「帝国の恋嫁」第12話あらすじとネタバレ感想・ルディウスの生い立ち

お元気ですか？うめきちです(^o^)／

可歌まと先生の新連載「帝国の恋嫁」第12話がLaLa2023年5月号に掲載されました。

異世界の悪役妃に転生してしまった主人公リリエルが、処刑台に送られる運命を避けるためにひたすら円満離婚を目指して奮闘する物語ですｗｗｗ

ローエン夫人邸を訪ねたリリエルたちは新婚さんとしてお泊りすることに。
あくまでも友人の枠を盾にするリリエル。
その夜、ローエン夫人からルディウスの生い立ちを聞いたリリエルは自分のダチ力の低さにショックを受け・・・。

ということで今回は「帝国の恋嫁」の12話目の紹介をしたいと思います。

「帝国の恋嫁」12話目

あらすじと感想
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まとめ

（※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね！）

「帝国の恋嫁」12話目

あらすじと感想

新婚さんの部屋

ローエン夫人邸の書庫で、

「生身の1人の人間としてあなたの心に居場所を貰えませんか」

と囁かれてドキドキが止まらないリリエルは、密室から出てきた時には髪がくしゃけてしまっていて絶対に誤解されちゃう姿だったのでした。

そしてその晩はローエン邸でお泊りすることになったのですが、用意された部屋はどこからどう見ても新婚さんとしての部屋だったのです。

友情イベントに浮かれていたリリエルは「新婚」である現実を突きつけられてドギマギしまくりつつあくまでも友人の枠を盾にします。

そんな彼女にルディウスは「書斎で調べ物をしてくるから今夜はもどらないので大丈夫」と出ていってしまいました。

ルディウスの生い立ち

ホッとしたその夜遅く、ローエン夫人が部屋にやってきて「お喋りなどいかが？」と、ルディウスが皇太子になった経緯を話してくれたのです。

帝国の第3皇子だったルディウスは元々は聖職者になるべく神殿で育てられていたのですが、上の2人の皇子が流行病で相次いで亡くなったことで宮廷に呼び戻されて厳しい皇太子教育が始まりました。

教師の1人だったローエン伯爵はその様子を見かねて宮殿害授業と称し、時折ルディウスをローエン邸に連れ出して隠れ家に提供したそうです。

友情のハグ

彼の生い立ちを聞いたリリエルは、原作小説に書かれていたのと＆嫁ぐ前に少し教えられただけの彼の経歴の真相を知って自分のダチ力の低さにショックを受け、せめて友情のハグをしたいとルディウスに言い出したのですが・・・。

ルディウス的には拒否するどころか「さあどうぞ」で、ドキドキしまくっているリリエルのハグを受けながら『やっぱり彼女は友人の距離感を間違えている』と思いつつ抱きしめ返すのでした。

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ほうほう、、ここからラブイベントに切り替わっていくんですね(*^^*)

もうニヤニヤを止めることができませんてｗｗｗ

それにしてもルディウスの過去にそんな生い立ちがあったとは！
皇家とはかくも厳しいものなのすね^^;

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「帝国の恋嫁」第13話目はLaLa7月号（2023年5月24日発売）に掲載されます！

6月号はなんと特別編＆ボイスドラマの付録付きだそうです！

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引用元お元気ですか？うめきちです（^0^）可歌まと先生の新作「帝国の恋嫁」第2巻が2022年12月５...

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まとめ

今回はLaLa2023年5月号に掲載された可歌まと先生の連載まんが「帝国の恋嫁」12話目のあらすじと感想の紹介でした。

ローエン夫人邸を訪ねたリリエルたちは新婚さんとしてお泊りすることに。
あくまでも友人の枠を盾にするリリエル。
その夜、ローエン夫人からルディウスの生い立ちを聞いたリリエルは自分のダチ力の低さにショックを受け・・・。

ではでは＼(^o^)／

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