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お元気ですか？うめきちです（^0^）

待望のTBS日曜劇場【99.9－刑事専門弁護士ーⅡ】2話目2018年1月21日に放送されました。

今回も20分拡大枠ということですが、なんと深山大翔の父親のことに話しが及んでくるようです。

弁護士・深山大翔は父親の事件での「残りの0.1％」の証拠を見つけた!!

シーズンⅠからずっとひかかっていた深山の父親の事件の真相は!?

今回の記事は、

【99.9－刑事専門弁護士ーⅡ】第2話
今回のゲスト出演
見どころと感想
あらすじ
今回のダジャレ
第3話の内容予想
まとめ

以上について紹介していきたいと思います。

（※なお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね！）

【99.9－刑事専門弁護士ーⅡ】第2話

今回のゲスト出演

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見どころと感想

ついにシーズンⅠからずっと引きずっていた「深山大介の事件」の真相が暴かれましたね！

第2話では司法の裏側を見た！ってカンジです！

きっかけは小さなキーホルダーからですが、このお守りを彼氏にもらったと娘から聞いた佐田のうろたえようは(笑)でした。

「かれ～し～・かれ～しゅ～（彼氏・加齢臭）」

思わずダジャレが出てしまうほどです(≧▽≦)

そして深山たちがお守りを求めて西塞山に登山するシーンでは、ケーブルカーがあるのに足で登るとかあり得ませんが、深山のこだわりがたいしたもんです！

登頂した佐田が「俺はやっぱりてっぺんが好きだー!!」

というセリフに笑いました。

佐田先生って最近、同じマンションの最上階に移ったんですよ！

ほんとにてっぺんが好きなんですね～(笑)

それにしても、第1話から気になっていたんですが、舞子の腹話術がおもしろいです(#^^#)

自分ではおかしいことだとかは思っていないみたいですが（考えに詰まった時に整理するために無意識にやる行動らしい）、指でカエルを作って腹話術をする（しかもけっこう上手い！）のを深山にいじられていました。

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➜ネタバレ感想【99.9-刑事専門弁護士-Ⅱ】第1話ダジャレ健在！第2話予想

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あらすじ

深山（松本潤）は、美由紀（野々すみ花）から連絡を受けて、故郷の金沢を訪れていた。美由紀は、26年前に、深山の父親・大介（首藤康之）が逮捕された殺人事件の被害者・美里の妹だった。美由紀が深山に渡したのは見覚えのない水晶の遺留品（鯉模様のキーホルダー）。
当時、事件現場に落ちていて、美里の遺留品として警察から母親に返されていた。しかし、それは美里のものでもなく、大介のものでもなかった。そうだとすると、現場に第三者がいたという新たな証拠なのか…。

その遺留品をもとに、深山はもう一度26年前の事件に隠された0.1%の事実を追い求める。そして、それは大介の事件の担当検事だった宿敵・大友検事正（奥田瑛二）との対決も意味していた。

そんな中、金沢地方検察庁には、以前、深山が担当した事件の検察官だった丸川貴久（青木崇高）が人事異動で赴任していた。深山は丸川に調査の協力を仰ぐのだが…。

一方、舞子（木村文乃）は、斑目法律事務所の所長・斑目春彦（岸部一徳）から打診を受け、事件の調査に加わることになり金沢へ向かう。

そして、家族で休暇中だった佐田（香川照之）も、斑目の策略で金沢に向かうことになる。

果たして、26年前の父親の無実は証明できるのか！26年目に解き明かされる驚愕の事実とは！？

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一人で金沢へ来た深山の助っ人に、班目は明石と舞子を向かわせました。

第三者がいたと確信した深山は金沢で『鯉模様のキーホルダー』の出所を探しました。

しかし中々わからなかったその謎は簡単なところから判明したのです。

佐田の娘が彼氏からもらった縁結びのお守りと同じものであったことがわかったのです。

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それは『西塞山の山頂にある羽津鯉神社』に売っているお守りでした。

