【たーたん】2巻ネタバレ感想 偽母登場&上田敦のモテ期・3巻発売日予想

     

2017-10-11_022046

お元気ですか?うめきちです

西炯子先生の最新意欲作【たーたん】2巻がフラワーコミックスαから2017年10月10日に発売されました。

西炯子先生といえば、「娚の一生」や「姉の結婚」などアラフォー女性の恋を描いたマンガで知られています。

もてない・冴えない・金もないしかも43歳なのに童貞の男・上田敦は15年前に殺人犯の友人から赤ん坊を預かりますが、彼が刑期を終えて出所してくるのは1年後・・・。

なかなか本当のことは話せないまま日々は過ぎて行くのでした。

血の繋がらない親子・上田敦(43)とその娘・鈴(15)

思春期真っ只中の鈴は絶対どこかで生きていると信じているお母さん探しを開始しました。

しかしその一方で父・上田に突然、人生初のモテ期が到来してデリケートな年頃の鈴との関係に微妙な影が・・・。

今回の記事は

  • 【たーたん】2巻のあらすじと感想
  • 【たーたん】3巻発売日予想
  • まとめ

以上の紹介をしていきたいと思います。

(※なお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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【たーたん】2巻のあらすじと感想

第9話

上田敦は同級生の葛木にいつも殴られたり、カツアゲされたりして虐められていました。

そして上田敦が憧れていた美少女転校生の三宅智絵をあっという間に落として、自分の彼女にした女はどう扱ったっていいという非道な態度で泣かしてばかりいたのです。

そんな男の消息が知れたのは警察からかかってきた一本の電話からです。

その頃の上田敦は28歳という若さですでに生きる気力を無くし、せめて童貞を捨ててから死のうと全財産を持って風俗店の扉の前に立っていましたが、入る勇気が出せずに心臓をバクバクいわせていました。

そこへ突然警察から電話が入り、葛木が殺人を犯したことを知らされたのです。

しかも生まれたばかりの葛木の子供を預かるはめになってしまい、子供を育てるなんてできるはずもなく絶望して無理心中を図ろうとしたり、近くのホームセンターに置き去りにしようとしたのでした。

赤ん坊をホームセンターに置いて走って逃げた上田は、今まで自分の腕にあった赤ん坊の重さを失ったことを後悔してすぐに戻って来ました。

「おまえは俺の子だ・・・!」

そしてそれから15年、

「たーたん、ほらどいて!」

しっかり者に育った鈴に、薄くなった頭髪を掃除機で吸いつけられています。

『この時間が永遠に続けばいいのに』

本当のことなど何も知らせずずっとこのままでいたいと心から思っていました。

葛木が出所する日は、あと1年後にせまっていました。

★ありがちな展開ですが、死の淵から救ってくれた愛娘との出会いは激しく感動的でした。

読んで手思わず力が入ってしまいましたよ!

第10話

上田敦の勤務先「シロネコ急便」には最近入ってきたアルバイトの片岡遥香は、(元彼にフラれた腹いせに)この職場の男をすべて自分の魅力でオトすことに燃えていました。

そしてほぼ全員をオトしましたが、ただ1人だけ上田敦がなびかないのです。

意地になった遥香は何とかして上田敦もオトそうとやっきになって、かれの仕事のヘルプに回ったりするのですが・・・。

暑いからと言って生足を見せたり、胸元を開いたりしても一向に遥香のアプローチに気づきもしないどころか鈍感すぎるこの男は、そんなに暑いなら熱中症になるといけないからと凍らせたペットボトルを渡したりするのです。

