引用元http://www.tv-tokyo.co.jp/
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
金曜ドラマ「釣りバカ日誌シーズン2 新米社員浜崎伝助」第5話が2017年5月19日に放送されました。
今回は浜ちゃんもビックリな新入社員が入ってくる、
「マイペースな新入社員&社長が重病で鈴木建設分裂?」というお話しです。
今回の記事は
- 「釣りバカ日誌シーズン2」第5話ゲスト
- 今回の見どころ
- 「釣りバカ日誌シーズン2」第5話のあらすじと感想
- みち子のカンタンおさかなレシピ
- 「釣りバカ日誌シーズン2」第6のあらすじ予想
- まとめ
以上の紹介をしていきたいと思います。
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「釣りバカ日誌シーズン2」第5話ゲスト
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- 森永悠希さん・・・芳川慎平(芳川興産の御曹司)
- 益岡徹さん・・・・芳川興産社長
今回の見どころ
今回の見どころは、何と言っても、「スーさんの仮病の演技力」です。
どんどんエスカレートしていく天下分け目の関ヶ原状態や佐々木課長の嬉々とした様子、そしてラストのスーさんの熱演が、わかっていても笑っちゃいます(^_-)-☆
「釣りバカ日誌シーズン2」第5話のあらすじと感想
書籍情報
突然ですが、営業三課に新入社員の芳川慎平(森永悠希)が配属されることになりました。
入社3年目の浜ちゃん(濱田岳)に初めての後輩ができたのです。
しかし、慎平は浜ちゃんを凌ぐマイペースっぷりで3課のみんなは振り回されてしまいます。
彼は実はスーさん(西田敏行)と親しい芳川興産社長・芳川慎太郎(益岡徹)の息子で、修行のために鈴木建設で預かることになったというのです。
結局、浜ちゃんが慎平の先輩としていろいろと世話を焼くことにしたのです。
けれど営業に連れて行った先では2年もかけて進めてきたプロジェクトに
「風水的に良くないから白紙に戻した方がいい!」
などと言いだしたりする始末でした。
●風水と来ましたか~それにしてもスゴイボンボンぶりですね!
その夜、晩ごはんにかずさ屋に誘うと、スーさんもやって来て3人でご飯を食べるのですが、魚の目が怖いと言ったり、酢の物にむせて慌てて水を飲んだつもりがビールを飲んでしまって酔いつぶれてしまったりとさんざんでした。
●いきなり皿におでこをぶつけるようにして酔いつぶれるなんて、まるで離乳食を食べながら眠気に負けて皿に突っ伏す赤ちゃんみたいですね(笑)
さらに浜ちゃんとしては先輩として、魚釣りも覚えて欲しいので休日に魚釣りに誘ってみました。
けれど日焼けしたくないと言って日傘をさして座っているのです。
慎平は毎日が満たされず、詰まらないと寂しそうに言うばかりでした。
●日傘男子って・・・。最近は男性も日傘をさすと聞きましたが、森永悠希さん妙に似合っていますね。
一方、スーさんはかずさ屋でご飯を食べながら鈴木建設の後継者について何気なく話しをしていた時に、浜ちゃんからの
「人に任せるのも大事なことだよ」
というアドバイスに従って、会社を仮病で休んで社員達の様子をしばらく見ることにしました。
奥さんの久江さん(市毛良枝)から演技たっぷりの電話連絡で、すっかり社長は重病だと思いこんだ重役たちは今後のことで頭がいっぱいになってしまいました。
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いつの間にか鈴木建設では「社長が重病」という噂が広まり、役員の秋山常務(伊武雅刀)赤組と、岡本専務(名高達男)青組に別れての、次期社長の座を巡って熾烈な争いを繰り広げることになってしまいました。
秋山常務と岡本専務の戦いは『有給休暇』『特別ボーナス』『ベースアップ5000円』など社員の希望を聞き回ったり、それぞれのイメージカラーのネクタイや扇子やハンカチなどを配ったりと、どんどん激化していきました。
●対立はすでに天下分け目の関ヶ原状態ですね。
そんな中、浜ちゃんは営業で慎平をある建設現場に連れて行きました。
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現場でぼんやりと機械を触っていた慎平に、建設現場の頭領が
「何やってんだ!ヘルメットも着けねいで。死にてぃのか!? こっちは命がけで仕事してるんだ!」
と、怒鳴りつけたのです。
その日からなぜか突然に慎平の様子が変わり、出社しても外回りに出たりとかして何だか急にやる気を出したようでした。
彼の父親である芳川興産の社長も
「息子がここですばらしい人に出会ったと言って、やる気を出している!」
と大喜びで鈴木建設にお礼を言いにやって来ました。
ところが、慎平はここしばらく出社していなくてしかも浜ちゃんのケータイに
『突然ですが、鈴木建設を辞めるから課長に言っておいてくれませんか』
なんていうメールが入ったのです!
