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お元気ですか?うめきちです(^o^)/
TBS金10「インハンド」第3話は2019年4月26日22:00~放送でした。
- 「不老不死の生物」ベニクラゲ。
- 「アンチエイジング」そして「不老不死」へを謳い文句にしている美容団体の会員から認知症患者が続出している?
- パナシアンビューティーの美しすぎる代表・瀬見まき子は紐倉の恩師だった!
そこで今回は「インハンド」第3話について紹介したいと思います。
「インハンド」第3話
- 今週のゲスト
- あらすじと感想
- 第4話の予告
- 原作の紹介
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「インハンド」第3話
今週のゲスト
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あらすじと感想
不老不死の生物・ベニクラゲ
毎日、紐倉の家の動物の世話に明け暮れ、飼育員と化していた高家春馬(濱田岳)は紐倉哲(山下智久)が頼んだ『ベニクラゲ』がいないので『ミズクラゲ』を仕入れて怒られていました。
『ベニクラゲ』はあるところまで成長すると赤ん坊に戻る「不老不死の生物」と言われる不思議な生き物でした。
不老不死が謳い文句のパナシアンビューティー
今、話題になっているパナシアンビューティーという美容団体はベニクラゲから抽出した物質を用いた「アンチエイジング」から「不老不死」へを謳い文句にしていて、その美容団体のCEOを務める瀬見まき子(観月ありさ)はかつて大学時代の紐倉の恩師だったのです。
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瀬見まき子(観月ありさ)の講演を聞きに行った紐倉は、パナシアンビューティーでは、上級会員向けに「不老不死」アンチエイジング治療が試験的に行われていたことを知りました。
そして同時にそのテロメーゼ治療という若返り治療を受けた上級会員の数名に、認知症に似た症状が現れていることが発覚していたことも牧野巴(菜々緒)からの情報で知ったのです。
テロメーゼ治療に疑いを持った紐倉は高家と共にパナシアンビューティーの内情を調べ始めますが・・・。
調査中に何度も「黙れ!愚か者!!」と紐倉が言うので、「それ、気に入ったんだな」と言う高家(笑)
紐倉、まき子に会いに行く
まき子が異常なまでに“若さ”に対して執着を持つのには、彼女の助手だった妹の瀬見みき子(松本若菜)の病気にありました。
きみ子はウェルナー病という早く老いてしまう病気を患っていて、元はと言えばその治療目的のためにベニクラゲを研究していたのです。
一方、巴は調査を進めていくうちに小林という生体ブローカーに行きつき、紐倉が小林と関係があることを知りました。
まき子に直接会うために紐倉は一晩で論文(捏造)を書き上げて彼女のところに送ります。
論文に興味を持ったまき子は連絡を入れてきたので首尾よく会うことができました。
と言っても、高家先生と助手の山田としてで、高家が瀬見の気を引いている間に紐倉があちこち嗅ぎまわるのです。
紐倉は首尾よくまき子の部屋で証拠となる「会員たちの治療記録」を手に入れますが、秘書が講演会に来ていた高家の顔を覚えていて怪しいと感じて助手役の紐倉を探し始めたのです。
秘書に見つかってしまった紐倉は、高家に「バレた。逃げろ!」とメッセージを入れますが、時すでに遅く高家は捕まってしまいました。
高家、拉致される!
拉致された高家が連れて行かれた場所は上級会員たちがテロメーゼ治療を受けていた施設でした。
そこで実際に行われていたのはテロメーゼ治療などではなく、若者の血液の血漿という成分を輸血して若返りをする治療だったのです。
まき子は海外の貧しい人たちから血液を買いたたき、若返りのために使っていました。
ベッドに縛りつけられた高家もまた血液を抜きとられることになったのです!
高家、大ピンチ!!
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紐倉の心は冷たくなかった!
その頃、自宅にいた紐倉は高家のことを無視しようとしましたが、どうにもスルーすることができない自分に負けて「面倒だな・・・人間の感情は」と言って、小林のところにまき子の治療施設の場所を聞きに行きました。
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ところがその頃、小林を逮捕するために動いていた巴たちも小林の家を取り囲んでいたのです!
