新春ぎぼむすSP「これは一体どうしたことでしょう!」ネタバレ感想

     

2020-01-02_104356引用元:https://www.tbs.co.jp/

お元気ですか?うめきちです(^o^)/

2018年に話題になったドラマ「義母と娘のブルース」の続編「謹賀新年SP」が2020年1月2日に放送されました。

亜希子(綾瀬はるか)が再就職して大阪と東京に別れて住み、1年が過ぎてみゆき(上白石萌歌)のアパートで目にしたのは赤ん坊を抱く麦田(佐藤健)!

「いったいこれはどういうことなのでしょう?」

そこで今回は目が点だらけの続編「義母と娘のブルース謹賀新年SP」の紹介をしたいと思います。

「義母と娘のブルース謹賀新年SP」

  • あらすじと感想
  • キャスト&相関図
  • 「義母と娘のブルース謹賀新年SP」見逃し配信は?
  • まとめ

(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

スポンサードリンク

「義母と娘のブルース謹賀新年SP」

あらすじと感想

義母・亜希子(綾瀬はるか)の再就職から1年後、2019年秋。

亜希子は大阪、娘・みゆき(上白石萌歌)は東京と、離れて暮らしていた。

亜希子は、大手コンサルタント会社でバリバリに活躍し、10年間のブランクを感じさせない目覚ましい成果をあげていた。女子大生になったみゆきは相変わらずな愛すべきマイペース。
サークルにバイトにほっこりとした日々を送っている。

ちなみに、幼なじみのヒロキ(井之脇海)との関係は相変わらずの模様。

そんなある日、突如クビを宣告され帰京することになった亜希子は、久しぶりにみゆきのアパートを訪れる。すると、みゆきのアルバイト先であるベーカリー麦田の店長・麦田(佐藤健)が、裸にタオル1枚の姿で風呂場から出てくるのに遭遇!

さらに麦田の腕には、なんと赤ん坊が抱きかかえられていた!

そこへ帰宅するみゆき。まさか、みゆきと麦田の間に子どもが!?
「ち、違うんです宮本さん!!」
「違うの、お母さん!!」
このなんとも意味不明な状況に混乱する亜希子。

「これは一体どうしたことでしょう!」

そんな二人の姿を見つめる男(竹野内豊)。

引用元:https://www.tbs.co.jp/

ここまでは公式サイトで紹介されていたあらすじですが・・・。

この先が実に気になりますね~(#^.^#)

なので亜希子とみゆきのこの先を紹介したいと思います。

「いったいこれはどういうことなのでしょう?」

なぜか突然のクビ宣告で戸惑う亜希子は、カラスが東京の方角を指した矢印型の隊列で飛んで行くのを見て帰ることにしました。

ところが下山和子(麻生祐未)とみゆきのアパートに行ってみると、そこには風呂上がりでタオル1枚の麦田と赤ちゃんが!

「違うんです!」と慌てる麦田。

そこへ帰ってきたみゆきが「誰の子かわからないの!」と言ったことから、混乱した亜希子はみゆきが誰の子かわからない子を産んだと思って部屋を飛び出してしまいます。

けれど実はこの子はベーカリー麦田の前に捨てられていた捨て子だったのです。

しかも「麦田の子だ」と書かれた置手紙までありましたが麦田は・・・。

赤ちゃんの仮の名前は「専務」

ともかく赤ちゃんはその風格ある顔立ちから「専務」と呼ばれることに。

そしてまた亜希子が飛び出して行った公園には良一にそっくりの男性がいましたが・・・。

結局、「専務」は和子が預かることになりますが、翌日にはぎっくり腰で今度は亜希子の所へ。

麦田に相談された田口(浅利陽介)はDNA鑑定したらどうかとアドバイスします。

亜希子はみゆきにクビになったことを中々言えないでいました。

子育て支援センター

ベビーカーに挟まっていた番号札を見た亜希子は、翌日は子育て支援センターに行くことにしますが、そこで子育てを支援してくれるビジネスを思いつきます。

さらにみゆきのサークルで使っている仮想通貨からポイント制を思いつき・・・。

そんな中、亜希子は妊娠も出産もしていないのに母乳まで出してしまうミラクルを起こししてしまうのです。

みゆきとケンカする亜希子

「専務」を拾ってから2週間が過ぎましたが依然親は現れず、亜希子は警察に届けるべきだと言って専務に固執するみゆきとケンカしてしまいました。

ベーカリー麦田に押しかけたみゆきは、麦田と麦田の父親の検体を使って偽のDNA検査をすることを思いつき、麦田をそそのかして検査をさせようとします。

みゆきは検査結果が出るまでの数日間専務を連れ出すことにし、専務がいないことに気づいた亜希子は「お散歩という名の誘拐ですか!」と激怒するのでした。

専務が誘拐!?

