引用元http://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/

お元気ですか？うめきちです(^o^)／

『ファンタビ』第2弾『ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生』の公開日が決定しました。

前作『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』のラストで不気味な現れ方をしたグリンデルバルド役にジョニー・デップ、若きアルバス・ダンブルドア役をジュード・ロウが演じるなど、第2弾の情報が続々発表されています。

そこで今回の記事は

『ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生』

公開日はいつ？
あらすじや、注目されている点とは？
キャストは？
まとめ

以上の紹介をしていきます。

『ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生』

公開日はいつ？

5部作のシリーズ化となる第2作目の『ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生』の公開日は、2018年11月16日の予定です。

あらすじや、注目されている点とは？

第1話のあらすじ

まずは第1弾『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』のおさらいからいきましょう。

ホグワーツ魔法学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」の作者”魔法動物学者のニュート・スキャマンダー”が旅の途中でやって来たニューヨークで、トランクに詰めこんでいた危険な魔法生物が逃げ出したことからとんでもない騒ぎを引き起こしてしまいます。

ひょんなことからノーマジ（マグル＝普通の人間）のジェイコブと知り合い、魔法生物の回収をめぐってマクーザ（アメリカ合衆国魔法議会)に捕まって死刑を宣告されたり、元闇払いのティナとの恋、そして虐待されていた魔法族の少女とその兄クリーデンス（残念ながらスクイブ）との出会い。

マクーザのグレイブスのスパイをさせられていたクリーデンスは、信頼していたグレイブスに裏切られたことで心が壊れてしまい、怪物に変身してしまいます。

クリ－デンスを何とかして助けようとしたニュートンたちの努力もむなしくマクーザに問答無用で木端微塵に殺されてしまうのです。

マクーザの方針に疑問をもっていたグレイブスはピッカリー長官に抗議しますが、逆に攻撃されて本当の姿を現して彼らをののしりました。

彼こそが、ヨーロッパの魔法界を震えあがらせた後、姿を消したグリンデルバルドだったのです！

めちゃめちゃになった街を元通りにし、事件を目撃したノーマジたちの記憶を消すことに成功したニュートですが、やがて本の出版のためにイギリスに帰国することになりました。

ニュートは本ティナにが出来たら、自分でまたここへ本を届けにくると約束しました。

✒合わせて読みたい記事↓

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第2話の内容は？

ホグワーツ魔法魔術学校で「変身術」の教授をしているダンブルドアと、カリスマ的な闇の魔法使いグリンデルバルドは、若い頃を共に過ごした同世代の友人でした。

しかしある理由から仲違いしたふたりの関係と、徐々に闇に支配されていく魔法界を救うべく

ニュートや他の魔法使いたちと手を結ばなければならないダンブルドアの苦悩が描かれるということです。

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注目されている点とは？

「ハリーポッターと賢者の石」で登場した賢者の石の持ち主ニコラス・フラメルが登場します。

彼はダンブルドアと共に「命の水」を生みだす『賢者の石』の研究をしていました。

いったいどのように描かれるのかが気になりますね。

そして「アルバス・ダンブルドアはゲイである」と以前からJ・K・ローリング氏は語っていました。

アルバスは学生時代に、精神不安定な妹・アリアナの世話をするためにゴドリックの谷に留まりますが、ここで出会ったゲラート・グリンデルバルドと意気投合し、優秀な魔法使いのゲラートに次第に強く惹かれていくのです。

アルバスはゲラートに恋をしていたのでしょうか？

アリアナの死をきっかけにゲラートはゴドリックの谷を去り、二人が再会することはありませんでしたが、強力な闇の魔法使いとして再び現れたゲラートを前にして苦悩するアルバスの動向が気になるところです。

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キャストは？

ニュート・スキャマンダー・・・エディ・レッドメイン

ポーペンティナ（ティナ）ゴールドスタイン・・・キャサリン・ウォーターストン

ジェイコブ・コワルスキー・・・ダン・フォグラー

クイニ―・ゴールドスタイン・・・アリソン・スドル

クリーデンス・ベアボーン -・・・エズラ・ミラー

リタ・レストレンジ・・・ゾーイ・クラヴィッツ

テセウス・スキャマンダー・・・カラム・ターナー

アルバス・ダンブルドア・・・ジュード・ロウ

ゲラート・グリンデルバルド・・・ジョニー・デップ

ユスフ・カーマ・・・ウィリアム・ナディラム

アバーナシー・・・ケビン・ガスリー

ニコラス・フラメル・・・ブロンティス・ホドロフスキー

グリムソン・・・イングヴァール・シグルドソン

マレディクタス・・・クラウディア・キム

トークィル・トラバース・・・デレック・リデル

アーノルド・グズマン・・・コーネル・ジョン

監督・・・デヴィッド・イェーツ氏

原作・脚本・・・J・K ローリング氏

参考元https://ja.wikipedia.org