第11話

ある日鈴は友達の吉川さんが女子たちに虐められているところを助け出して、おしゃべりをしているうちに話題はお母さんのことへと移って行きました。

『母親がいること』に無限の憧れを持つ鈴に対して、吉川さんの家はどうやらそうではないようです。

吉川さんの家に誘われた鈴は、帰宅した吉川さんのお母さんの冷たい態度に戸惑いました。

そしてこの後もまた別の仕事に行くお母さんが綺麗に変身して

「これしかないからこれで何か買って食べなさい」

そう言って100円玉を1枚置いて出かけて行きました。

『母親がいる吉川さんが置かれた現実』を自分に見せようとしたことに、悲しさを覚えた鈴は彼女ムリやり自分の家に連れて行ったのです。

せめてご飯くらいはお腹いっぱい食べようと、たくさん作り過ぎていたギョーザでギョーザ鍋を作ってたーたんと3人で食べました。

吉川さん親子は夫婦仲が悪くて暴力ばかり振るう父親のところから逃げて来たのです。

「お母さんは私のことを足手まといだと思っている・・・」

悲しそうにそう言う吉川さんにたーたんは言いました。

「・・・ちがうよ。男だって一人じゃがんばれないよ」

どんなに辛くたって君がいるからお母さんはがんばっていきていられるんだよと言うたーたんの言葉は、吉川さんの乾いた心に沁み込んでいきました。

★さりげなくこういうこと言うからたーたんっていい男なんですよね。

きっと吉川さんもたーたんのフアンになった瞬間です!

第12話

鈴は何とかしてお母さんを見つける方法はないかと考えていました。

そしてクラスメートたちの話を聞いているうちに閃いたのです!

その週末、スゴクオシャレした鈴は嫌がる吉川さんをムリやり誘って竹下通りに向かいました。

スカウトされたらすぐにテレビに出てお母さんを探せると思ったのです。

何人ものスカウトマンに声をかけられましたが、現実はそう甘くありません。

すぐにテレビに出られないならタレントなどには興味のない鈴の目に、その時、飛び込んできたのは街頭インタビューです。

「全国のみなさん、こんにちはー!私 上田鈴っていいます!お母さんを探してます!」

鈴のやったことはこの後、とんでもないことを引き起こしました。

なんとお母さんだと名乗る女性が現われたのです!

✒詳しくはこちらもご覧ください↓

第13話

TV局の報道陣を引き連れて現れた女の人は、迫真の演技で涙の対面を披露しました。

ビックリした上田は彼女を取りあえず家へ入れて話を聞こうと思いましたが、カメラが回っている前で本当のことなど言うはずもなくその晩は3人で川の字になって寝たのでした。

次の日も家に居座って鈴とはすっかり親子のようになり、どうあっても上田智絵だと言い張る女は上田に自分の胸元を開いて見せ、こう囁きました。

「あなたの妻よ。好きにしていいのよ」

するとさすがに怒った上田が問いただしました。

「鈴の生年月日や生まれた時の病院や体重を言ってみろ!」

なおも妻だと言い張る女に鈴が言ったのです。

「許してあげようよ・・・」

泣きながら家から去って行った女は歩道橋から飛び降りようとしていました。

追いかけてきた上田を見て、近寄ったら飛ぶと脅してきます。

あの日、街中で叫んでいる鈴を見かけて女優志望の彼女はこの子を利用できるかもしれない、有名になれなくても取り入って家族になれるかもしれないと思ったのでした。

「鈴の生まれた病院、ほんとうはおれ 知らないんだ。鈴は友達がおれに預けた子供なんだ・・」

「今のあんたみたいに、もう自殺するしかないって思った日にあの子がやってきた」

生きていれば奇跡ってあるよと、上田は泣き崩れる女の肩をそっと抱いて言いました。

鈴は上田にとってとても大切な奇跡なのでした。

★後になって、もしかした童貞を捨てるチャンスだったかも知れないと残念に思うたーたんですが、それができないところがこの人の良いところです。

ほんとに残念でした(T_T)

