引用元https://www.tbs.co.jp/
お元気ですか？うめきちです(^o^)／
TBS「グッドワイフ」第6話は2019年2月17日に放送されました。
第6回目は「崖っぷちの選択」です。
保釈されて家に帰ってきたけれど本当のことは言わない夫・壮一郎。
弱者の味方を謳い文句に巧みに案件を横取りしようとする最強最悪の三栗谷弁護士。
今回はいつにも増してメチャメチャドキドキの内容でした!!
今回は日曜劇場「グッドワイフ」第6話「崖っぷちの選択」について紹介したいと思います。
「グッドワイフ」第6話「崖っぷちの選択」
- 今回のゲスト
- あらすじと感想
- 見逃し配信の方法は？
- 第7話予告
- まとめ
（※ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね！）
「グッドワイフ」第6話「崖っぷちの選択」
今回のゲスト
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あらすじと感想
集団訴訟の代理人
多田（小泉孝太郎）と杏子（常盤貴子）が賠償金15億円を見込める健康被害に対する集団訴訟の代理人をすることになりましたが、そこに横やりを入れてきたのは車椅子に乗った弁護士・三栗谷剛（春風亭昇太）でした。
三栗谷という弁護士
多田が3年かけて無料相談にのり、満を持して臨む案件だったのに、別の弁護士の話も聞いてみたいという意見からでたアクシデントで、三栗谷はああ言えばこう言う口八丁手八丁で被害者団体を手玉に取り、多田の手から仕事を奪い取ろうとしていました。。
脳梗塞により車椅子生活を余儀なくされた立場を巧みに利用して、
「被害者のみなさんの気持ちがわかります」
と被害者たちに取り入っていく一方で、次々と用意周到な手を打ち、杏子と多田のペースは乱されていき、最終的に多数決でどちらかに決めることになったのです。
ところが相手企業・海老塚建設と三栗谷が繋がっている疑いがでてきました。
壮一郎の帰宅
そんな中、ついに保釈決まった壮一郎（唐沢寿明）が帰宅してきました。
久しぶりの一家団欒に、壮一郎は子供たちに向かって謝罪しますが、息子の隼人は反抗的な態度を示し、娘の綾香は不安げに「お帰りなさい」と言うのでした。
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自由に動けるようになった壮一郎は佐々木（滝藤賢一）と共に、南原（三遊亭円楽）を決定的に追い込むための証拠探しをしていました。
そして「これ以上動き回ると保釈を取り消される」と佐々木からの忠告されて止めません。
壮一郎、行動を起こす！
そしてついに官房副長官・南原次郎（三遊亭円楽）に自ら接触したのです。
壮一郎はその時の感触から自分を陥れたのは南原が関係していると確信し、さらに脇坂（吉田鋼太郎）が接触するところを目撃したと佐々木に話し、南原の不正と自分の事件の関係に確信を強めます。
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また、南原もこの接触で警戒して、脇坂を呼び出して蓮見壮一郎を有罪にするようにと釘を刺しました。
そんな中、壮一郎の浮気相手の女性がTVのインタビューで言ったことから、マスコミが家に押しかけるという騒動が勃発し、家族の気持ちはバラバラになっていくのでした。
代理争い
一方、票集め合戦に苦戦していた多田と杏子は、三栗谷が3ケ月前まで企業側の弁護士をしていたということを突きとめ、海老塚建設との繋がりを疑いました。
海老塚建設の近くに監視カメラを仕掛けて三栗谷が裏で繋がっていというる証拠をみつけ、それを被害者団体が弁護士を決める投票の場で突きつけたのです。
しかしそれを海老塚建設から接触してきたのだと上手くいい逃れ、さらに一人500万円の和解金を提示してきたと言いました。
代理人でもないのに勝手に話しを進めてしまったのです。
それを聞いた杏子たちは「裁判になれば3000万円は取れるはずだ」と抗議しましすが、
「あてのない裁判よりも確実に和解金をもらった方がいいと思いませんか？」
そして会場は被害者団体を挟んで、杏子＆多田 vs 三栗谷で舌戦となってしまったことで、被害者団体の代表（温水洋一）がストップをかけてこの場はお開きになります。
すごいですね～
被害者団体を前にしてこんなことってあるんでしょうかねぇ。
三栗谷の目的
その時、杏子は三栗谷が持っていたボールペンから総業商社：帝証コーポレーションの顧問弁護士の席を狙っていることを知りました。
帝証コーポレーションに多田と杏子は話しを聞きに行きますが、朝飛も同行して秘書の女性（今泉祐唯）を食事に誘いだして三栗谷が顧問弁護士を狙っていることを聞き出しました。
