引用元http://www.fujitv.co.jp/codeblue/
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
フジテレビの月9ドラマ「コードブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」第2回が2017年7月24日に放送されました。
今回も15分拡大の放送です。
救急救命センターに戻ることを決めた藍沢ですが、彼の不器用な性格が災いしてフェローの横峯を泣かせてしまい、そんなセンター内の空気の悪さに白石は頭を悩ませていました。
今回の記事は
- 「コードブルー」シーズン3 第2回のあらすじと感想
- 「コードブルー」シーズン3 第3回のあらすじ予想
- まとめ
以上を紹介したいと思います。
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「コードブルー」シーズン3 第2回のあらすじと感想
あらすじ
藍沢耕作(山下智久)が救急救命センターに戻って1週間ほど過ぎましたが、救命センターの空気は最悪なものでした。
白石(新垣結衣)と藍沢はフェローへの指導方針で度々ぶつかり合い、特に横峯あかり(新木優子)への指導は厳しすぎることが白石にとっては頭痛の種でした。
そんな折、解放骨折で運ばれてきた宮本望海(古畑星夏)17歳の彼女は妊娠していたのです。
駆け付けて来た父親の勉(平山祐介)は娘の出産に大反対で、他の患者がいるのにも関わらず大声で叱り飛ばします。
しかし妊娠で悩んでいるのはこの親子だけではありませんでした。
藤川は冴島が懐妊していることを話てくれないことを悩んでいました。
藤川はその事をうっかり白石や緋山に話してしまったのですが、そこには藍沢もいたのです。
ある日、藍沢は人体模型を使って胸腔ドレーンの練習をする横峯を見つけ、ICUに連れて行って意識の無い患者は最高の練習台だと言い放ったのです。
藍沢の考え方について行けない横峯は泣き出してしまうし、灰谷俊平(成田凌)は乗り物酔いのツボの押し過ぎで震える腕を必死で抑えているなど、白石にとって頭の痛いことばかりでした。
そんな中、ドクターヘリの要請を受けた藍沢と横峯は現場へ飛びました。
ケガをした親子3人全員の処置を横峯に任せると言い放ったのでした。
「フライトドクターはお前だ。俺はただの付き添いとしてお前の指示に従う!」
いきなりの言葉に横峯は頭が真っ白になってしまいました。
3人の患者を診察しながらも、混乱したままの横峯に藍沢は言いました。
「まず順番を決めろ!」
その一言でかろうじて落ち着きを取り戻した横峯は、一番重症と判断した4才の子、ついで7歳の子、そして母親の順に翔北救命センターに運ぶと指示を出しました。
しかしヘリで運ぶ途中で容体が悪化した7歳の子に、横峯は胸腔ドレーンを挿管しなくてはならない状況になってしまいました。
連絡を受けた藍沢は救急車の中で母親の応急処置の真っ最中で、白石に連絡して横峯のフォローを頼むのでした。
一方、絶対に産むと言い張る望海と父親の勉のバトルは続き、いっこうに話し合いになりません。
緋山(戸田恵梨香)の説得でやっと落ち着いて話し出した勉の口からは、意外な言葉が出てきたのです。
片親で子供を育てる大変さを物語るそれは、勉本人の体験から出た言葉でまだ17歳の娘にそんな苦労をさせたくないという想いに満ちていました。
そんな父親の言葉を聞いて、望海はやっぱり産みたいと決意を固めたのでした。
その頃、藤川は冴島に妊娠していることを知っていると言うと、
「今、仕事が一番楽しいからもう少し考えさせて」
そう言いながらも藤川がみんなに話してしまったことを白状すると、派手に舌打ちして去って行きました。
ICUに並んで寝かされている親子3人を見ながら藍沢は、横山の処置についての批評をしていました。
良い点・悪い点を数え上げる藍沢のキツイ言い方は、どう受け取っても批判やダメだしにしか聞こえないので横峯はずっと下を向いて聞いていました。
けれども「良くやった」の一言が横峯の耳に入った時に、すでに藍沢はいませんでしたが狂喜乱舞する横峯でした。
信頼する上級医からの「良くやった」は魔法の言葉だとつくづく白石は思いました。
また、望海が子供を産むことを許した勉は逆に前向きになり、自分も一緒に子育てをすると意気込んでいます。
そんな勉と緋山の何気ない会話をそばで聞いていた冴島はどう感じたのでしょうか。
書類を書いていた藍沢のところへ嬉しそうに少女がやってきました。
彼女は藍沢の大大ファンです。
天野奏(田鍋梨々花)は天才ピアニストと言われて将来を期待されていましたが、その小脳には大きな腫瘍があり、手術ができない場所だったのです。
「不条理だ・・・」
やるせない藍沢のつぶやきが響くのでした。
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感想
今回もハラハラドキドキの1時間15分でした(≧▽≦)
ドラマ中でガッツリ流れていた『十二国記』の曲がさらに緊張感を高めてくれました!
もうたまらんぜ~(*´▽`*)ですね~!
不器用でぶっきらぼうな物言いしか出来ない藍沢が放つ重い空気を、白石がどうやってみんなの中になじませて行くのかも楽しみです。
そしてラストに登場した天野奏(田鍋梨々花)がこれからどう関わって行くのかも目が離せませんね!
それにしてもあの美しい比嘉愛未さんの「チッ!!」という舌打ちと表情には思わず悲鳴が出てしまいそうになりました。
こっちも目が離せません(笑)
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「コードブルー」シーズン3 第3回のあらすじ予想
『命と、その人が命よりも大事だと思っているもの。どちらかを選ばなければならないときどうすべきなのか?』藍沢耕作(山下智久)はあらためてこの問題に向き合っていました。
藍沢が脳外科医で出会った患者の天野奏(田鍋梨々花)は将来を期待される14歳の天才ピアニストでしたが、彼女の脳は腫瘍におかされていました。
手足の動きをつかさどる重要な部分に出来た腫瘍は、今手術すれば奏の命は助かるが、ピアノは弾けなくなるという大きなリスクを伴うものでした。
早期の手術を望む両親と、拒否し続ける奏に担当医の新海広紀(安藤政信)は頭を悩ませていました。
一方、救命センターには渓流で足を滑らせて転落した男性、緒方博嗣(丸山智巳)が運び込まれてきました。
こだわりの料理人として注目を集めている緒方だが、頸椎に脱臼骨折と言うダメージ二も関わらず、自分が仕留めたイワナのことを心配していました。
そんな丸山を緋山(戸田恵梨香)は面白いと興味を持ったのです。
そんな中、森林公園で倒れていた男性供出のためにドクターヘリの要請が入り、白石(新垣結衣)らが救出に向かったのです。
藍沢たちが病院で待機していると、白石(新垣結衣)からドクターヘリの機内に原因不明の汚染が発生したとの報告が入ったのです。
藍沢たちは初療室周辺とヘリポート、緊急外来を立ち入り禁止にするなど異例の事態に備えていました。
藤川一男(浅利陽介)は身重の冴島はるか(比嘉愛未)も汚染されたヘリに同乗していることを思いだし、即座に走り出したのです。
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まとめ
今回の記事は
- 「コードブルー」シーズン3 第2回のあらすじと感想
- 「コードブルー」シーズン3 第3回のあらすじ予想
- まとめ
以上を紹介でした。
今回も面白かったですね~。
特に今回、比嘉愛未さんがひときわ輝いていましたね。
次回はとんでもない事件に巻きこまれるようです。
来週が楽しみ過ぎますね!
ではでは(^0^)/