お元気ですか?うめきちです(^o^)/
吉田秋生先生の「海街disry 」が2018年6月28日発売の月刊フラワーズ8月号で最終話を迎えました。
古都・鎌倉を舞台にした四姉妹の物語「海街diary」は、1話目から数えて12年、長かったですね~。
吉田秋生先生お疲れさまでした!
ついに迎えた最終話、そして早くも番外編の掲載が決定!!
ということで、まだしばらく「海街ダイアリー」が読めるんです。
そこで今回の記事は
「海街disry」
- 番外編の掲載号の発売日は?付録の情報も!
- 最終話のあらすじと感想
- まとめ
以上の紹介をしていきたいと思います。
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「海街disry」
番外編の掲載号の発売日は?付録の情報も!
「海街diary」番外編が掲載されるのは、2018年9月28日発売の月刊フラワーズ11月号です。
しかも11月号には「2019年BANANAFISH&海街diary」のカレンダーの付録が付いてくるんです!
吉田秋生先生の綺麗なイラスト満載と言うことで、とても楽しみですね~!
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最終話のあらすじと感想
早朝、大きなお腹を抱えたチカちゃんが新聞を取りに、外へ出ると雪が降りだしていました。
ふと見上げると梅の木に花が咲いています。
風太が枝打ちしてくれたおかげで、去年よりも花芽が多いみたいなのでたくさんの実りが期待できます。
引っ越しを明日に控えて、チカちゃんが幸ねえに
「今までありがとうございました」なんて、殊勝な挨拶をすると、
「デカい腹かかえてふんぞりかえって言われてもね」
と笑っています。
翌日、チカちゃんの引っ越しが何とか無事に終わった頃、郵便屋さんが届けてくれた小包には直ちゃんの卒業制作の写真集が入っていました。
この中にはすずの写真もありましたが、すずは恥ずかしくてついに風太には見せることができませんでした。
この春は、すずとその周りも大きく動く季節です。
2月14日、高校入試で風太とマサは北鎌倉高校を受験し、試験の後ですずと風太は海岸のいつもの場所で待ち合わせして本日の「例のモノ(バレンタインデー)」を渡しました。
山猫亭の福田さんはヒマラヤへ行く決心をしたみたいです。
3月13日、すずたちの卒業式が行われ、同じ日にチカちゃんに男の子が生まれたとメールが!
幸ねえや、よっちゃんの人生にも幸せな転機が訪れています。
翌14日、すずは女子サッカーの特待生として静岡の高校へと出発です。
駅まで見送りに来た風太は、「例のヤツ(ホワイトデー)」を渡しました。
「じゃあ行ってくる!」
「おお、行ってこい!」
それぞれの春が始まります。
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🌟バレンタインデーの日、海を見つめながらすずが風太に
「あたしの家はここだから」
ときっぱり言った言葉はとても印象的でした。
鎌倉のやって来てからの2年間、香複雑な生い立ちの彼女に1人の人間として大きな自信を持たせてくれ田家の3人の姉たちの愛情はスゴイパワーです!
ステキな姉妹でしたね~(*´ω`*)/
チカちゃんの赤ちゃんって、生まれたての赤ちゃんらしくブサイクで可愛すぎです♡♡♡
ラストシーンでの風太は男らしくてカッコよかったですね~!!!
「おお、行ってこい!」
思いようによっては「スッゲー自信家~!」とも言えます(笑)
番外編が楽しみですね^^
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まとめ
今回は「海街diary」最終話と番外編につての紹介でした。
次の巻が出るのを首を長くして待った12年でしたね~。
ではでは(^0^)/
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