引用元http://www.tbs.co.jp
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
TBS金曜ドラマ「チア☆ダン」第8話が2018年8月31日(22:00~)に放送されました。
今回の「チア☆ダン」は、汐里に降りかかった事件です。
父親の話が気に入らなくて不機嫌な気分で東京の街を歩いていた汐里は前の学校の生徒を見かけますが、何だか絡まれているように見えます。
助けに入った汐里は!?
それではドラマ「チア☆ダン」の第8話を紹介していきたいと思います。
TBS金曜ドラマ「チア☆ダン」
- 第8話 あらすじと感想
- 第9話の内容予想
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
TBS金曜ドラマ「チア☆ダン」
第8話 あらすじと感想
それぞれの進路を考える季節
夏になり、全国大会への切符をかけた関西予選大会に向けて練習をするROCKETS一同ですが、わかば(土屋太鳳)を含めた3年生は、高校を卒業した後の進路について決めていく時期になっていました。
汐里(石井杏奈)はアメリカでチアダンスをしたいと前からの夢を語り、麻子(佐久間由衣)は大学の教育学部への進学、妙子は調理師の専門学校へ行ってゆくゆくはエノキ食堂でスィーツを出したいとか、それぞれに目指す進路を決めていました。
自分の進路について何も考えていなかったわかばも三者面談で担任と母親を困らせていました。
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汐里、父親に会いに東京へ行く
そんなある日、汐里は母親から電話が掛かってきて、東京の父親に会いに行きました。
家族よりも仕事を優先し、離婚後は連絡をすらほとんどしてこなかった汐里の父親・光俊(津田寛治)が、
「アメリカに転勤することになったから一緒にアメリカに行かないか?お前、アメリカに行ってチアダンスをしたいて言ってただろ?」
けれど汐里は「あたしの事は放っといてよ!」と怒って帰ってしまいました。
汐里に降りかかった事件
ところがその帰り道、沈んだ気持ちで東京の街を歩いていた汐里は前の学校の生徒を見かけました。
どうやら変な男に絡まれているようだったので、急いで駆け付ける汐里でした。
その頃、福井では進学か就職かで大ゲンかになった渚(朝比奈彩)が家出して、わかばの家に転がり込んできていました。
渚と話すうちにわかばも将来の事に着いて考えるようになり、父親の勝也(高橋和也)の仕事に目を向け始めるのでした。
翌日、練習中に上の空で何だかおかしい汐里でしたが教頭先生に呼ばれて校長室へ。
なんと!東京で起こった暴行事件に汐里が関わっているという連絡が入ったというのです。
「私は何もやっていません」
汐里はきっぱりとそう否定しましたが、暴行事件の被害者・土橋の弁護士から訴訟の電話がかかってきたりして、ますますその胸中は不安と恐怖の嵐が吹き荒れていました。
SNSは怖い
そんな中、チアダンス部の後輩はスマホのSNSで、暴行事件に汐里が関わっている情報をみつけて大騒ぎになってしまうのでした。
これ以上、事件の噂が拡散されてしまったら次はROCKETSにまで迷惑がかかると考えた汐里は父親と一緒にアメリカに行こうと決心しました。
☆汐里が引き裂かれる思いでROCKETSをやめる決心をして、夜明けの部室で一人で踊るシーンは可哀想で胸が締め付けられました。
だいたい未成年の高校生のスマホに直接弁護士が電話してくることからしておかしいです!
もしも汐里が切羽詰ってとんでもない行動をしたらどうするつもりだったんでしょうかね?
こんな弁護士、ダメじゃん!!
ウエルカムピンチ
けれどいきなりチアダンス部を退部してアメリカに行くのが夢だったからとか言われても、汐里の本心を聞かされていないわかば達は戸惑うばかりでした。
柴田茉希 (山本舞香)がそれとなく聞いてみようとしてもシャットダウンして自分の中に閉じこもってしまう汐里にどうしてやることもできずにいました。
そんなある日、あおいがわかばと渚に、上京したあと自分に起こった出来事を話してくれました。
父親の反対を押し切って東京に行ってやっと落ち着いた頃に偶然JETSの仲間に出会って、自分のしたことを間違ってると指摘されたと言うのです。
身近な人にこそちゃんと言葉にして伝えなきゃいけないと!
☆JETSの「ウエルカムピンチ」という言葉ってすてきですね~!
