ネタバレ感想【99.9-刑事専門弁護士-Ⅱ】第1話 ダジャレ健在!第2話予想

     

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引用元http://www.tbs.co.jp/999tbs

お元気ですか?うめきちです(^0^)

待望のTBS日曜劇場【99.9-刑事専門弁護士ーⅡ】1話目がいよいよ2018年1月14日21:00~からスタートしました!

初回は25分拡大枠ということで、また深山大翔のダジャレが聞けると思うとワクワクしますね!

「99.9」とは、99.9%の有罪率という意味のことだそうで、日本の裁判においては検察側

に起訴された容疑者は99.9%の確立・つまりはほぼ確実に有罪だってことなんです。

嵐の松本潤さんが主役を演じる弁護士・深山大翔は「残りの0.1%に無罪の証拠を見つけ出そうとする」という究極のドラマのシーズンⅡの始まりです。

今回の記事は、

  • 【99.9-刑事専門弁護士ーⅡ】
  • 見どころと感想
  • あらすじ
  • 今回のダジャレ
  • キャスト
  • 第2話も20分拡大!
  • まとめ

以上について紹介していきたいと思います。

(※なお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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【99.9-刑事専門弁護士ーⅡ】のあらすじと感想

「99.9」 今回の登場人物

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2018-01-12_194050 2018-01-12_194118引用元http://www.tbs.co.jp/999tbs

見どころと感想

「いただきマングース!」

深山のダジャレで始まった「99.9-刑事専門弁護士ーⅡ」は今回もスッゴク楽しそうですよ!

シーズンⅠでは榮倉奈々さんが扮する弁護士・立花彩乃がメチャメチャなプロレスファンだったので毎回プロレスラーが出演してプロレスファンには垂涎ものだったようですが、今回から木村文乃さんに変わり、どんな弁護士だろうと思っていたらものすごい頑固なキャラでビックリです。

臨時弁護士として今回だけの契約という尾崎舞子ですが、深山と関わって今後どう変わっていくのか楽しみですね。

舞子が深山の検証で、沢村の役を振られてヤクザな沢村の演技をするところが(笑)です!

ちなみに立花はアメリカ留学という設定だし、榮倉奈々さん自身がおめでたなので今後の登場はなさそうですね。

そして案に相違して馬場園梓さんのパラリーガル・中塚美麗は仕事ができるおちついた女性です。

しかも立花に匹敵するような熱狂的プロレスなファンみたいなのです!!

「いとこんち」には「旨い店だと紹介された」と言って新たなプロセスラーオカダが現れたりして、きっと立花の後釜に座るのもすぐですね~(笑)

シーズンⅠでは検察官との戦いに焦点がありましたが、シーズンⅡは裁判官が絡んでくるんですかね~。

笑福亭鶴瓶さんの役どころが面白そうです!

深山と佐田のダジャレも健在で嬉しすぎます♡

これからの毎週日曜21時が楽しみですね~(*´▽`*)

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あらすじ

 班目法律事務所 

深山大翔(松本潤)は、99.9%有罪とみなされた案件でも、残された0.1%に実はそこで何があったかを自らが納得するまでとことん追及して、本当の事実追い求める超型破りな刑事専門弁護士です。

そんな超型破りな弁護士・深山に振り回されて、班目法律事務所の刑事事件専門ルームの人員はなかなか定着せず、弁護士の志賀誠(藤本隆宏)と結婚で退職したパラリーガルの戸田奈津子(渡部眞起子)に代わって新しいパラリーガルに中塚美麗(馬場園梓が移動してきましたが、依然として人手不足で困っていました。

そんな中、とある殺人事件の弁護依頼が舞い込んできました。

 尾崎舞子登場&事件 

依頼人は、加害者・鈴木二郎(半海一晃)の娘の加代(谷村美月)、そして付き添いとしてやってきたのは、元裁判官・尾崎舞子(木村文乃)でした。
鈴木が借金をしていた沢村ファイナンスの社長が殺害された事件で、鈴木は容疑者として逮捕・起訴されていました。

