引用元https://www.tbs.co.jp/

お元気ですか？うめきちです(^o^)／

TBS金10「インハンド」第7話は2019年5月24日22：00～放送でした。

今回の内容はざっというとこんな感じです。

PID遺伝子による病気で入院している牧野巴（菜々緒）の娘・美香（吉澤梨里花）は、将来は哲と結婚すると目を輝かせている。
美香を救うために紐倉に治療法を見つけてくれと頼む一方で、巴は究極の最終手段を考えているようだった。
「僕は天才じゃなかった・・・」と落ち込む紐倉は・・・！

そこで今回は「インハンド」第7話について紹介したいと思います。

「インハンド」第7話

今週のゲスト
あらすじと感想
第8話の予告
「インハンド」を無料で見る方法
原作の紹介
まとめ

（※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね！）

「インハンド」第7話

今週のゲスト

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あらすじと感想

牧野巴の子供・美香

牧野巴（菜々緒）に娘がいることを知った紐倉（山下智久）と高家（濱田岳）は、入院している巴の娘・美香（吉澤梨里花）のお見舞いに来ていた。

美香は紐倉のことがすっかり気に入り、「紐倉博士カッコイイ！大きくなったら結婚する♡」と初恋宣言！

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生まれつき免疫に欠陥があるPID（原発性免疫不全症候群）で入院している美香。
PIDの有効な治療法は骨髄移植しかないが、ドナー提供者も見つかっておらず、母親の巴とも一致しなかったという。
そして、美香の父親で巴の夫・賢一（永岡卓也）はすでに他界していた…。

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PIDを発症しない賢一がしたこと

賢一はもともと科学者でPID遺伝子を持ちながら何故か発症しない自分の体に疑問を持ち、自分の精子も含む体のあらゆるデータを保存していました。

賢一は美香のためにもしもの時の保険だと言っていました。

巴は紐倉に、美香のためにPIDの治療法を見つけてほしいとお願いする。

珍しくすんなり引き受けた紐倉だったが、それは巴がやろうとしている“あること”に気づいたからだった。

紐倉はPIDの研究を始めるため、元上司の福山（時任三郎）に協力を仰ぐが…。

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落ち込む天才

福山に協力するためにはもう少しエビデンスがないと無理だと言われた紐倉は、美香のために研究に没頭するようになりますが、治療法は中々見つかりませんでした。

「僕は天才じゃなかった・・・」

紐倉は深く落ち込むのでした。

救世主兄弟

一方、巴は美香のためにドナーとなる子供・『救世主兄弟』を作ろうとして、排卵誘発剤の治療を使って昨日採卵したと言っていましたが、どうやら上手くいかなかったようです。

仕事と看病、産婦人科にと奔走する巴はすでに限界にきていました。

入院中の美香は日を追うごとに症状が悪化して、すでに昨日から意識が戻らないと巴から連絡が！

そんな中、紐倉は賢一が残した膨大なデータを見ていた時に、ふと思いついたことがあったのです。

糞便移植

それは糞便移植と言って、健康な人の糞便を病気の人の腸内に移植して腸内細菌のバランスを取り戻す治療法です。

PIDが腸に限定されいる特殊なケースである美香には、これが有効であると確信した紐倉はさっそく取りかかりました。

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一刻を争う美香のために用意した治療薬を持って病院を訪れた紐倉は、主治医と相談してこれを使うことにしました。

ちなみにこの糞便は保存されていた賢一のモノで、同じPID遺伝子を持つ彼のモノだからこそ大きな効果があると考えたのです。

そして今日、元気になった美香は、巴に連れられて紐倉研究所に遊びにきました！

めんどくさい友達

紐倉から自分のお腹の中にはお父さんが入っていると教えられた美香はとても喜んで、いっそう紐倉に懐くようになって彼のことを「哲～！」と呼んで甘えてくるのです。

紐倉は巴のことを「めんどくさい友達だ」と言って高家たちを驚かせます。

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その後、巴はSM室長・網野（三石研）から福山を調査するように言われました。

近頃、『フィーチャージーン』には科学者が集ってきていることから、福山が何かをやろうとしていることを警戒してのことでした。

その頃、紐倉は「また一緒にやらないか？」と福山に誘われていました。

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糞便移植って聞いたことありますが、そんなにも効果があったとはビックリでした！

そしたらデブの私に痩せた人のを移植したら痩せるのかも？

それにしても紐倉が巴のことを「友達」だと言うとは意外でしたね。

巴にとってこれ以上ない嬉しい言葉だと思います(*´ω｀*)

紐倉も美香に好かれて悪い気はしないみたいだし。

まあお嫁さんになるかは未知数ですが(笑)

この先もこの3人組の活躍が期待できそうですね！

ところでラストシーンでの福山・・・なにをやろうとしているのか気になります。

第8話の予告

紐倉（山下智久）は、ＳＮＳで話題になっている“呪いの血のポスター”に興味を持つ。

それは園川務（柄本明）が会長を務める巨大企業キガシマホールディングスのポスターで、務の息子であり後継者候補の直継（夙川アトム）が飛び降り自殺をしたことが発端だった。
モデルの頭部が血のように赤く染められた“呪いの血のポスター”は、本当に直継の自殺と関係しているのか？

紐倉は、高家（濱田岳）、牧野（菜々緒）と共に直継の自殺の真相を調べることに。

調査を進める３人の前に、経産省のアドバイザーを務める遠藤匡晃（要潤）が現れる。

なんと遠藤は紐倉の大学の同期で、偶然にも同じ事件を調べていた。
昔から紐倉を一方的にライバル視している遠藤は、今でも対抗心むき出し。何かにつけて紐倉に絡んでくるのだった…。

そんな遠藤を横目に紐倉たちがさらに調べを進めると、園川家に伝わる“鬼の血”伝説に辿り着く。

鬼の血の伝説とは一体何なのか？驚きの事実が明らかになる…

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