お元気ですか?うめきちです(^o^)/
海道ちとせ先生の新連載剣道マンガ「あかのたち」第2話がLaLa2022年9月号に掲載されました。
熱血剣道マンガ、大好きなんですよね~♡
- 高校生になった朱音の前に現れた白樺周一。
- 一緒に剣道部に入ろうと誘ってくるが、頑なに拒む朱音。
- けれど周一が剣道を始めたきっかけが朱音だと知り、彼女の夢は再び動き出す。
ということで今回は「あかのたち」の連載2話目の紹介をしたいと思います。
「あかのたち」2話目
- あらすじと感想
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- この続きはいつ読める?
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「あかのたち」2話目
あらすじと感想
白樺周一
小学生最後の試合で瀧に惨敗して心が折れてしまった朱音は剣道を止めてしまい、高校生になった今も剣道部には入らないと頑なになっていましたが、そんな彼女を剣道部に誘ってきてのがイケメン9等身の王子様の白樺周一だったのです。
周一は女子に告られても「昔出会った特別な子がいる」と断り続けていましたが、その特別な子というのがどうやら朱音みたいで、彼は小6の時の地方大会で最後まで諦めなかった朱音に憧れて剣道を始めたと、「一緒に剣道部に入りましょう」と誘ってきたのです。
だけど高校生になったらおしゃれな部活に入るのが夢だと拒否します。
朱音はどんなに努力しても報われなかった瀧との差に怖気づいて逃げ続けていたのです。
一方、周一は何でもできる”努力家殺し”だけど、反面自分の限界がわかってしまうから必至の努力ができない器用貧乏な人間でした。
剣道部に入部する決心をする
そんな周一の「まるで剣道の代わりを探してるみたいだ」という言葉に、朱音は本当は自分の居場所を探していたことに気づきました。
さらにあの地方大会の時になくしてしまったキーホルダーを周一が拾ってくれていて、朱音に返そうと持っていてくれたのです。
瀧に憧れたきっかけとなったキーホルダーだったので、思わず涙が出てしまった朱音は・・・。
周一の言葉に『あの時の敗北が全てじゃない、挫折して遠回りした日々さえもあたしの道になる』ともう一度瀧を追う決心をしました。
とは言え、ようやく剣道部に入ること決めた朱音は、部室にあった剣道雑誌に掲載された瀧の記事を見て、再起早々目の前の壁は高いと思うのでした。
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打ちのめされた主人公が再び立ち上がる!
お決まりのパターンでこの先の展開も読めそうな気もしますが、でもどうなるのか楽しみなので次も早く読みたいです!!
気になるんですよね~(^o^)
まだ1ヶ月待たなきゃいけないのか・・・長いな(T_T)
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この続きはいつ読める?
「あかのたち」第3話目はLaL10月号(2022年8月24日発売)に掲載されます!
関連記事: 「あかのたち」第3話ネタバレ感想 ド素人朱音とツンデレ翠
まとめ
今回は「あかのたち」の連載2話目の紹介でした。
朱音と瀧が再開するシーンが待ち遠しいです!
ではでは\(^o^)/
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