ピンチはチャンスの最上級!
ピンチを乗り越えてチャンスを摑む!!
理想ですが、スゴイです~(≧◇≦)
汐里の告白
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翌日の放課後、帰ろうとしていた汐里を茉希が捕まえて部室へ連れて行くと・・・。
わかばとチアダンス部のみんなは汐里に言いました。
「汐里を疑ったまま別れていくのは嫌や。汐里の話をちゃんと聞かせてほしい!」
汐里の口から聞かされた話はSNSで流されていたこととは全く違う内容でした。
あの日絡まれてい後輩を逃がして自分も逃げようとした時に、腕を摑まれて振り払ったはずみで相手の男がフェンスにぶつかった・・・言うなればこっちの方が被害者だったのです。
だから汐里は何も手を出していないのです。
「けれどそれを自分では証明でない・・・だからROCKETSに迷惑がかかるくらいなら止めよう思った・・・」
「それは間違っている・・・汐里がやめた方が迷惑や!私は汐里を信じる!!」
そして汐里の無実を証明するためにROCKETSはみんなで東京の警察に乗りこもうとするのでした!
教頭先生、立ち上がる!!
「ダメダメ!ストップ!!」
そこへ現れた教頭先生(木下ほうか)がみんなを止めて、力いっぱい宣言してくれたのです!
「私が桐生汐里を連れて東京へ行って無実を証明してきます!!」
そして東京の弁護士事務所へ行った教頭先生は、暴行事件の被害者を名乗る男・土橋とその弁護士を相手に、あの日絡まれていた後輩に証言してもらって汐里の正当防衛を突きつけたのです!
「わたしの大事な生徒の夢の邪魔をせんでくれんか!!」
☆「あなたが先に手を出した。と言うことは桐生汐里は正当防衛ということでいいですね!」
教頭先生、カッコ良かったですね~!
麻子が父親の顔を誇らしそうに見ているのがとても印象的でした(*´ω`*)
学校へ帰って来た汐里と教頭先生から話しを聞いたROCKETSのみんなは抱き合って大喜びするのでした。
その夜、わかばは父親にまだ何をやりたいかわからんけどお父さんの仕事を見せてほしいと言うのでした。
やがて「チアダンス 関西予選大会」の日がやって来ました。
ROCKETSのメンバーは新しい紅い衣装を着けて円陣を組むのでした。
☆汐里を励ますようにバックで流れていた曲の歌詞の「君はひとりぼっちじゃない」というフレーズが心に沁みました(*´▽`*)
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第9話の内容予想
関西予選大会を2位で入賞し、全国大会に進めることになったわかば(土屋太鳳)率いる福井西高校チアダンス部ROCKETS。
結成1年で全国大会に進んだ奇跡に福井西高校のみんなもROCKETSたちに期待が高まる。入院中のチアダンス部顧問の太郎先生(オダギリジョー)もあとは検査を残し、もうすぐ退院することが出来るまでに回復した。
全国大会に向けて練習を進める中、膝に違和感を覚えるわかば。気にしないようにするも、あおい(新木優子)が異変を見抜き病院に連れていく。診察の結果、膝の靭帯損傷。治るには1カ月以上かかるという。
全国大会まで39日を切った日に通告された現実に、戸惑いを隠せないわかば。踊れなくてもやれることはいっぱいあるというあおいの言葉を聞いたわかばは、次の日、朝練中のROCKETSの元へ行くと、自分は全国大会には出ないと宣言をする。
踊れなくても私はROCKETSのメンバーだからと積極的にみんなのフォローを行うわかばだが、汐里(石井杏奈)は納得がいかない。しかし、「一番大事なのはROCKETSがJETSに勝つことだから!」とわかばの意見は変わらない。
怒りを抑えられない汐里は、わかばに「もうROCKETSに来なくていい」「全国大会で優勝するためには、わかばにいてほしくない」と言ってしまう。
呆然と部室を出ていくわかば。太郎先生からは思う存分休んだらいいと言われてしまい――
結成以来、最大のピンチを迎えたROCKETSが下す最後の決断とは――!?引用元http://www.tbs.co.jp
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まとめ
今回はドラマ「チア☆ダン」の第8話を紹介でした。
今回はお父さんたちが株を上げたお話しでした。
来週がメチャ気なりますね~。
ではでは(^0^)/
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