見つけることができるのでしょうか?
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気になるキャストは?
三杉晃・・・香取慎吾さん
謎の美少女・真理亜・・・中条あやみさん
伊東香織・・・宮下かな子さん
古書店の店主・前島康夫・・・段田安則さん
自殺未遂の女性・相沢陽子・・・愛原実花さん
刑事・佐伯彰二・・・萩原聖人さん
他の方たち
まとめ
今回の記事は、「ドラマスペシャル ストレンジャー~バケモノが事件を暴く~」の
あらすじとキャストを紹介してみました。
あの名作『ポーの一族』と香取慎吾さんが演じるバンパネラとはこういう繋がりがあったんですね~
でも、原作のエドガーは14歳の少年ですから、いくら末裔のなかまとは言え、イメージとしては香取慎吾さんのようなガタイではなく、もっときゃしゃな俳優さんの方が合うような気がしますが、どうでしょうか?
たとえば、久保田正孝さんとかはいかがですか?
まあ、 意外と香取慎吾さんみたいなごつい方があっているのかもしれませんし、本編を見てからのお楽しみですけどね!
ではでは(^0^)/