同時に当時、第一発見者であった派出所の警察官の名前も”三宅宏之”と”小倉学”であったことも突きとめました。

深山たちは三宅の所へ行き、キーホルダーを見せると一瞬ですが動揺したようでした。

そして舞子が美由紀から聞いた新事実で、被害者の美里はいつも誰かにつけられていて怯えていたというのです。

美由紀はその事を警察に話しましたが、受け付けてもらえなかったようでした。

しかし三宅はその頃、小倉がいつも降板の前を通る女子高生の美里に恋をしていることを知っていたし、遺体発見時の小倉行動から密かに怪しんでいました。

丸川の調査で小倉はあの事件の後、警察を辞めて海外へ行ったようだということがわかってきました。

これらのことから深山は一つの仮説を立てて、事件の担当検事だった大友の所へ行って自分の立てた仮説を話しました。

あの日、深山大介の車でコンビにまで送ってもらった美里が、なぜかコンビニに寄りませんでした。

理由は店内に小倉がいたからです。

以前から小倉からしつこく交際を求められていましたが、美里は嫌だったので店内に小倉の姿を見てそのまま逃げ出したのです。

美里に気づいた小倉は、彼女を林の中まで追いかけて行きました。

頑なに拒否する美里に、カッとなった小倉は思わず殺してしまったということです。

縁結びのお守りはこの時に落としたのでした。

真犯人は警察官の小倉学だったのです。

しかし警察官が関与していることを隠ぺいしたい検察側は、深山大介を逮捕し、彼は拘留中に亡くなってしまったので「被疑者死亡により刑は未確定のまま」深山は犯罪者の家族として生きることを余儀なくされたのでした。

この仮説を聞いていた大友はのらりくらりと昔のことだ、て覚えいないと言い逃れを繰り返していました。

けれど深山が「小倉を探せば本当のことがわかる」と言うと

「残念だが、小倉は3年前にチベットの山で滑落して亡くなったんだよ」

と、言ったのです！

深山の目が光りました!!

「なぜあなたがその事を知っているんですか？小倉のことを調べていたんですね・・どうしてですか？」

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その後、大友は検察庁を辞職しました。

「大友なりのケジメのつけ方だな」と班目は言うのでした。

事件解決後、舞子は正式に刑事事件専門ルームの一員となりました。

佐田の頭痛のタネがまた一つ増えたようですね。

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今回のダジャレ

・いただきマツコデラックス⇐深山大翔
・おまちどうサマードリーム⇐深山大介（17点）
・この味うんこの味（この味、うん、この味）⇐深山親子
・いただきマングース⇐班目春彦
・召しアガレザクリスティ（アガサクリスティー）ー⇐深山大介
・彼氏・加齢臭（かれ～し～・かれ～しゅ～）⇐佐田
・透明人間とうめんいんげん⇐深山大翔➜インゲンを2本手に持ってニヤリと！
・きゅうり走り出した（急に走り出した）⇐深山大翔➜キュウリを手に持ってニヤリ!!
・トマトったでしょ(困ったでしょ)⇐深山大翔➜トマトを手に持ってさらにニヤリ!!
・ナスべなし（なすすべなし）⇐深山大翔、佐田と大うけしあう(≧◇≦)
・いただきマングース⇐深山大翔

今回も絶好調ですね～(≧◇≦)

第3話の内容予想

【第3話のゲスト出演】

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人気ロック歌手・ジョーカー茅ヶ崎（宇崎竜童）がジャーナリスト・安田（伊藤高史）の殺人容疑、及び、その事件の目撃者・石川（安達祐実）の殺人未遂容疑で逮捕された。
茅ヶ崎の顧問弁護士を務める佐田（香川照之）は、焦った様子で何かを隠している模様。
接見に向かおうとする深山（松本潤）を必死で止めて、新たに斑目法律事務所の一員となった舞子（木村文乃）を担当に任命。
事件を追う中で、茅ヶ崎の賭博行為のネタを掴んだ安田から、茅ヶ崎が揺すられていたこと、そして佐田の指示でその事実を警察に言わず内緒にしていたことが判明する。
最終的にその事実が警察にバレてしまい、茅ヶ崎には安田を殺害する動機があったため故意に隠蔽していたとされてしまったのだ。
“依頼人の利益”を守ろうと策を講じた佐田のせいで、依頼人がピンチに立たされてしまったことを佐田に指摘し、攻め立てる深山たち。

しかも、殺人事件では目撃証言、殺人未遂事件では、凶器に茅ヶ崎の指紋があるという絶体絶命の状況！
そして、担当する裁判官は舞子の先輩だった山内（松尾諭）。舞子の立場が変わり、今までの態度から豹変する山内に、舞子は裁判官と弁護士の間にある分厚い壁を感じる。
舞子の元上司で、山内の上長である東京地裁・所長代行の川上（笑福亭鶴瓶）は『お互いの立場で、対等にガンガンやり合えばいい』と激励するが…
崖っぷちに立たされた中で、深山と舞子は茅ヶ崎の無実を見つけ、佐田の窮地を救うことが出来るのか？

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