ここで今泉祐唯さんが登場です。
ホントにちょこっとだけの出演ですが、朝飛が彼女を口説くところ、見どころですね～(≧▽≦)
彼女からの情報で、海老塚建設との繋がりを摑んだ多田と杏子は三栗谷にこの案件から手を引くように要請しますが、敵もさるもの引っ掻くもので中々うんとは言いません。
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そこで杏子は朝飛に電話をかけました。
電話の先には重大発表を待つ被害者団体が待っています。
多田が三栗谷に海老塚建設との繋がりを黙っている代わりに出した条件は、
- 三栗谷がこの訴訟から手を引くこと。
- 海老塚建設から一人3000万円の和解金を引き出すこと。
結局は一人2000万円で和解交渉はまとまりました。
ところが、その後、三栗谷から海老塚建設が裁判をさけるために和解交渉に応じたという事を聞き、すべて三栗谷が仕組んだことだと気づくのでした。
一枚も二枚も上だった・・・。
「人は変われないと思いますよ」と、言いながら去って行く三栗谷が怖いです。
なんだか壮一郎のことを言っているようで複雑な気がしました。
壮一郎の弁護は杏子が！
その晩、林弁護士が壮一郎の弁護を下りると告げてきました。
記者会見を開くことになっていた壮一郎の弁護士は杏子がやることに決めました。
「これが終わったらすべてを話して。私が決めたの。あなたには選択権はない」
記者会見の会場に入る前に、杏子は壮一郎を今までにない強い瞳で見つめてそう言いました。
多田の電話
記者会見の様子をTVで見ていた多田は会見が終わったところで杏子に電話をかけ、
「もう自分の気持ちに嘘つくのは嫌だ。ずっと好きだった」
ところがその電話に取ったのは壮一郎だったのです。
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いやややや～!!!
なんか泥沼にはまりそうですね。
壮一郎はまさか多田が行動を起こすとは思っていなかったかもしれません。
電話を聞いている時の顔ってなんだか固まっているように見えませんでしたか？
自分はやってもいいけど妻は許せないってことなんでしょうか。
べつに不倫を容認するわけではないですが、もしも彼がそう思うなら身勝手すぎるので許せないなと思いました。
次回、多田がどう出るのか、杏子はどうするのかドキドキモノですね。
見逃し配信の方法は？
『Paravi（パラビ）』ならTBS放送後順次配信されるのでまとめ視聴もばっちり！
引用元https://www.tbs.co.jp/
第7話予告
杏子（常盤貴子）への多田（小泉孝太郎）の告白を聞いてしまった夫・壮一郎（唐沢寿明）は、怒りに満ちていた。
しかし、多田の告白自体を知らない杏子は、壮一郎の弁護人として、事件の全容を聞くことになる。１年前、特捜部長時代の壮一郎のもとに、大物政治家・南原（三遊亭円楽）の汚職のタレコミが入った。
佐々木（滝藤賢一）と共に極秘捜査をし、匿名の情報提供者から汚職を証明する決定的な “ある文書” をもらう約束を取り付けたが、その直前に逮捕されてしまっていた。
南原の汚職を暴くためには、１年前の匿名の情報提供者を見つける必要があるのだが…。
一方、神山多田法律事務所には、カリスマ IT 社長・剣持（浜野謙太）から大きな案件が持ち込まれ、多田、杏子、朝飛（北村匠海）の3名で担当することに。
剣持は SNS を駆使し、自らが広告塔となり若くして成功を収めている人物。最近、彼がモデルと思われる主人公の映画が無断で公開されたうえ、剣持を誹謗したかのような内容だった。自分のイメージも、さらには企業イメージまで下がったと憤慨し抗議するが、映画会社は一貫して剣持をモデルにしたことを否定。
剣持は名誉毀損で映画会社を訴えることにしたのだ。
のらりくらりとかわす映画プロデューサー（田中要次）らを相手に杏子たちは裁判に臨むが、思うようにいかず窮地に追い込まれる。
そんなとき、杏子と打ち合わせで事務所に来ていた壮一郎と多田が鉢合わせる…！
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次週のゲスト
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まとめ
今回は日曜劇場「グッドワイフ」第6話「崖っぷちの選択」についての紹介でした。
いよいよクライマックスです！
杏子はどういう決断をだすのでしょうか。
ではでは（^0^）/
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