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お元気ですか?うめきちです(^o^)/
米倉涼子さん主演の木曜ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第2話が2018年10月18日に放送されました。
史上最弱の法律事務所今回請け負った弁護はパワハラ問題に関するもので、つくづく女は怖いと思わされるものでした。
今回は「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第2話の紹介をしたいと思います。
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
- 今週のゲスト
- 第2話あらすじと感想
- 第3話の予想は?
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意ください!)
「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」
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今週のゲスト
- 永島美鈴(パワハラで訴えられる)・・・・斉藤由貴さん
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- 城野優(美鈴の上司)・・・・・平山浩行さん
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第2話
あらすじ
パワハラ
できたばかりの超弱小「京極法律事務所」に、世界的企業「太陽製紙」の元取締役・永島美鈴(斉藤由貴)が弁護を依頼してきました。
理由は立て続けに3人の部下からパワーハラスメントを受けたと告発され、不当解任されたことです。
納得のいかない美鈴は、会社に損害賠償を請求する民事訴訟を起こしたのですが、口頭弁論直前に担当弁護士が辞任してしまいました。
みんなの後ろで話を聞いていた元弁護士・小鳥遊翔子(米倉涼子)は懐疑的な意見を出し、そもそも弁護士が降りたということは勝ち目のない案件だと弁護を断ろうとしました。
ところが…美鈴が要求している損害賠償額が3億円を上回ると知り、多額の成功報酬に目がくらんだ翔子は弁護を引き受けることにシフトチェンジするのでした。
音声データ
前回の弁護で評判になった青島圭太(林遣都)は美鈴の指名で担当弁護士になり、事務所の代表弁護士・京極雅彦(高橋英樹)と共に、さっそく「太陽製紙」を弁護する大手法律事務所「Felix & Temma法律事務所」を訪れると、被告代理人の白鳥美奈子(菜々緒)が2人に聞かせた音声データはパワハラの決定的な証拠と言えました。
音声データの内容は美鈴が部下にビルから飛び降りるよう迫り、暴力を振るっている様子をはっきりと聞きとることができ、「京極法律事務所」の面々は、早くも敗訴を確信してしまうのでした。
知的で奥ゆかしく、とてもパワハラをするようには見えない美鈴ですが、パワハラ訴訟の決定的な証拠がある以上それを覆す事実を見つけなければなりません。
ところが何か釈然としない翔子は事務所のメンバーに調査を続行するよう指示し、取りあえずは本人に聞いてみようと提案し、高級レストランに招待してアクシデントを仕掛けてみますが、美鈴はパワハラをするような人物とは思えない神対応でみんなを驚かされたのでした。
「ただ謝ってさえくれればいい」と言う美鈴の本心が今一つ理解しがたい翔子でした。
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やがて、美鈴と一番親しかった「太陽製紙」の生産事業部長・城野優(平山浩行)を、証人として確保しますが、法廷でまさかのすっぽかしをされてしまったのです。
どういうことなのか城野に問いただそうにも太陽製紙に行っても面談拒否、電話にも出ないのです。
青島が帰ろうとしていた時に偶然エスカレーターで上がってきた門野が出世したことを聞いてしまいました。
そこで調べてみるとパワハラ被害を受けたと訴えていた門野、松尾、星崎の3人が昇進していたことがわかったのです。
つまり社長側と大垣専務側の対立抗争で、社長側だった美鈴が濡れ衣を着せられたというのが真相のようでした。
美鈴を失脚させるために出世を餌に3人にパワハラ被害を受けたとウソの申告をさせ、会社から追い出して美味しい汁を吸ったということです。
☆これって怖いですね~(;´Д`)
次に見つけた証人は美鈴が解任された後すぐに「太陽製紙」から取引を解除されてしまった大松化工の社長・大松正蔵です。
しかし大松社長には京極所長が日付を間違えて伝えたためにも出廷してもらえず、白鳥にうまくしゃべらされた青島のせいで京極法律事務所は極めて不利な状態に追いこまれてしまいました。
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その時、翔子は法廷の廊下で見覚えがあるサングラスの女性を見かけたので声をかけましたが逃げられてしまうのでした。
その後、城野は会社側の証人となり、大松社長には断られてしまいました。
そこで一計を案じた京極法律事務所方は、松尾がホステスとの浮気現場の写真をチラ見せして動揺させ、城野には翔子が「ひどいじゃな~い。すっぽかせて永島さんを困らせるのが狙いだったのね」と言ったのです。
真実を告げる城野と松尾
やがて最終口頭弁論期日になり、証人として城野が出廷していました。
「被告がパワハラをしていたことは事実ですか?」
そう白鳥に質問された時に、答えるまでしばらく間があり
「事実ではありません」と答えたのです。
美鈴のパワハラ行為はでっち上げで、大垣専務から脅されて会社側の証人にたったのだとわかりました。
次に京極法律事務所側の証人として呼ばれた松尾は、録音データは事実ではなく自分が芝居して美鈴の暴言を誘導し、叩かれているようなやり取りに見せかけたのです。
これも大垣専務の指示だとわかりました。
傍聴していた大垣専務は動揺のあまり松尾に摑みかかり退廷を命じられ、のちに本社から飛ばされることに!