第14話

遥香は元彼が新しい彼女と楽しそうにしているところを偶然見かけてイラついていました。

そしてどうやったら上田をオトせるか策を考えていました。

片やお人好し過ぎる上田が大嫌いなはずの妹尾は、お人好し過ぎる父親のことを思いだして複雑な心境でした。

またその一方で遥香の上田への執着に刺激されたのか、なぜかだんだん上田のことが気になっていることを自覚していました。

いつも営業所に一番最後に帰って来る上田の気を引こうと待っている遥香に対抗して、お茶を出したのです。

上田は自分の前に差し出されたコーヒーとお茶に戸惑っていました。

夜、コンビニに買い物に出た鈴はたまたま営業所の前を通りかかって、二人の女に取り合いされているたーたんを見てビックリです。

そして思いました。

『たーたんがモテるなんて・・絶対やだ!』

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第15話

若くてプリプリとインテリ風美人・・・最近この二人にモテているようなたーたんが許せない鈴はあることを思いつきました。

父親の職場に差し入れを携えての敵情視察です。

どちらの女性も気に入らない鈴は、学校の昼休みにお弁当を食べながら吉川さんにグチっていました。

けれど吉川さんは鈴にとってお父さんでも、外では一人の男で魅力的な人だと言うのです。

『父親も外では一人の男』だということをどうしても受け入れることのできない鈴は、学校帰りに二人に宣言しに営業所に行きました。

「父はまだ母のことを忘れられないんです!」

第16話

「・・・だったらなんなの?」

15年も連絡してこない方がおかしいと遥香に言われてしまう鈴でした。

鈴が帰ったあとで妹尾は遥香に、人の心をもてあそぶ”スタンプラリー”だと言うとともに自分はお人好しな上田さんを見守っていようと思うのでした。

鈴はどこがたーたんの魅力なのかということをずっと考えていました。

やがて導き出した答えはとてもズレていました。

『私みたいな娘がいる。それがたーたんの魅力なのかも・・・!』

★このズレッぷりがたまりません(≧▽≦)

その夜、仕事帰りの遥香は後ろからやって来た元彼に声をかけられていました。

そして男の車に乗り込んだところを偶然見ていた職場の男性が、次の日みんなに昨夜のことをしゃべって

「あの子、俺たちでスタンプラリーやってんじゃねぇ?」

「やめろよ、彼女がきて職場が明るくなった。それでいいじゃないか」

やんわりと止める上田の声を物陰から聞いていたのは遥香でした。

その日の帰りに上田が遥香に相談があるからと誘われて、連れ出された先は地元から離れた場所でした。

酔っぱらった遥香が上田に少し休みたいと指さした先にあったモノはなんとラブホテルだったのです!

おまけ

たーたんが吉川さんに語った親バカぶりの4コマまんがです。

思わず「バカ・・・!」とつぶやいてしまいそうです。

★親バカとファザコン娘の熱い毎日ですが、1年後に必ずやってくる運命の日にどんな結末が待っているのかと考えると辛いですね。

たーたんって男になりたいって思いながらきっとずっと童貞のままおじいさんになりそうな気がしませんか?

私はそう言う予想を立てました(笑)

それにしてもゲームが本気になるとか、大嫌いが気になるの裏返しだったとかスゴクお約束なんですが、次の展開が気なって困ります(≧◇≦)

【たーたん】3巻発売日予想

【たーたん】3巻発売日は、1巻が2016年9月9日に発売で、2巻は2017年10月10日ということからおそらく、1年くらい後の2018年10月~11月くらいだと予想してみました。

また詳しい情報が入り次第更新していきたいと思います。

✒関連記事はこちらから↓

➜【たーたん】1巻ネタバレの内容と感想・鈴とお父さん&2巻発売日予想

まとめ

今回の記事は

  • 【たーたん】2巻のあらすじと感想
  • 【たーたん】3巻発売日予想
  • まとめ

以上の紹介でした。

今回も予想のナナメウエを行ってくれて面白かったですね~!!

早く3巻が読みたいです。

来年は遠い・・・。

ではでは(^0^)/

✒関連記事はこちらから↓

➜【たーたん】1巻ネタバレの内容と感想・鈴とお父さん&2巻発売日予想

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