「初恋の世界」第84話「いらっしゃいませ to this world」あらすじ・ネタバレ感想まとめ

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お元気ですか？うめきちです(^o^)／

アラフォー女性の恋を切なく描く西炯子先生のマンガ『初恋の世界』第84話「いらっしゃいませ to this world」が「月刊flowers」2月号（2023年12月27日発売）に掲載されました。

今回はとみしょうの誕生と小鳥遊の親としての覚悟というお話です。

突然産気づいて帝王切開で女の子を産んだ富子は・・・。
一時預かりという形で自宅にタロを連れてこれた薫と小鳥遊。
小鳥遊の親という立場に対する冷静さに違和感を感じる施設長。

ということで、今回は「初恋の世界・第84話（いらっしゃいませ to this world）」を紹介したいと思います。

「初恋の世界」第84話（いらっしゃいませ to this world）

あらすじと感想
85話目の予告
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まとめ

（※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね！）

初恋の世界・第84話「いらっしゃいませ to this world」

あらすじと感想

とみしょうの誕生

突然産気づいて帝王切開で女の子を産んだ富子は翌朝駆けつけた翔吾が赤ちゃんを抱っこして「ありがとうなぁ富子・・・」と言ってくれたので「もう片思いじゃないんだなって・・・」と泣き出しました。

切なさと嬉しさで「何を今ごろ・・・俺にはおまえしかおらんわ」と抱きしめる翔吾でした。

タロはまだ一時預かり

小鳥遊の運転する車で下宿に帰ってきたタロは大家さんの胸に飛び込んで再会できた喜びを伝えます。

一時預かりという形で自宅にタロを連れてこれた薫と小鳥遊束の間とは言えタロと4人での生活はとても喜びに満ちた週末を過ごします。

大家さんは早く引き取れんのかと急かしますが、子供を不幸にしないための制度の前ではきちんと手順を追っていく必要があるのです。

やがて楽しい週末も終わり、施設に戻ってきたタロは薫や小鳥遊に抱きついたまま離れようとしないので、「俺んちにもここにもタロを待っている人がいるんだぜ。タロはいいなあ」と来週また来ると諭しました。

そんな小鳥遊の態度や親となることへの冷静さに違和感を感じた施設長は「構えたところがないというか・・・」と疑問を投げかけました。

小鳥遊は自分が幼い頃に両親を一度に亡くし、血縁の親族は誰も引き取ってくれなかったこと、引き取ってくれたのは血縁など無い祖母の古い友人で、彼女のおかげで留学してシェフになったことなどを話し、「私が冷めて見えるのはその辺が原因なのかもしれません」と答えるのでした。

歯医者

一昨日から歯が痛いよっさんは、草太が探してくれた「なかぞのデンタルクリニック」という「歯科医にやってきました。

「痛いといやだなあ・・」とドキドキしながら待っていると、彼女の治療にやってきたのは元夫の智博だったのです！

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富子＆翔吾＆とみしょう、薫＆小鳥遊＆タロは少しづつ前に進んでいる様で幸せそうなのでOKなんですが、修子には転勤、よっさんには元夫の登場でまた何やらありそうな気もします。

いやでも智博の顔つきが以前とちょっと違うし、修子の方も寿三郎が付いていくなんて言ってたこともあるし、一波乱まではいかないかも？

次回は2ヶ月後なので待ち遠しいったらありませんね！

85話目の予告

次回は「月刊フラワーズ4月号（2024年2月28日頃発売）」に掲載されます。

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引用元お元気ですか？うめきちです（^0^）アラフォー女性の恋を切なく描く西炯子先生の「初恋の...

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まとめ

今回は「初恋の世界・第84話（いらっしゃいませ to this world）」の紹介でした。

突然産気づいて帝王切開で女の子を産んだ富子は・・・。
一時預かりという形で自宅にタロを連れてこれた薫と小鳥遊。
小鳥遊の親という立場に対する冷静さに違和感を感じる施設長。

ではでは＼(^o^)／

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