ドラマ「ドロ刑」5話ネタバレ感想 三遊亭好楽・悲しい高齢窃盗犯の実情

     

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引用元https://www.ntv.co.jp

お元気ですか?うめきちです(^o^)/

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第5話が2018年11月10日22:00~に放送されました。

W主演の警視庁の刑事・班目勉(中嶋健人さん(Sexy Zone))伝説の大泥棒・煙鴉(遠藤憲一さん)がなぜか協力して難解な窃盗事件を解決していくのですが、今回の相手は引退したはずの往年の窃盗犯「白昼の蝙蝠(三遊亭好楽)」です。

そしてなぜか斑目は皇子山の内部監査に抜擢されました!

 

今回は「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第5話を紹介したいと思います。

「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第5話

  • 今週のゲスト
  • あらすじと感想
  • 第6話予告
  • まとめ

(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第5話

今週のゲスト

  • 三遊亭好楽さん「白昼の蝙蝠」

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  • 元ラグビー選手の畠山健介選手壁伸弥選手

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あらすじと感想

皇子山の内部監察を命じられる斑目

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鯨岡(稲森いずみ)皇子山(中村倫也)の非協力的な態度に業を煮やし、内部監査をすることを思いついて斑目(中嶋健人)にその大役を抜擢し、ますます調子に乗らせることになるのでした。

煙鴉(遠藤憲一)をつけ狙う皇子山は、バーで斑目を挟んで煙鴉にしつこく話しかけて

「色眼鏡で世の中を見ていちゃ何も見えないよ」と言われます。

「白昼の蝙蝠・東村洋介」

斑目が所轄から仕入れたネタ「白昼の蝙蝠・東村洋介(三遊亭好楽)」の張り込みを始めた瑤子(江口のり子)美希(石橋杏奈)は高齢で足の悪い東村に窃盗などできるはずはない、所轄に乗せられたなと判断し、斑目に部屋の撤収を任すのでした。

ひとりでブツブツ言いながら部屋の撤収作業をしていた斑目は、東村が部屋の中で壁に向かって一心不乱に祈る姿がきになるのですが・・・。

そしてふとしたことから親しくなってしまった東村の部屋に入り浸るようになった斑目は、壁にかけられたカレンダーがなぜか2014年のもだったり、相変わらず一人になると祈り続ける理由がわからず心に引っかかるのでした。

その事を煙鴉に聞いてもらうと、

「現場と捜査資料を徹底的に精査しな」と忠告されるのでした。

連続独居老人殺人事件

一方、皇子山は、バーを先に出た煙鴉を後を尾行していて、1軒の家の前で煙鴉を見かけると同時に宅配業者の悲鳴がしたので飛びこんでみると、玄関で刺殺されている高齢の女性を見つけました。

さらに日を置かず、煙鴉から電話で知らされた住所へ行くとそのゴミ屋敷の奥でも高齢の女性の絞殺死体が発見されたのです。

ふたつの殺人事件には絶対に煙鴉が関係していると思った皇子山は、1課の刑事に「西野」というジャーナリストについての情報を聞き出していました。

斑目、徹底的に精査する

東村と親しくしていることを鯨岡に注意された斑目は「転勤することになったからもう来られない」と東村に告げ、部屋の撤収をしている時に東村がアパートのゴミ捨て場にごみを捨てるところを見ていて、彼が中のゴミをわざわざ出して自分の持ってきたゴミ袋を入れたのが気になりました。

その後でゴミ箱の中を見ると、東山が捨てて行ったゴミ袋には血が着いた衣服が入っていたのです。

斑目は煙鴉に言われた「捜査資料を徹底的に読め!」という言葉を思い出して、皇子山が置いて行った二つの殺人事件の資料を精査してみることに。

するとまだ規制線が貼られている2軒の家は窓が三角に割られていましたが、捜査資料にある家の写真の窓は割られていなかったことに気づいたのです。

犯罪現場専門の窃盗犯

煙鴉をしつこく追う皇子山は、煙鴉が殺しをやっているかもしれないという情報がどこから来たのか疑問に感じていました。

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急いで直近の起こった第3の独居老人殺人事件はないかと調べてみたのです。

その夜「白昼の蝙蝠」こと東村は、ある一軒の家に侵入して窃盗を働いていました。

その家はまだ規制線が張られていてまだ血痕が残ったままの床に東村は手を合わせています。

そこに張り込んでた皇子山と斑目が踏み込み、東村は逮捕されました。

東村は犯罪現場専門の窃盗犯だったのです。

「捕まってよかった・・・ほんとはこんなことしたくなかった・・・努ちゃんと話せて良かったよ」

と、足が悪くて仕事もできず、生活に困ってやった自分のポリシーに反する犯行に罪悪感でいっぱいの告白をするのでした。

煙鴉の仕組んだこと

結局、皇子山は煙鴉にはめられて東村が捕まるように上手く使われたようでした。

第1の殺人事件の星は昨日捕まり、第2の殺人事件の犯人も指名手配されることになったと皇子山は言い、殺人事件と煙鴉の関係はありませんでした。

その夜、バーで斑目は皇子山に聞きました。

「なぜケムさんケムさん言うんです?」

すると、

「大切な人が殺された・・・煙鴉に・・・」

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最後の皇子山のセリフがスゴク気になりますね~!

いったい皇子山と煙鴉の間に起こったこととはいったい何なのでしょうか?

次回の展開が楽しみですね。

それにしても回を追うごとにドロ刑としての資質を高めてくる斑目が痛快ですね(≧▽≦)

今度は何が引っかかるんだい?ってつい聞きたくなっちゃいますね!

煙鴉も彼の才能を見抜いていたんでしょうかねぇ・・・違う気もしますが(笑)

斑目と皇子山が真面目に仕事をしてる間に、他のメンバーは美希の古いストッキングを盗んだ容疑を皇子山にかけて捜査していたとは(-_-)/~~~ピシー!ピシー!ですね~。

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第6話予告

次回は【引きあたり捜査】です。

ゲストには余貴美子さんが「無錠空き」こと鳥飼和子という奇跡のような窃盗犯を演じます。

まとめ

今回は「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第5話の紹介でした。

皇子山の過去もなんかスゴク気になりますね。

ではでは(^0^)/

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