が、巴たちの動きを紐倉がリークしたのでまんまと逃げられてしまいました。
クロイツフェル・ヤコブ病
まき子の治療施設へやって来た紐倉は倉庫に火を点けて秘書たちを気を引き、治療室へ侵入すると「今すぐ血液検査を受けた方がいい」と忠告します。
まき子は海外から入手した血液の中に「クロイツフェル・ヤコブ病」の感染者のものも混じっていて感染していたようです。
ヤコブ病は認知症に似た症状になり、最終的には命にかかわる恐ろしい病気ですが、上級会員にも感染者や亡くなった人がいました。
まき子は妹の亡くなった姿を見た時に研究の目的が狂ってしまったようでした。
紐倉は死を恐れるあまりこんな恐ろしいことに手を出したまき子に、みき子が最後に「私の事は忘れてほしい」と望んでいたことを瀬見に話して強く説得します。
火事騒ぎはは紐倉が仕掛けた大量の発煙筒のせいで火事ではなく、駆け付けて来た警察にまき子たちは連行されて行きました。
2Lもの血液を抜きとられて紐倉に背負われて出てきた高家は救急車に乗せられて即病院へ!
「小林に私たちのことをリーク下でしょ!?」
そう巴に言われた紐倉は言ったのです!
「ああいう小物は情報源として泳がせておくのがいいんだ」
「家まで送って」と言う紐倉と「いったいどういう人なの?」とつぶやく巴。
紐倉の過去とは・・・?
そしてその後、紐倉邸に義手のメンテナンスにやって来た義肢装具士の陣内志保が紐倉に言った「睡眠薬は足りている?」という謎めいた会話を聞いてしまった高家。
また、御子柴(藤森慎吾)から紐倉が5年前にアメリカ陸軍とモメて、当時所属していたCDC(アメリカ疾病予防管理センター)をクビになったと聞かされるのでした。
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観月ありささん、相変わらず綺麗でしたね~(#^.^#)
52歳ですかー!美魔女の中の美魔女です!!
もう💛大好きなんで美しいありささんを観られて狂気乱舞♡♡
ベニクラゲもキレイでカワイイクラゲでしたね!
ところで、「黙れ!愚か者!!」がマイブームになっていた紐倉・・・笑えますね~~\(^o^)/
こんなお茶目な部分を見ちゃうと、クールぶってても中身は案外熱いヤツなのかもしれないな~とうれしくなってしまいます。
これは山下智久さんの脱藍沢耕作が上手くいっている証拠ですね!
でも、ラストシーンで、いよいよ紐倉の過去に触れてきましたね!
次回の展開が待ちどうしいです(@_@;)
関連記事➜「インハンド」第3話を無料で見る方法&第4話のあらすじも!
第4話の予告
右手が義手の天才寄生虫学者・紐倉哲(山下智久)は、自宅兼研究所で義手のメンテナンスを受けていた。お人よしの助手・高家春馬(濱田岳)は、そんな紐倉の横で研究所の中をせっせと掃除している。そんな2人の元へ、内閣官房サイエンス・メディカル対策室から牧野巴(菜々緒)がある相談をしにやって来る。
外務事務次官・創子(紫吹淳)宛に「“人を自殺させる病原体”をバラまく」という脅迫状が届いたというのだ。ただの嫌がらせのようにも思えるが、脅迫状に名前が記載されている女性の1人は実際に自殺しており、もうひとりは自殺未遂、男性も2日前から行方不明になっていた…。そして次のターゲットは創子の娘・恵奈(吉川愛)だという。
本当に“人を自殺させる病原体”などが実在するのかを確かめるため、牧野は紐倉を訪ねてきたのだった。「可能性はゼロじゃない」という紐倉は、珍しく自ら調査協力を申し出る。
一方で、少しずつ明かされてくる紐倉の過去。牧野の同僚・御子柴(藤森慎吾)の調べによると、5年前までアメリカ疫病予防管理センター(CDC)で働いていた紐倉は、ある事件が原因でクビになったという。5年前の紐倉に、一体何があったのか?
紐倉の脳裏にフラッシュバックする過去の辛い記憶とは…。引用元https://www.tbs.co.jp/
次回のゲスト
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原作の紹介
💡ドラマ「インハンド」の原作は朱戸アオ先生の「インハンド」です。
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まとめ
今回は「インハンド」第3話についての紹介でした。
紐倉のひねくれまくった優しが妙に感動的でうれしかったですね!
ではでは(^0^)/
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