「あかのたち」第1話ネタバレ感想・瀧の強さに初めて心が折れた朱音

     

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お元気ですか?うめきちです(^o^)/

海道ちとせ先生の新連載剣道マンガ「あかのたち」第1話がLaLa2022年8月号から始まりました。

剣道マンガ、大好きなんですよね~♡

  • 弱虫で泣き虫だった朱音は小学3年の時に出会った瀧に剣道というモノを教えられる。
  • 「絶対に瀧に勝つ!」と剣道に打ち込む朱音は、瀧の圧倒的な強さに初めて心が折れる音を聞く。

ということで今回は「あかのたち」の連載1話目の紹介をしたいと思います。

「あかのたち」1話目

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  • まとめ

(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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「あかのたち」1話目

あらすじと感想

朱音と瀧の出会い

物語の冒頭は、大きな剣道の試合で対戦相手と向かい合っている茅朱音(ちがやあかね)から始まります。

小学3年の頃は弱虫で泣き虫でクラスの男子に虐められていた朱音はクラスメイトの名黒瀧(なぐろたき)に出会い、剣道という武道を教えられました。

弱いくせに負けん気だけは強い朱音は瀧に、

「朱音の武器はこれだな」と指摘され、

「その才能を生かせばきっと誰にも負けない最強の人になれる」

と言われたことで、剣道まっしぐらの道を突き進むことになります。

瀧の抱える戒め

「絶対に瀧に勝つ!」と剣道に打ち込む朱音とは対照的に試合には絶対に出ない瀧。

ふたりははやがて6年生3月となり、中学生になればもう男女混合の試合はできなくなることから、朱音はどうしても瀧と試合をしたいと思うのですが・・・。

彼はあまりにも強すぎて、その力をセーブできずに試合中に相手を怪我させてしまったことから試合には出ないと自分に戒めをかけていたのです。

ところがある日、瀧が父親知人の師範に始動してもらうために福岡の中学に進学すると聞き、今度の試合が最後の試合だと残念がる朱音は、彼に借りたままだったつばを返しに瀧の家に行った時に、敷地内にある道場で練習試合で大学生をふっとばしてしまった瀧を目撃しました。

そのあまりの強さに愕然となり、今まで自分に合わせて弱いフリをしていたんだとショックを受けてしまった朱音!

心が折れる音

その翌日、地方大会で病欠のメンバーに代わって急遽瀧が参加することになって、個人戦で朱音は瀧と戦うことになりました。

しかし結果は瀧の二本勝ちで、彼の圧倒的な初めて悔しさに押しつぶされて心が折れる音を知った朱音ですが・・・。

実は瀧が2本目の胴を打ち込んだ時に朱音も瀧に面を打ち込んでいて、瀧にとっては自分が圧勝したのではないという思いを残したのでした。

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おお!
少女漫画には珍しい剣道もの、嬉しいですね~。

次回は3年後という設定みたいで、朱音と瀧は中学3年になっているはずです。
どんな展開が待っているのかワクワクします(*´ω`*)

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この続きはいつ読める?

「あかのたち」第2話目はLaLa9月号(2022年7月22日発売)に掲載されます!

関連記事:「あかのたち」第2話ネタバレ感想・朱音の夢始動&再び剣道部へ!

まとめ

今回は「あかのたち」の連載1話目の紹介でした。

汗と臭さの剣道!
メッチャ楽しみです!

ではでは\(^o^)/

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