「八雲立つ灼」2巻ネタバレ感想・闇己の悩み&迦具土を差し出す市哉

     

2019-04-26_175538参考元https://www.hakusensha.co.jp/

お元気ですか?うめきちです(^o^)/

樹なつみ先生の「八雲立つ灼(あらた)」2巻が2019年5月2日に発売が発表されました!

  • 七地のマンションを訪れた闇己は、階下に住む住人に憑いた生霊に気づく。
  • 磐坂学園に入学した闇己に近づく謎めいた同級生蘇嶋市哉。
  • 市哉が持ってきたレプリカの「神剣迦具土(かぐつち)」、そして学園七不思議の一つ「夜啼き石」とは?

ということで今回は「八雲立つ灼」2巻の紹介をしたいと思います。

「八雲立つ灼」2巻

  • あらすじと感想
  • 3巻の発売日予想
  • まとめ

(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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「八雲立つ灼」2巻

あらすじと感想

禍つ隣人

倉田遥香の隣席の同僚・外崎

七地のマンションの階下に住んでいる倉田遥香の勤務先では、同僚の外崎が行方不明になってすでに1週間が過ぎていました。

地味系な外崎が派手な同僚・城山益美にイジメられていた事は周知のことでしたが、益美が怖いので誰も手出しできない中、遥香は益美に言われて外崎に益美からの合コンの誘いを伝えてしまったことを後悔していました。

結局合コンの誘いは嘘ですっぽかされた形の外崎は、その後、「旅行に行く」と置手紙をしたまま行方不明になってしまい、社内でも自殺説がささやかれていたのでした。

ある晩、遥香は上の階から聞こえてくる鼻歌や足音に悩まされ、翌朝、母親に話すと逆にお見合いをしろと言われてイラつきながら出社すると、益美が事故に遭って重傷を負ったことを聞かされたのです。

しかも交差点で後ろから突き飛ばされたように見えたのに後ろには誰もいなかったと聞いてゾッとします。

しかもその話を聞いた直後に早退した中田ゆみ(益美のグループ)が会社の正面玄関で足を滑らせて救急車で運ばれたことから「外崎の呪い」という噂が立ち、怖くなった遥香も早退してしまうのでした。

一方、名門岩崎学園の中学受験を控えている闇己は勉強をみてもらうために七地の家に行く途中で遥香を見かけ、七地から階下の人だと紹介されたので「ゴミが付いていた」と言ってその背中を叩くのですが・・・。

生まれ変わりの闇己の置かれた立ち位置

元は高校生だったんだからわざわざ勉強をみてもらわなくて良かったのにと言う闇己に、七地は「嵩くんは君に息抜きをさせてあげたかったんじゃないかな」と言います。

闇己は『闇己の生まれ変わり』ということから母親の夕香の中では異質な存在となっていたのでした。

そして七地もまたあれから色々あったようで今はバツイチの身になっていました。

闇己の忠告

ところで闇己は夕方、出会った遥香の事を気にしていましたが、ついに来るべきものが来たようです!

遥香の部屋ではいつにも増してデカイ鼻歌が聞こえたり大きな足音がしたと思った時、部屋の隅から黒い影が湧き出してきました!

驚いた遥香がベランダへ飛び出すと、天井のベランダ脱出口が突然開いてそこから闇己が飛び降りてきました。

闇己はビックリしている遥香の背中から人形(ヒトガタ)を剥がすと、ベランダの外へ投げ、影はそれを捕まえようと飛びだして消えてしまったのです。

「あれはもう来ない。あんたのヒトガタを持って行ったから。逃げられる時はちゃんと逃げた方がいい」

と、不気味な言葉を残して帰って行きました。

外崎発見!

その後、行方不明になっていた外崎が見つかり、みんなでお見舞いに行ったのですが・・・。

外崎は旅行先で足を滑らせてそのまま意識不明で入院していたのです。

外崎が眠っている間におかしな夢ばかり見ていたと言って、昔、祖母からから聞いた子守唄を歌って聞かせてくれましたが、それままさに遥香が部屋で聞いていたあの声だったのです!