みゆきは大学のサークルに専務を隠そうとしますが、すぐに亜希子に見つかってしまい、ベビーカーに乗せた専務をを連れたみゆきと追いかけっこをすることになってしまいました。

そして追いかけっこの途中で見知らぬ男に専務を連れ去られてしまい、偶然通りかかったヒロキに追いかけてもらって何とか捕まえることができたのですが、その男の話を聞いてビックリします。

何とその男は専務の父親だったのです!

そして専務の名前は”ひゅうが”でした。

シングルファーザー

専務の母親のりんちゃんは子供を産んで死んでしまい、シングルファーザーになったひゅうがのお父さんは子育てと仕事の板挟みになって仕事を辞めることに。

やがて失業保険も尽きて育児ノイローゼに陥っていた時に、偶然よその子をあやす麦田を見かけて『代わってくれよ』とばかりに店の前にひゅうがを置いていったのです。

でも子供がいなくなって自由になれたかと言えばそうではなく、思い出すのはひゅうがのことばかり・・・。

そして今日、ついに子供を取り返しに来たというわけだったのですが、そんな彼にみゆきは、

「また同じことをしないと言える?」と、問い詰めました。

一方、亜希子は「この方に足りないのは、「助け」だと思うのです」と。

亜希子に説得されてようやく納得したみゆきは、時々ひゅうがのお守をしにいくことにしました。

子育てサポート事業の立ち上げ

この一件からも亜希子は子育て支援が今一番必要な事業であると考えて、自分を大阪から追いだす原因になったスポーツジム『ゴルディック』の社長・山本勘九郎(武田鉄矢)に、子育てサポート事業の立ち上げを個人としてかけ合いに行くことを決めました。

亜希子の話を聞いた山本は新しい事業に着手し、順調に進んでいくかに見えた矢先、ゴルディックは乗っ取りにあってしまい、オーナーが替わって新規事業も中止することになってしまったのです。

その連絡を受けた時、亜希子はまたベーカリー麦田で働くことにしようとしていました。

山本の秘書から電話をもらった亜希子は、急いでゴルディック本社へ行き、乗っ取りをかけてきた相手に会うことにしました。

ところがその相手いうのが、良一にそっくりの岩城良二という男だったのですが、

亜希子は彼を見て「なんと・・・!」と絶句。

スポンサードリンク

赤ちゃん相手にビジネス口調で「申し訳ありません」と頭を下げる綾瀬はるかさん、あまりに想定内過ぎて大爆笑でした(≧▽≦)

そして専務とその父親の窮状を聞いて本格的に子育てサポート事業を提案し、ゴルディック社長に売り込みにいくシーンはさすがです!

「ぎぼむす」はやっぱりどこを切ってもまるで金太郎飴みたいに面白いですね~。

ところで冒頭からちらついていた良一そっくりの良二という男は一体何者なんでしょうかね?

ゴルディックの新しいオーナーだというこの男、なんかありそうです。

これはもしやシーズンⅡをにおわせる仕掛けなのかもしれません。

ということで、夏・・は早すぎるかもしれませんがもしかしたら秋ドラマで「ぎぼむすシーズンⅡ」が見られる可能性ありかも??

楽しみですね!

✒関連記事↓

キャスト&相関図

  • 宮本亜希子・・・綾瀬はるかさん
  • 宮本良一・・・・竹野内豊さん
  • 宮本みゆき・・・上白石萌歌さん
  • 小学生のみゆき・横溝菜穂さん
  • 宮本愛(みゆきの亡き母)・・奥村佳恵さん
  • 麦田章・・・・・佐藤健さん
  • 麦田誠・・・・・宇梶剛士さん
  • ヒロキ・・・・・井之脇海さん
  • 田口朝正・・・・浅利陽介さん
  • 下山和子・・・・麻生祐未さん
  • 笠原廣之進・・・浅野和之さん
  • 友井智善・・・・川村陽介さん
  • ボス・・・・・・橋本さとしさん
  • 桜日向葵・・・・吉川愛さん
  • 山本勘九郎・・・武田鉄矢さん
相関図

2020-01-02_210849 2020-01-02_211129

引用元:https://www.tbs.co.jp/

「義母と娘のブルース謹賀新年SP」見逃し配信は?

「義母と娘のブルース謹賀新年SP」見逃し配信はパラビです。

2020-01-02_111557引用元:https://www.paravi.jp/

まとめ

今回は「義母と娘のブルース謹賀新年SP」の紹介でした。

みゆきの子供じゃなかったけれど、専務が可愛すぎて亜希子も母乳が出てしまうというミラクルにはビックリでした。

ではでは(^o^)/

✒合わせて読みたい↓

✒書籍情報↓Amazon

✒楽天での検索はこちらから↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

義母と娘のブルース(上) (ぶんか社コミックス) [ 桜沢鈴 ]
価格:712円(税込、送料無料) (2020/1/2時点)


楽天で購入


sponsored link

  • このエントリーをはてなブックマークに追加