大どんでん返しの一幕でした。
大どんでん返しのどんでん返し
その結果、美鈴は1億2千万円の示談金と会社からの謝罪を手にすることができました。
勝訴を勝ち取って喜ぶ翔子と美鈴はSLの旅を楽しんでいました。
ところがそこで翔子は美鈴に法廷で使った録音データの続きを聞かせたのです。
「未来に行く前に過去を清算しなくちゃね」
そこには美鈴が、城野の彼女で元社員だった茜にパワハラをしたことが録音されていました。
翔子は美鈴を茜の所へ連れて行きますが、ここにもどんでん返しが待っていたのです。
美鈴は自分が本当にパワハラをした相手の茜にはこう告げました。
「わたし、謝らないわ。示談にしてね。あとはよろしく・・・」
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感想
う~ん・・・やっぱり怖いのは美女の心の奥に隠された暗い闇ということでしょうか?
斉藤由貴さんを使うことじたい何かを考えさせられますね。
今回も京極所長(高橋秀樹)、最高です!!
靴底の減りを確かめるためにノギスで図っているとこなんか爆笑でした。
そして金額を聞くとスイッチが入り直す翔子を「今、スイッチ入りましたね」とか嬉しそうに呟く伊藤理恵(安達祐実)や、ホスト風の軽いノリが笑える茅野明(三浦翔平)とか楽しいですね~(*´▽`*)
ところで海崎勇人(向井理)と白鳥美奈子(菜々緒)のミステリアスな関係も気になりますね。まあわかっちゃいますがね。
それとラストでの天馬(小日向文世)のやってること!あれこそパワハラじゃないですかーー!!
それにしてもパワハラ問題で音声データを録音とか、大騒動になった例のあの事件をディスってますよね(笑)
第3話の予想は?
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親睦会でキャンプ場にやって来た「京極法律事務所」の面々は、ヤメ検弁護士・大鷹高志(勝村政信)と出くわす。実は、このキャンプ場を流れる川は、2カ月前に女性の撲殺体が見つかった場所。
その後、事件当日に被害女性と夫・浅野洋平(桐山漣)が一緒に現場にいたことが判明したばかりか、浅野には愛人がおり、妻に多額の生命保険を掛けていたことまで発覚!
浅野は世間から“女の敵”と袋叩きにされ、殺人容疑で逮捕されたのだ。
しかも、ただでさえ情状酌量の余地がないというのに、浅野はなんと「自分は先に帰り、犯行時刻には愛人と会うために新宿にいた」と、無罪を主張!
大鷹はそんな無謀ともいえる、浅野の弁護を引き受けたのだという。
話を聞いた元弁護士・小鳥遊翔子(米倉涼子)は、裁判で勝った場合は「京極法律事務所」の手柄だと大々的に宣伝するという条件で、調査協力を約束。
さっそく事務所のメンバーに、事件当日の目撃証言を洗い直させる。一方、肝心の浅野はというと、態度も記憶もいい加減。
どの供述も嘘としか思えないほど、まったく裏付けを取ることができず…。
そんな中、浅野がやっと無実証明のカギとなりそうなことを思い出す。
新宿で高校時代の美術教師・蟹江光晴(岡本信人)夫妻を見かけ、会釈したというのだ!
翔子と大鷹はすぐさま、蟹江夫妻が暮らす静岡へ。だが、蟹江も妻の光代(原日出子)も新宿へは行っていないという…。
アリバイ証言ゼロの状態に、頭を抱える大鷹。
そんな中で迎えた公判の日、浅野から飛び出した供述内容に、翔子は引っかかり…!?引用元https://www.tv-asahi.co.jp
ゲスト
- 浅野洋平・・・桐山漣さん
引用元http://www.hirata-office.jp
- 蟹江光晴・・・岡本信人さん
引用元https://news.goo.ne.jp
- 蟹工光代・・・原日出子さん
引用元http://gree.jp
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まとめ
今回は「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第2話の紹介でした。
今回も痛快でしたね~!
このままいけばすぐに有名法律事務所になること間違いなしかもしれませんが、やっぱり天馬壮一郎によるあの手この手があって怖そうです。
ではでは(^0^)/
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