ゾオ~ッとなった遥香は、その足で会社を辞めてお見合いをすると母親に電話をするのでした。

夜啼き石の門(前編)

磐坂学園入学式

春・・・満開の桜の下、今日は闇己の中学入学式です。

闇己の入学する磐坂学園の教師である七地は、学校へ行く前に布椎家に寄って様子を見に行くことにしました。

布椎家では、学ランを着こんだ闇己を見た夕香が『17歳だった布椎闇己』を思い出して取り乱してしまい、七地は闇己に「夕香のことは後で話そう」と先に学校へ向かうことに。

夕香は晃己が闇己の生まれ変わりだったことからかなり悩んでいるようです。

複雑な気持ちもわからないではないですが、これでは闇己がちょっとかわいそうかも。

七地の今朝の仕事は正門で新入生の受付の担当でしたが、そこへイヤミな同僚・西川がやって来て正門の横にある『夜啼き石』にまつわる学校の七不思議の話をしてきました。

『夜啼き石』は叩くと泣いたり喚き散らしたりし、その声を聞いた者は死んでしまうという伝説があるのだと言いながらも、それを信じている様子はまったくなく、パンパン叩いて見せるのでした。

そこへ遅刻ギリギリで来た新入生の女子「大迫えりか(大ちゃん)」「小泉未来(こみき)」のチェックで残りはあと2人。

闇己がやって来たあと最後の1人は来なかったので、入学式の会場へと急ぐ七地を後ろからじっと見つめている生徒が一人。

ところで、大ちゃんは霊感があるらしくて闇己の周りのドス黒い何かを敏感に感じとっていましたが、七地が傍に行くとスゥッと消えるのを見て不思議に思いました。

奇妙なクラスメイト・蘇嶋市哉

入学式を終えた闇己たちは1年B組に行くと、教室には遅れてきた最後の新入生・蘇嶋市哉(よみしまいちや)が待っていたのです。

闇己は市哉に妙なオーラを感じていましたが、彼の方から闇己に声をかけてきて中庭に呼び出したのです。

ちなみにこのクラスの担任は西川で、席順は闇己の後ろが市哉でその横は大ちゃん、闇己の横はこみきという恐ろしい偶然でした。

しかも西川の軽はずみな発言に怒りを覚えた七地がたまたま中庭を見ると市哉と目が合ったりとかします。

市哉は闇己に自分は布椎家の分家筋で、本当の両親は賀茂族の血統を継ぐ家系の者だと言うのでした。

夜啼き石の門(中編)

市哉の誘い

「自分は布椎家の分家筋で、本当の両親は賀茂族の血統を継ぐ家系の者」だと闇己に告白した蘇嶋市哉は、さらに自分の父親は「地祇系の賀茂族だった堂上家の出身」であったと告げます。

もっとも今はもう絶えてしまった家系で、孤児となった市哉を引き取ってくれた今の父は年の近い遠縁でした。

そんな関係から血の繋がりを求めているのだと言う市哉に闇己はそれなら三輪族の方が近いし、出雲族の自分では無理があると警戒するのです。

けれど市哉はそんな闇己に言いました!

「僕は君に神剣を与えられる」

そして今夜8時に学校の正門の所にある「夜啼き石」まで来いと言うのでした。

闇己の悩み

ところで闇己にはある悩みから、七地のマンションにしばらく置いてほしいと思っていました。

七地に頼むと二つ返事で引き受けてくれましたが、その理由を聞いた七地も驚いたのです。

それは生まれ変わる前の闇己と寧子の間にあった道ならぬ恋にありました。

もっとも寧子の一方的な片思いでしたが、姉弟という許されない想いに悩む寧子は母親の世裡から、忠告されていたにも関わらずズルズルと破滅に向かってしまったのです。

「闇己には眞前から受け継いだ、女にしかわからない甘い毒を持っているから間違いをしないで」

現在、夕香から生まれた息子・晃己に生まれ変わった闇己には玖参(くらら)という妹がいますが、玖参は普通じゃないくらいのブラコンでした。

夕香は玖参が寧子の二の舞になりはしないかと心配するあまり、闇己をずっと避けていたのです。

蒿と夕香の話を廊下で立ち聞きしてしまった闇己は、元々18になったら家を出ようと考えたいたけれど少し早くなってしまったと七地に話すのでした。

神剣迦具土のレプリカ

その晩から七地の家に居候することになった闇己ですが、七地は今夜は職員会議とその後に残業があるから遅くなると言ったので、それなら市哉の誘いに乗ってみて折れてしまった神剣を復活させる方法を探れるかもしれないと考えました。

