引用元http://www.tv-tokyo.co.jp
おげんきですか？うめきちです（^0^）
「3匹のおっさん3～正義の味方、みたび!!～」第8話最終回！
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『最終回 三匹のおっさん最後の大成敗!!』が2017年3月10日に放送されました。
原作は有川浩先生の『3匹のおっさん』です。
正義にみかたの3人のおっさんたちが繰り広げる勧善懲悪と
クスッと笑えるご近所物語で毎回、スッキリさせてくれます。
こちらもご覧ください
第8話は「最終回 三匹のおっさん最後の大成敗!!」町にはびこる悪い奴らを3匹が成敗します！
今回の記事は
第8話のゲスト
「3匹のおっさん3」第8話「最終回三匹のおっさん最後の大成敗!!」のあらすじと感想
まとめ
以上の紹介をしていきたいと思います。
（※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね！
第8話「最終回三匹のおっさん最後の大成敗!!」のゲスト
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栗田真一・・・小倉久寛さん
栗田美奈代・・ふせえりさん
小島育代・・・藤田朋子さん
栗田博光・・・今井悠貴さん
柏木卓也・・・西山潤さん
大冴・・・・・久保田悠来さん
杉浦亮平・・・中村靖日さん
柏木牧子・・・須藤理彩さん
柏木善信・・・佐野史郎さん
杉浦健作・・・石橋蓮司さん
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「3匹のおっさん3」第8話「最終回三匹のおっさん最後の大成敗!!」のあらすじと感想
あらすじ
「家族の絆」をスローガンにした卓球大会が町内で開催されることになりました。
発端はこの町に住む議員の柏木善信のところにある中学生から匿名で「卓球大会をやってほしい」という手紙が来たことからでした。
町中に貼られたポスターを見て町内の人たちはやる気満々で練習に励んでいます。
それもそのはず、優勝商品は『ハワイ旅行』なんですからね！
『栗田豆腐店』の主人、栗田真一・美奈代夫妻は昔取った杵柄で優勝を狙っていました。
豆腐の仕込みをしながら練習をしていると、息子の博光が帰って来て親子喧嘩になりました。
売り言葉に買い言葉で、「もしも優勝したら親の言うことを聞く」「優勝しなかったら息子の言うことを聞く」という約束をしていまうのでした。
もちろん3匹の家族たちもこぞってエントリーしたのは当然です。
そんなある夜、3匹がいつものように夜回りをしていると、建築現場でボヤがあり、その様子を動画に撮っている数人の若者たちを見つけました。
おっさんたちが急いで火を消す様子を面白そうに動画に撮っているだけで、消火を手伝おうとしない彼らに3匹が説教すると、彼らはそれを逆恨みして嫌がらせを始めたのでした。
卓球大会の旗を燃やしたり、町中あちこちに3匹の似顔絵と嫌がらせの文句を落書きししたりしてそれは次第にエスカレートしていきました。
彼らの中には栗田豆腐店の息子・博光と、柏木議員の息子の卓也がいました。
二人とも両親との間に溝があり、思うように行かない自分を持て余して不良仲間とつるんでいたのでした。
そんな中、清田家に意外な客がやって来ました。
キヨの高校の先輩の杉浦健作は、芳江が買い物帰りに熱を出して道で倒れそうになっていたところを助けてくれたのです。
お礼のつもりで晩酌に誘うと、そのまま居ついてしまったのです。
どうやら杉浦は家で何かあって家出してきたようでした。
シゲの店の「酔いどれクジラ」では団体客のキャンセルが相次いでいて大打撃を受けていました。
原因はネットで悪口を流されていたのです。
キヨの家では、洗濯物に火を着けられてあわや火事になるところでした。
買い物から帰ってきた貴子が逃げて行く不良たちの中に栗田博光を目撃していました。
ノリの所でも、作業場を荒らされてちょうど帰宅してきた早苗が拉致されてしまったのです。
ノリからの電話で駆け付けてきた祐希とキヨに、早苗は無事に助けられ事なきを得ました。
しかし、自分たちの夜回りが結果的に家族を危険にさらしてしまったと思ったノリは
ひどく落ち込んで「夜回りを辞めたい」と言いだし、3匹解散の危機を迎えてしまいました。