【証拠】

  • 沢村ファイナンスに向かう時に、公園のゆるキャラ「ホヤぼうや」の前で社員の伊藤亜紀(新妻聖子)と偶然出会って写した写真の中に映っていた時計の時刻が20:10
  • 鈴木が会社を出る時に会社にいて発注の電話をかけていた社員の阿部充(長束圭史)の証言と、20時過ぎに録音されていた発注先の留守録の時刻表示。

【鈴木の言い分】

20時ではなく、21時に沢村ファイナンスに行ったけれど応答がなかったので諦めて帰ってきたと言うのです。

被害者の死亡時刻は20:30なので、証拠と鈴木の主張は食い違っていました。

逮捕された後も鈴木は犯行を認めず、「やっていないものはやっていないんだ!」の一点張りですが、調書を見る限り加代の父親の犯行であることは明らかで、舞子は裁判官時代の経験から犯人は鈴木に間違いなく、情状酌量を求めるのが相当だと考えていました。

だから舞子が、深山たちに求めたのは、加代の父親の無実を証明することではなく、少しでも量刑を軽くするための調査であり、鈴木に罪を認めさせることだったのです。

 0.1%を探せ! 

その舞子が鈴木の無実を感じたきっかけは彼が事件当日の夜、自宅で娘の加代にかましたダジャレを聞いたことでした。

自分の腹をつまみながら「脂肪めシボ~メ」なんてダジャレを人殺しの後に言えるわけないと思ったからです。

一方、舞子が優秀な裁判官であったという経歴に目を付けた佐田はその場で舞子を臨時弁護士として雇い、深山と組ませましたが反発し合うのは火を見るよりも明らかなことでした。

調書だけを見れば、有罪は確実で、裁判で覆すことは困難に見える事件ですが深山はしつこいくらいの粘り強さで検証を繰り返していくのでした。

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そしてついに残された0.1%の事実を見つけたのです。

それは鈴木が沢村ファイナンスの社長の所へ借金の半分を持って行くために会社から出たところで社員の伊藤亜紀(新妻聖子)と偶然出会ってゆるキャラ「ホヤぼうや」のいる櫓の前で撮った写真でした。

