漫画「十三歳の誕生日、皇后になりました。」4巻のあらすじネタバレ感想 ・かくれんぼ

     

スクリーンショット 2022-11-16 211714引用元https://www.amazon.co.jp/

お元気ですか?うめきちです(^0^)

原作:石田リネン先生、漫画:青井みと先生の可愛すぎる宮廷サスペンスロマン「十三歳の誕生日、皇后になりました。」4巻が秋田書店プリンセスコミックスより』2022年11月16日に発売されました。

 

  • 暁月が茘枝城にいないことを知った莉杏は実家から城へ戻ると言い出し、暁月の身代わりがバレないように上手く立ち回ろうとする。
  • けれど敵の狙いは莉杏本人だったのだ。
  • 暁月が死んだと思い込んだ堯佑によって後宮内に不審者がいると騒ぎになり、かくれんぼで絶対に見つからない場所に隠れようとした莉杏は・・・!

今回は漫画「十三歳の誕生日、皇后になりました。」4巻の紹介をしていきたいと思います。

漫画「十三歳の誕生日、皇后になりました。」4巻

  • あらすじと感想
  • 漫画「十三歳の誕生日、皇后になりました。」4巻を無料試し読みする方法
  • 漫画「十三歳の誕生日、皇后になりました。」5巻の発売日は?
  • 原作の紹介
  • まとめ

(※なお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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漫画「十三歳の誕生日、皇后になりました。」4巻

あらすじと感想

暁月の身代わり

堯佑の思惑だらけの桃花の宴を乗り切った莉杏たちですが、暁月が茘枝城にいないことを知った莉杏は碧玲と泉永の言葉からいなくなった理由を知り、実家から城へ戻って顔に怪我をしたという設定の暁月の身代わりがバレないように上手く立ち回ろうと決意します。

けれど敵の狙いは莉杏本人だったのです。

堯佑を上手く躱し、城内の女達のお茶会の誘いを上手にさばき・・・。

けれど堯佑の姪である香梅の後宮入りを阻止することは難しく、みんなで考えた結果、碧玲が悪の武官役を演じて香梅を牽制しようと画策しました。

幼い皇后の意味

『後宮で女官が毒殺された芝居』と『碧玲の悪の武官企画』は上手くいき、香梅に後宮はとても恐ろしいところだと思わせることに成功しますが、事情を知らないままの女官長を堯佑が「不届き者」として処罰しようとしたのです。

蕗登朗によって何とか止めることができましたが、この事件は莉杏に自分が幼い皇后である意味を考えさせることに・・・。

襲撃事件

一方、堯佑は暁月が身代わりだという情報からなぜか彼が死んでしまったのだと思い込んでしまい、莉杏を手に入れて自分を次の皇帝に指名させようと考えました。

堯佑は布弦祥に命じて後宮内に襲撃者がいるという騒ぎを起こさせて、その混乱に乗じて莉杏を確保しさせようとしますが・・・。

かくれんぼ

ところが莉杏は碧玲に『かくれんぼ』で絶対に見つからない場所に隠れているように言われたのです。

そして暁月か碧玲の迎えでなければ応えてはいけないと言われ、隠れ場所を次々と変えながら絶対に見つからない場所『見えているようで見えてない場所』を探し、ついにその場所に気づいて隠れてしまいました。

それは『皇后の冠』が隠されていた池でした。

池に入った莉杏は床下で柱につかまって隠れ、誰が呼んでも絶対に返事をしないでいるうちに日は暮れていきました。

その頃、白楼国に外遊に出ていた暁月は帰国の途中で、怪我をして逃げて来た碧玲と遭遇して茘枝城で今起こっていることを知らされて急いで馬を疾走らせました。

堯佑の背後に弦祥がいることが厄介だけど何とか上手くいくかと思っていた暁月ですが、この事態を逆手に取って全てを堯佑の責任として城から追い出すことに成功させました。

城に戻った暁月は、莉杏の隠れ場所を推理して無事に見つける事ができたまでは良かったのですが、すでに身体が冷え切っていて朦朧状態のまま抵抗する彼女を大人しくさせるためにはキスするしかなく・・・。

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 あああ~おおお~
ハラハラドキドキしましたね~^^;『見えているようで見えてない場所』といえば、3巻で冠が隠されていた池を思いましたが、まさかやっぱり入っちゃいましたね・・・!暁月や碧玲を信じてるから出来ることだとはいえ、寒かったでしょうねぇ。
暁月が間に合って良かったです~~(^_^;)それにしても、ラストシーンで「先に惚れておけばよかった・・」というつぶやき、爆笑でした。
すでに負けてますねwww

漫画「十三歳の誕生日、皇后になりました。」4巻を無料試し読みする方法

毎回、次はどうなるのかとドキドキしますが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!

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漫画「十三歳の誕生日、皇后になりました。」4巻を電子書籍で無料試し読みする方法
引用元 お元気ですか?うめきちです(^0^) 原作:石田リネン先生、漫画:青井みと先生の可愛すぎる宮廷サスペンス...

漫画「十三歳の誕生日、皇后になりました。」5巻の発売日は?

漫画「十三歳の誕生日、皇后になりました。」5巻は2,023年7月13日発売です。

関連記事:漫画「十三歳の誕生日、皇后になりました。」5巻のあらすじネタバレ感想 誘拐

原作の紹介

石田リンネ先生著の原作の「十三歳の誕生日、皇后になりました。」は、現在7巻まで発売されています。

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まとめ

今回は漫画「十三歳の誕生日、皇后になりました。」4巻の紹介でした。

白楼国に外遊に出た暁月の留守に起こったとんでもない事件でした。

莉杏の命がけのかくれんぼで堯佑を失脚させることができました。

ではでは\(^o^)/

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