ドラマ「ドロ刑」3話目ネタバレ感想 潜入捜査・遠藤憲一を脅す中村倫也

     

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引用元https://www.ntv.co.jp

お元気ですか?うめきちです(^o^)/

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第3話が2018年10月27日22:00~に放送されました。

W主演の警視庁の刑事・班目勉(中嶋健人さん(Sexy Zone))伝説の大泥棒・煙鴉(遠藤憲一さん)が協力して難解な窃盗事件を解決していくのですが、今回の相手は金庫破りをする窃盗団への潜入捜査です。

斑目は天才的ななハッカー・川原順平とゲーセンで意気投合し、孤独な彼に友情を感じるのですが・・・。

 

今回は「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第3話を紹介したいと思います。

「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第3話

  • あらすじ
  • 感想
  • 第4話予告
  • まとめ

(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第3話

  • 今回のゲスト出演

◆川原順平・・・寛一郎さん

2018-10-21_005206引用元https://www.youtube.com

あらすじ

後継者の修業

大堂逮捕に貢献してからというもの、斑目(中嶋健人)を一方的に”後継者”と決めつけた勝手田(丸山智巳)は、お茶くみや掃除など一見捜査とは関係ない無駄な雑務をさせるという熱血指導にはりきり、ウンザリしていました。

係長(稲森いずみ)なんて、「『精鋭部隊』じゃなくて実はいなくなってせいせいする人という意味の『せいせい部隊』だったわね」なんて言って笑っています。

こんな仕事はもういやになった班目はいつものバーでいつものようの煙鴉(遠藤憲一)に愚痴ると、「これで遊んできな」とゲーセンのチケットをくれたのです。

天才的なハッカー・川原順平

喜んでゲーセンで遊んでいた斑目はそこでとても強くて孤独な天才ハッカー・順平(寛一郎)と意気投合、ブラック会社に嫌気がさしていると嘆くと一緒に仕事をしないかと誘われたのです。

その仕事とは、順平の作った金庫破りのアプリを使って会社の金庫室に侵入して金塊だけを盗みだす窃盗団でした。

皇子山の疑惑

一方、皇子山(中村倫也)の下についた美希(石橋杏奈)は、「流行りの店に行かないと流行りの泥棒は捕まえられない」という名目で今日もフレンチの外食をして、いいかげんお茶づけが食べたいとボヤいています。

そんな皇子山は例のジャーナリストが煙鴉ではないかと疑っていました。

2018-10-27_222300引用元https://www.ntv.co.jp

捜査開始

今回の13係の仕事は潜入捜査ということで、目標は金塊だけを盗む窃盗団、斑目はブラック企業に勤め、会社に嫌気がさしている若いサラリーマンという設定で捜査を開始しました。

2018-10-27_222314引用元https://www.ntv.co.jp

やがて窃盗団の仕事の日になり、斑目はGPSをつけ、13係の仲間は背後から見守っています。

金庫に閉じ込められた2人

今回、窃盗団はゴールドクラウンという会社の金庫を開けて侵入しますが、その中の一人が斑目に話しかけてきて返事を間違えたことから殴られて気絶させられてしまいました。

窃盗団は逃げる時に電子ロックを壊して金庫のドアを閉め、斑目に気を取られていた順平もろとも金庫に閉じ込めてしまったのです。

密閉された金庫の中の空気の量は、大人2人ならせいぜい4時間もつか…ということでした。

2018-10-27_222237引用元https://www.ntv.co.jp

閉じ込められた2人は大好きなゲームの話で盛り上がり、死の恐怖を忘れようとしていました。

しかし刻一刻と時間は過ぎていき、空気は次第に薄くなっていきます。

皇子山の賭け

ここの支店長は休暇で山梨のペンション、副支店長は名古屋に出張で連絡が取れず、それを知って慌てた勝手田は車を飛ばして山梨に向かいました。

皇子山はバーに行って煙鴉に、あんたが金庫を開けることができなければ斑目が死ぬだけだと脅します。

金庫の前では絶対音感を使って美希がダイヤルを回し、カギを開けようと頑張っています。

そこに現れた煙鴉は手慣れた手つきで金庫のダイヤルを回していき、最後の1個になった時に「全部開けたらしょっぴくのか?」と問いかけました。

結局最後の1個を開けたのはヘリで飛んできてくれた副支店長でした。

薄い空気のために意識を失っていた斑目と順平は間一髪のところで救出されたのです。

斑目の証言

順平を確保した宝塚(江口のり子)は「でかしたな!この子あげたら余罪いっぱいやな!」と喜んでいますが、

「俺、見てません。殴られて気を失っていたし、金庫を開けたのも別の仲間です。彼はアプリを作っただけみたいです」

おかげで順平はただの建造物侵入罪に問われただけにすみました。

「あんなことはただのジャーナリストには無理だ」と言う皇子山に「ホントは1個も開けてないのかもしれないぜ!」と言って去って行く煙鴉でした。

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感想

今回はちょっとズシンと来ましたね。

順平の孤独と斑目の友情は特に切なかったです。

でもラストシーンで窃盗団の余罪をハッキングして送りつけてきたのが順平だと思うと嬉しいですね~。

彼にもきっとどこかにマスタードラゴンがいるといいですね。

そして皇子山の推理力と煙鴉の班目への気持ちのバトルも見ものでした!

特に皇子山の部屋の壁一面に貼られたが煙鴉だらけの写真や、バーで煙鴉を脅しにかかるシーンはちょっとしたものでしたね(≧▽≦)

それから、斑目がドラゴンマスターというワードで煙鴉を思い出して「ドラゴンみたいな顔」と言ったのは爆笑してしまいました。

たしかにいろんな意味でドラゴンみたいな遠藤憲一さんですね(笑)

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第4話予告

◆第4話は『スリ集団』です。

2018-10-28_020157引用元https://www.ntv.co.jp

まとめ

今回は「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第3話の紹介でした。

寛一郎さんがとてもきれいでセクシーでしたね~!

次回の杉本哲太さんの「伝説のスリ・銀次」もワクワクします♡

ではでは(^0^)/

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