引用元http://www.ntv.co.jp

おげんきですか？うめきちです（^0^）

ゴールデンまなびウィークスペシャルドラマ【天才バカボン3 愛と青春のバカ田大学】が、2018年5月4日21：00～から放送されました。

2016年3月に放送された第1作【天才バカボン・家族の絆】、2017年1月6日の第2作【天才バカボン2】は、どちらもたくさんほっこりがあふれていました。

今年の【天才バカボン3】はパパの母校「バカ田大学」が登場し、さらにパワーアップしてバカボンのパパの無限の愛を見せてくれました！

今回の記事は、

ゴールデンまなびウィークスペシャルドラマ【天才バカボン3】

東方神起の役どころは？
あらすじと感想
キャスト
まとめ

以上の紹介をしていきたいと思います。

（※なお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね！）

ゴールデンまなびウィークスペシャルドラマ【天才バカボン3】

東方神起の役柄は？

まずは第1話でメイのアルバイト先のホテルでホテルマンとしてちょっとだけ登場します。

紙一重教授の愛犬のアインシュタインを見て驚いていますが、実は教授にとって人生を左右する役割をはたします。

そして第3話では10年後にバカ田大学100周年の同窓会に、東方神起というスターになって日本に戻って来るという設定です。

ユホンさんとチャンミンさんは『天才バカボン』に出演するのをとても楽しみにしていたそうです(#^^#)

あらすじと感想

第1話「青春のバカ田大学なのだ！」

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バカボン（オカリナ）が学校のテストで0点を取って、先生からこのままでは大学には行けないと言われて落ち込んでいました。

そんなバカボンにパパ（上田晋也）は自分の学生時代の㊙知られざるエピソードを話して聞かせます。
パパは、なんと「バカ田大学」にトップの成績で合格していたのです！

★パパは実は天才だったのですね！スゴイ余裕の合格発表でした(≧▽≦)

そして世の中の役に立つかどうかはわからない研究に打ちこんでいると、紙一重教授（西田敏行）に研究員としてスカウトされることに。
紙一重教授は、「動物と会話をする」という世にも珍しい研究に没頭していました。

★白髪のロンゲの西田敏行さん、相変わらずの演技で笑かしてくれましたが、何だかお痩せになってしまっていました。

まだ体調は回復しきっていなのでしょうか・・・。

その後、パパは「超個性的な学友・勝木（石黒英雄）・メイ（堀内健）・サリー（中村靖日）」をスカウトしまくり、研究の日々は続きます。
そんなある日、紙一重教授（西田敏行）は、黒百合女学院の助教授・純子先生（大塚寧々）に一目惚れしてしまいました。
パパたちは、紙一重教授の恋を叶えるために、告白㊙大作戦を計画します。

★この㊙計画の犠牲者役で水卜アナが出演しますが、かわいそうな役ではあるけれど、どうしても笑ってしまいました。ごめんなさい（笑）

その計画実行中にパパは若き日のママ（松下奈緒）を見て、

「わしは将来、この人と結婚するのだ」と予感するのです。

★ふっふっふ♡

そしてママのピアノの発表会を見に来た純子先生と紙一重教授を会わせ、ホテルの電光掲示板を使って教授の気持ちを伝えようとするのでした。

★一世一代のプロポーズですね(*´▽｀*)

その後二人の間に色々はあって結婚することになり、結果的にパパは紙一重教授と純子先生のキューピッドになったのです。

そしてバカボンはパパのアドバイスに従って、自分の思った答えと逆の答えにしたので95点を取ることができました！

第2話「NEWバカボン誕生なのだ！」

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ある日、バカボン家に、校長&教頭が訪ねてきました。

バカボンがいい成績を取ったので、なんと学校代表としてアメリカに留学することになったのです！
空港で「バカボンロス」になったパパですが、アメリカから交換留学生としてやってきた、とても賢そうなな少年（ジョージ）をニューバカボンとして迎え入れるのでした。
普通の家とは一風変わったバカボン家に、ホームステイすることになったジョージはこの家でとても大切なことを託さん学びます。

謎の隣人（マツコ・デラックス）とも遭遇し、さまざまな影響を受ける日々を過ごすのでした。
バカボンのパパに富士山（銭湯の）、新幹線やお寿司やお蕎麦（回転寿司で）など日本の良いところをたくさん見せてもらったジョージは、日本ではパパとは相撲を取ったりして遊ぶものだと教わったのです。

そして「負けると悔しいだろう？全力でぶつからないと何もわからないのだ」とパパは言いました。

川に遊びに行った時に、ママの写真を拾おうとして川に落ちたジョージは間一髪のところをパパに助けられたのですが、家に帰ったジョージはアメリカのパパは自分のことを愛してくれないと言うのです。

そこでハジメちゃんが発明した「180度カメラ」にジョージの持っていた写真を入れるとジョンがジョージたちを見て笑っている画像が現れたのです。

「写真の反対側に答えがあったのだ。パパはいつでも子供ファーストなのだ」

★子供ファーストか～！いい言葉ですね～！

やがてジョージがアメリカに帰り、バカボンが帰って来る日がやって来て、ジョージが行ってしまうと「ジョージロス」になったパパでした。

一方、バカボンはと言えば、アメリカのホームステイ先の家（ジョージの実家）で勉強ばかりさせられていました。

★バカボンにとっては酷な環境ですね～！私も嫌です(T_T)

ジョンが仕事から帰って来ると、バカボンは勉強はもう限界だと訴えてパパとは遊ぶものだと主張し、ジョンとバスケをしたり、ジェンガをやったり、相撲を取ったり、馬に乗ったりして遊び回りました。

特にジェンガはジョンにとっては亡くなった妻の思い出があり、息子のジョージとの接し方がわからなくなってしまった原因でもあったので、ジェンガでバカボンと遊ぶことによって再び親子の触れ合い方を思い出すことができたのでした。

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