写真を撮り直す検証で、鈴木と同じ160㎝の身長の者が撮影した写真が、証拠として提出されていた鈴木が写した写真とは明らかに違っていました。

証拠とされた写真は慎重180㎝の人間が撮ったモノでなければ写せない角度だったのです。

 裁判所での深山の弁護 

裁判当日、深山は証拠として提出した写真を提示してこの違いを指摘します。

また留守録に入っていた音声のノイズにも奇妙な音がだと言い、深山が証拠として提出した公園の動画にはこの奇妙な音の正体もバッチリ映っていました。

やがて深山は伊藤亜紀と阿部充との関係にまで話を広げていきました。

なんと亜紀がSNSに投稿していた写真の中には何枚も阿部が映りこんでいて、二人が特別な関係であったことを物語っていたのです。

あの晩、阿部が亜紀を利用して20:10分に写真を撮り、その場で発注の電話をかけたので、公園に設置されていた噴水の音がノイズのように聞こえていたのです。

阿部は普段から給料のこととかで鈴木社長に不満があったのが犯行動機でした。

舞子はエリート裁判官として、順調にそのキャリアを重ねていましたが、ある事件がきっかけで裁判官を退官しました。

深山がしつこく検証を重ねていくのを見ながら、心をよぎるのは判決を言い渡す裁判官の自分の姿でした。

鈴木の無実が確定し、裁判所の廊下で深山と舞子が話しをしていると裁判官の川上憲一郎(笑福亭鶴瓶)が通りかかり、舞子に声をかけていきました。

 深山大介の事件 

その夜、いつものように「いとこんち」にいた深山のスマホが鳴りました。

電話の相手は深山の父親の深山大介(首藤康之)が起こしたとされていた事件の被害者の妹の鏑木美由紀でした。

翌朝、金沢の美由紀のアパートへ向かった深山はそこで深山大介の物だというキーホルダーを渡されました。

しかしそれは深山には見覚えのないもので、すなわちあの事件の犯人は別にいることを示しているのでした。

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今週のダジャレ

相変わらずのダジャレ連発で、殺人容疑をかけられている鈴木までダジャレを言うとは恐れ入りました<(_ _)>

  • いただきマングース(深山)
  • はいボール➜ハイチーズ(鈴木)
  • 脂肪めシボ~メ(鈴木)
  • 映像のピントがアメエ~ゾウ(深山)
  • お金はおっかねーなー(佐田)
  • ご馳走サマー(深山)

キャスト

  • 弁護士・深山大翔(34)・・・松本潤さん
  • 弁護士・佐田篤弘(48)・・・香川照之さん
  • 弁護士・尾崎舞子(31)・・・木村文乃さん

  • 検事・丸山貴久(37)・・・・青木崇高さん
  • 明石達也(41)・・・・・・・片桐仁さん
  • 藤野広樹(45)・・・・・・・マギーさん
  • 中塚美麗(36)・・・・・・・馬場園梓さん
  • 落合陽平(26)・・・・・・・馬場徹さん
  • 佐田由紀子(37)・・・・・・映美くららさん
  • 坂東健太(45)・・・・・・・池田貴史さん
  • 加奈子(25)・・・・・・・・岸ゆきのさん
  • 戸川奈津子(42)・・・・・・渡部眞起子さん
  • 志賀誠(47)・・・・・・・・藤木隆宏さん
  • 深山大介・・・・・・・・・・首藤康之さん

  • 検事・大友修一(61)・・・・奥田暎二さん
  • 川上憲一郎(57)・・・・・・笑福亭鶴瓶さん
  • 班目法律事務所所長・班目春彦(66)・・・岸部一徳さん

  • 脚本・・・宇田学氏

参考元http://www.tbs.co.jp/999tbs

第2話も20分拡大!

深山(松本潤)は、美由紀(野々すみ花)から連絡を受けて、故郷の金沢を訪れていた。美由紀は、26年前に、深山の父親・大介(首藤康之)が逮捕された殺人事件の被害者・美里の妹だった。美由紀が深山に渡したのは見覚えのない水晶の遺留品。
当時、事件現場に落ちていて、美里の遺留品として警察から母親に返されていた。しかし、それは美里のものでもなく、大介のものでもなかった。そうだとすると、現場に第三者がいたという新たな証拠なのか…。

その遺留品をもとに、深山はもう一度26年前の事件に隠された0.1%の事実を追い求める。そして、それは大介の事件の担当検事だった宿敵・大友検事正(奥田瑛二)との対決も意味していた。

そんな中、金沢地方検察庁には、以前、深山が担当した事件の検察官だった丸川貴久(青木崇高)が人事異動で赴任していた。深山は丸川に調査の協力を仰ぐのだが…。

一方、舞子(木村文乃)は、斑目法律事務所の所長・斑目春彦(岸部一徳)から打診を受け、事件の調査に加わることになり金沢へ向かう。

そして、家族で休暇中だった佐田(香川照之)も、斑目の策略で金沢に向かうことになる。

果たして、26年前の父親の無実は証明できるのか!26年目に解き明かされる驚愕の事実とは!?

引用元http://www.tbs.co.jp/999tbs

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まとめ

今回の記事は、

  • 【99.9-刑事専門弁護士ーⅡ】
  • 見どころと感想
  • あらすじ
  • 今回のダジャレ
  • キャスト
  • 第2話も20分拡大!
  • まとめ

以上の紹介でした。

これからの展開にワクワクが止まりません!

ではでは(^0^)/

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