やがて卓球大会の日がやって来ました。
試合の結果、来週の準決勝に進むチームに中には「ノリと早苗の親子チーム」「栗田夫妻チーム」そしてあの因縁の「嘘つきオバサン小島育代の親子チーム」が入っていました。
博光は自分たちがやろうとしていることが間違っていると後悔していました。
卓也が柏木議員宛に匿名で書いているニセの手紙を持って、酔いどれクジラに行って不良たちの計画を話して、試合当日何かが起こると警告しに行きます。
準決勝・決勝戦の試合当日、不良たちは初めは卓球大会を潰す計画を立てていましたが、途中でリーダー格の大冴の気が変わりったことに腹を立てた卓也が文句を言うと、標的は柏木親子になってしまったのです。
卓也からの着信表示に不信を抱いた柏木善信は、倉庫へおびき寄せられて捕まってしまいました。
柏木の後をつけてきた博光は父親に電話で知らせているところを、不良たちに見つかって卓也たちといっしょに捕まってしまいました。
試合の合間に博光からの妙な電話で心配になった栗田も、息子を助けるために倉庫に駆け付けて捕らえられてしまうことに！
絶体絶命のピンチに現れたのは、いつものお馴染みのメロディーを口ずさむ3匹でした。
3匹にコテンパンにされた不良たちは這う這うの体で逃げて行き、残った二組の親子にキヨたちは「正面から向き合ってみることだ」と諭すのでした。
柏木はキヨから渡された卓也の書いた「中学生のふりをしたニセ手紙」を見て、我が子のSOSにやっと気づいたのです。
また、栗田も試合途中でのハプニングだったので、急いで試合会場に戻って再び試合に参加し、ついに優勝してしまいました！
栗田親子があの日、売り言葉に買い言葉で交わした約束で
「お前の好きな道へ進めばいいさ」
博光を見つめてそう言う父親の言葉で、博光は予備校へ行きながら豆腐屋の修業をする決心をしました。
※ところで決勝の相手は小島親子だったのですが、なんと中国からの留学生を娘と偽って参加していたのです！どこまでもずるいことを考えるオバサンです!!
町に平和が戻り、清田家に居候していた杉浦も息子と和解して帰って行きました。
祐希は早苗を助けに行ったことでノリから交際を認められて大喜びです。
3匹のおっさんはやっぱりこれからも夜回りを続け、今夜も町の平和を守ります。
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感想
最終回スペシャル、面白かったですね！
今回はかなり大掛かりでした(笑)
毎回、これぞ勧善懲悪ドラマ！って思わせてくれますが、その中にもちょっぴり感動も混ぜてあり、ほんとに仲間って、家族っていいなあって感動さられてしまいます。
いつもネタはわかっているからこうなってこうなるんだなって安心して観ていられるんです。
水戸黄門の現代版ですよね。
今回は祐希の活躍で早苗が無事だったので、ふたりの交際が晴れて認められてウフフでした♡
何年かしたらこのふたりも新しい家族を作るだなあとしみじみ思ってしまいましたよ(≧▽≦)
それにしても、放火はセコかったけれど落書きの似顔絵、けっこう似てましたよね！
特徴を捉えててうまいもんです。
それに以前のシリーズで出てた「小島育代」が登場してきたのには笑えました。
相変わらずのずるいオバサンぶりが全身で出てて思わずふいてしまいましたよ！
いつもやっつける悪奴らは、もう降参ってカンジがすごくわかるんですが、今回の悪者はやっつけた時間が後半の半ばだったのと、不良度がかなり歪んでたのでまだ何か猛一騒動ありそうでちょっとドキドキしました。
何はともあれみんな大団円で良かったですね。
「シリーズ4」も期待できそうな最終回だったので近いうちに作ってほしいなぁと思っています♡
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まとめ
今回の記事は
第8話のゲスト
「3匹のおっさん3」第8話「最終回三匹のおっさん最後の大成敗!!」のあらすじと感想
以上の紹介でした。
「3匹のおっさん3～正義の味方、みたび!!～」は今日で終わりです。
今回も気持ち良く笑わせてもらいました！
またそのうち、
『3匹のおっさん4～正義の味方、よたび!!～』で会えることを期待したいです！
ではでは（^0^）/
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