漫画「十三歳の誕生日、皇后になりました。」5巻のあらすじネタバレ感想 誘拐・6巻発売日情報

     

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引用元https://www.amazon.co.jp/

お元気ですか?うめきちです(^0^)

 

原作:石田リネン先生、漫画:青井みと先生の可愛すぎる宮廷サスペンスロマン「十三歳の誕生日、皇后になりました。」5巻が秋田書店プリンセスコミックスより』2023年7月13日に発売されました。

  • 暁月と堯佑はついに全面戦争も辞さない方向に!
  • この危機を乗り越えるため、暁月は白楼国からとある人物を連れてくるが・・・。
  • 自分にできることはないかと考える莉杏に舒海成(じょかいせい)が持ちかけたには「誘拐」という案だった!

今回は漫画「十三歳の誕生日、皇后になりました。」5巻の紹介をしていきたいと思います。

「十三歳の誕生日、皇后になりました。」5巻

  • あらすじと感想
  • 「十三歳の誕生日、皇后になりました。」5巻を無料試し読みする方法
  • 「十三歳の誕生日、皇后になりました。」6巻の発売日は?
  • 原作の紹介
  • まとめ

(※なお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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「十三歳の誕生日、皇后になりました。」5巻

あらすじと感想

白楼国への手紙

堯佑一派の暴走によって莉杏は命まで危ぶまれる事態になったことから暁月は堯佑一派とついに全面戦争も辞さない構えとなり、暁月は白楼国に有能な文官を派遣してほしいと手紙を書くことに!

しかし戦争だけは避けたい莉杏に彼は「あんたに今できることはなんだ?」と問題を出しました。

ということで暁月は国政の中枢としての機能を埋めるための文官を借り受けるために白楼国へと向かったのでした。

白楼国の文官・茉莉花

わざわざ「宰相補佐」という役職を作ってまで迎えた白楼国から借り受けた文官とは、晧茉莉花(こうまつりか)という可憐な女性文官だったのです。

しかしこの茉莉花は研修生という形ではあるけれどとても有能な文官で、あまりの有能さから30歳を超えているという噂までたつほどでしたが、実際には莉杏より少し上の16歳で、莉杏は「友達になれるかも」と感じたのでした。

舒海成の提案は誘拐

ところで莉杏の役目である茘枝の世話をしていた時に、茘枝の木の下で昼寝をしている人物が!

自分にできることはないかと考える莉杏に舒海成(じょかいせい)は「茉莉花さんのために誘拐されてくれますか?」という提案を持ちかけたのです。

「堯佑元皇子軍の中で最もやっかいな人物は元禁軍中央将軍の布弦祥(ふげんしょう)です」という海成は、布弦祥さえどうにかできたら暁月がこの戦いに勝利することができると言いました。

布弦祥の堯佑に対する忠誠心を揺さぶって裏切らせることが必須です!

そのために幼い莉杏を堯佑が誘拐したように見せかけて、主君と仰ぐ堯佑のことをがっかりだと思わせ、そこに暁月が登場して主君としての格の違いを見せつけるというものです。

約束

「確かに名案ですね!」と言う莉杏ですが、この提案に乗れば彼女も命がけでやらなけらばなりません。

当然、茉莉花はもとより、祖父の蕗登朗や暁月も大反対です!

けれどそれぞれを真剣に説得してついにOKを勝ち取りました。

「あんたが死んだらおれは落ち込む。死ぬほど後悔するね!絶対に戻ってくると約束できるか?」

「はい!お約束します!」

暁月の言葉に魂が震えるような喜びを感じながら彼の胸に抱かれて絶対に帰ってくると誓い、約束を守れた「くちづけをしてください」という莉杏でした。

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 相変わらず莉杏の可愛さにウルウルしちゃいますね。

そして莉杏にたいする暁月の気持ちが変化していく様子にキュンキュンしちゃいました~❤

皇后になってまだ1年と経っていないのに彼に恋する莉杏に怖いもの無し、彼女の成長の速さにタジタジとしながらも自分の気持ちに向き合う暁月・・・。

ニヤニヤが止まりませんってば(*^^*)

「十三歳の誕生日、皇后になりました。」5巻を無料試し読みする方法

毎回、次はどうなるのかとドキドキしますが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!

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「十三歳の誕生日、皇后になりました。」6巻の発売日は?

「十三歳の誕生日、皇后になりました。」6巻の発売日は2024年3月14日です。

関連記事:漫画「十三歳の誕生日、皇后になりました。」6巻のあらすじネタバレ感想 皇后誘拐作戦

原作の紹介

石田リンネ先生著の原作の「十三歳の誕生日、皇后になりました。」は、現在8巻まで発売されています。

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まとめ

今回は「十三歳の誕生日、皇后になりました。」5巻の紹介でした。

  • 暁月と堯佑はついに全面戦争もじさないことにえ!
  • この危機を乗り越えるため、暁月は白楼国からとある人物を連れてくるが・・・。
  • 自分にできることはないかと考える莉杏に舒海成(じょかいせい)が持ちかけたには「誘拐」という案だった!

ではでは\(^o^)/

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