「輝夜伝」64話（月の女王）あらすじネタバレ感想まとめ・65話予告

お元気ですか？うめきちです(^o^)／

さいとうちほ先生の「輝夜伝」64話（月の女王）が2023年フラワーズ9月号に掲載されました。

記憶を失ってしまったかぐや姫が離れようとしないために月詠は局の中に閉じ込められていた。
何とかして月詠に会おうとする竹速。
若返った治天の君はかぐや姫に話しをしようとするが、彼女のなかにいた月の女王が現れて・・・！

今回は「輝夜伝」64話（月の女王）の紹介をしたいと思います。

「輝夜伝」64話（月の女王）

あらすじと感想
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まとめ

（※ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね！）

「輝夜伝」64話（月の女王）

あらすじと感想

閉じ込められたふたり

記憶を失ってしまったかぐや姫が月詠から離れようとしないためにそのまま二人は局の中に閉じ込められるように僧侶や陰陽師、滝口総出で囲んで守られていました。

何とかして月詠に会おうとする竹速は、密かに潜り込んで月詠に会うことができましたが、そこへ若返った治天と帝が会いに来たのです。

月の女王

かぐや姫が毎夜月に話しかけていると聞いた治天の君が「誰と話しているのか？」と聞くと、浮かんでいたかぐや姫が床に倒れて彼女の中から月の女王が現れました！

月の女王は治天の君たちを見ると「オマエガ私の天女ヲ殺シタ」と怒りを見せます。

しかし帝が「かぐやは朕の妻である」と言い、治天の君が「何ゆえ天女は時おり地上へ降りてくるのか？」と聞くと、

「罪を犯した天女は地上で生まれ直す。大人になる時罪が許されて月に帰る」と言いました。

強き天女

そして「この地は野蛮じゃ」と月の女王が帝に襲いかかったので月詠が剣で薙ぎ払うと、

「強き天女よ　おまえは必ず月へ連れ帰る！」と言って消えました。

月の女王が消えて目を覚ましたかぐや姫は月詠に抱きついて、

「おまえはやっぱり強いわ。月に帰ったら私たちは恋人同士になるのよ」と囁いて、月詠にキスするのでした。

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罪を犯した天女が地上で生まれ直す・・・ってことはかぐや姫も月詠も何か罪を犯したってことなのか・・・。

自分のことを全く認識しないかぐや姫を見つめる辛そうな帝もかわいそうだけど、目の前でキスシーンを見せられた竹速の顔が怖いです。

かぐや姫相手に今にも切りかかりそうだわ・・・^^;

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この続きはいつ読める？

次回63話は「月刊フラワーズ10月号（2023年８月28日頃発売）」に掲載されます。

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まとめ

今回は「輝夜伝」64話（月の女王）の紹介でした。

記憶を失ってしまったかぐや姫が離れようとしないために月詠は局の中に閉じ込められていた。
何とかして月詠に会おうとする竹速。
若返った治天の君はかぐや姫に話しをしようとするが、彼女のなかにいた月の女王が現れて・・・！

ではでは＼(^o^)／

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