一方、こみきと大ちゃんはアイスを買いにコンビニへ向かって歩いていました。

すると彼女たちは学校へ向かって歩いていく闇己を見かけて、その後をついて行ったのです。

物陰から闇己を見ていると、市哉が現れて何かを話しています。

市哉は闇己に「神剣迦具土(かぐつち)」にそっくりのレプリカを渡し、堂上家には家宝の『神度剣(かむどのつるぎ)』があるのだと言っていました。

レプリカの迦具土では神剣としては使えないという闇己に、

「使えると思うよ・・・それなら証明しようか」

そう言うが早いか、いきなり木の枝を切り、その枝で夜啼き石を叩きだしたのです!

こみきと闇己が止めるのも聞かず市哉は叩き続け、ついに夜啼き石が反応し出しました!!

レプリカが本物に!?

その頃、七地はやっと仕事が終わって帰り支度をしていたところで、外から聞こえてくる奇妙な叫び声に気づいて正門へ向かいます。

闇己と七地、こみきと大ちゃん、西川先生が止める中、叩かれ続けた夜啼き石がついに目覚めて”念”に転化してしまったのです。

市哉は闇己に「さあこれを使え!!新しい神剣だ!」と言ってレプリカの迦具土を差し出しました。

七地が闇己からそれを受け取った時、突然、出雲の布椎家の宝物庫に光の柱が立ち、七地が手にしているレプリカの迦具土に飛びこんできたのです!

レプリカだったはずの剣が本物の神剣迦具土になってしまった瞬間でした。

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隣人の生霊とか怖いですね。

生霊って飛ばしる本人は知らないでいると言うし、会社を辞める決心した遥香の選択はベストだと思います!

一緒にいたらもっと怖い目に逢いそうですからね!

さらに驚くべきは七地が結婚&離婚をしていたことです!!

マジかーー!!とビックリ仰天でした( ゚Д゚)

学園七不思議はよくある話ですが、「夜啼き石」はかなり怖いですね~。

神剣迦具土のレプリカを持ってきてしまう市哉って何者?

市哉の真の目的がわからないから何とも言いようがないですが、レプリカの迦具土がこんな風に本物に転化するとかありなんですかね~?

もしそうなら折れた神剣を元に戻す方法を探すよりも簡単ですが・・・。

 

市哉の本当の目的と、東京にうごめく念の正体との関連性はあるのでしょうか!?

 

それにしても闇己の置かれた立ち位置って辛いですね。

『毒は自分が毒だなんて思わない』

まさにそうなんでキズついてる闇己が可哀そうとしか言えません(ノД`)・゜・。

✒この続きが知りたい方はこちらの記事をご覧くださいね。

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3巻の発売日予想

「八雲立つ灼」3巻の発売日予想は、1巻が2018年8がつだったのでそこから考えると2020年1月くらいではないかと予想してみました。

また詳しい情報が入りましたら更新していきたいと思います。

しばらくお待ちくださいね!

無料立ち読みする方法

どうなるのかとドキドキしましたが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!

詳しくはこちらをご覧くださいね!

「八雲立つ灼」無料で試し読みする方法&2巻のあらすじも!
引用元 お元気ですか?うめきちです(^o^)/ 樹なつみ先生の「八雲立つ灼(あらた)」2巻が2019年5月2日に...

まとめ

今回は「八雲立つ灼」2巻の紹介でした。

中学生になった闇己と、彼に近づく謎のクラスメイト市哉。

一体何が目的なのか、次回の展開が気になります。

ではでは(^0^)/

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