驚いた吉川社長と佐々木課長、浜ちゃんは、すぐさま慎平に電話して居場所をつきとめ、急いで向かいました。
慎平がいたのは、例の建設現場でした。
あの日、棟梁にどやされたことで感激した慎平は、それから毎日ここに通って仕事を手伝っていたのです。
「棟梁に命がけで仕事をするってことを教えてもらいたいんだ!」
真剣な眼差しで父親を説得する慎平は、あのマイペースでぼんやりした慎平ではありませんでした。
●日傘男子がまるで別人です!
男に見えますね~(≧▽≦)
スーさんが会社を休みはじめてからしばらく経ったある日の定例会議で、ついに秋山常務と岡本専務の一騎打ちが起こりそうになりました。
その時突然、瀕死状態で看護師を伴ったスーさんが会議室に入ってきたのです。
「鈴木建設が心配で来ちゃったけど、医者はもういつお迎えが来てもおかしくないって言うの。だから最後に一言だけ言いたくて・・・・・うう・・」
ガクッ・・・・
看護師は臨終を告げました。
スーさんの鈴建を思う気持ちに打たれた秋山常務と岡本専務は、無駄な争いをやめて鈴木建設のために一丸となってがんばろう!と誓い合ったのです。
「ありがとう。今の言葉しっかと聞きました!」
突然スーさんは甦りました!
実は浜ちゃんから会社で起こっていることを聞いたスーさんが、会社の分裂を防ぐために一芝居うったのです。
スゴイ演技力で鈴木建設の分裂は未然に防がれたのでした。
めでたしめでたし(^o^)/
●演技とは言え、ほんとに死んだかと思った重役たちが面白かったですね~。
奥さんの久江さんも若い頃劇団に入っていたと言っていましたね。
狸な夫婦で笑っちゃいました(#^^#)
詳しくはこちらもご覧ください
みち子のカンタンおさかなレシピ
メバルのピリ辛味噌煮込み
■材料
- 下処理をしたメバル
- 味噌、コチジャン、砂糖、生姜、酒、水、卵
■作り方
① ボールに味噌・コチジャン・砂糖・生姜・水を入れ、よく混ぜて調味料を作っておきます。
② フライパンで水と酒を沸騰させて下処理をしたメバルを入れます。
③ 5分ほど煮たら調味料を入れて、スプーンで煮汁をかけながら煮詰めます。
④ 溶き卵を入れるとまろやかな味に仕上がります。
■卵が半熟状態になったら皿に盛りつけて出来上がりです。
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「釣りバカ日誌シーズン2」第6のあらすじ予想
【ゲスト出演】
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- 大地真央さん・・・三輪修子(ポヌール・リゾート社長)
浜ちゃん(濱田岳)と佐々木課長(吹越満)の今度の営業先は、「アナコンダ」の異名を持つボヌール・リゾートの女社長・三輪修子(大地真央)でした。
修子は超がつくほどのワンマンで、接待で気に入られることが出来れば仕事も獲れると言われています。
そんな修子に、伝助と佐々木課長は奇をてらった接待をすることになったのですが、そこで起こったアクシデントにより、修子が恋をしたのは、なんと佐々木課長…!?
佐々木課長、まさかのアナコンダ三輪修子を受注してしまったのかも~?
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4話目はこちらからご覧ください
まとめ
今回の記事は
- 「釣りバカ日誌シーズン2」第5話ゲスト
- 今回の見どころ
- 「釣りバカ日誌シーズン2」第5話のあらすじと感想
- みち子のカンタンおさかなレシピ
- 「釣りバカ日誌シーズン2」第6のあらすじ予想
- まとめ
以上の紹介でした。
今回は鈴建の今後が危ぶまれるとんでもない天下分け目の決戦になりそうでした。
スーさんの演技力に拍手!ですね~(笑)
ではでは(^0^)/
詳しくはこちらもご覧ください