引用元https://www.ntv.co.jp/
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
日テレ日曜10時の恐怖ドラマ・「あなたの番です-反撃編-」第19話は2019年9月1日22:30~放送でした。
最初から怖かったドラマ「あなたの番です」はついに最終章突入!
ここまできても犯人の予想は立ちません!
- 黒島沙和に尾野幹葉が謎の液体を吹きかけられたあと、翔太の部屋で沙和はパソコンを見て・・・!
- 田宮が自首・・・被害者は沙和の元彼だった。
- 久住を階段から突き落としたるりに藤井は愛を告白する。
- ジクソーパズルの中から菜奈のメモが出てきて、翔太が突きとめた答えは!?
今回も恐ろしいカードがいっぱい出てきた19話目「あなたの番です-反撃編-」について紹介したいと思います。
「あなたの番です-反撃編-」第19話
- あらすじと感想
- 「あなたの番です-反撃編-」第20話最終回の予告
- 「あなたの番です」を無料で見る方法
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「あなたの番です-反撃編-」第19話
あらすじと感想
二階堂(横浜流星)の作ったAIの分析で、黒島(西野七瀬)が犯人の可能性が高いという結果が出る。
翔太(田中圭)が黒島には犯人の条件が揃っていると主張すると、二階堂は黒島を庇う。
翔太と二階堂は険悪な雰囲気に。
翔太たちは水城(皆川猿時)から、田宮(生瀬勝久)が人を殺したと自首してきたことを知らされる。
田宮は水城の取り調べで、自分が殺した犯人の詳細を語り始める。
翔太と二階堂は、尾野(奈緒)に話しを聞くために301号室を訪ねる。
しかし尾野は不在だった。
その時、303号室から蓬田(前原滉)が叫びながら飛び出してくる。
翔太と二階堂は、303号室へ。
部屋の中には、血まみれのある物がーー!
間もなく尾野が帰宅。
翔太と二階堂は、意外な事実が判明した尾野から話しを聞くことに。
翔太が内山(大内田悠平)との関係を問い詰めるがはっきり答えない尾野。
さらに彼女は「交換殺人ゲームには参加していない」と言いだして・・・!?
罪を隠し続けてきた藤井(片桐仁)と桜木(筧美和子)、そして階段から落とされた久住(袴田吉彦)の運命は?
そしてパズルの裏からは、犯人を絞り込むある手がかりが・・・!
翔太と二階堂、南(田中哲司)は、犯人をおびき出すある作戦を決行!
そこに現れるのは、いったい誰だ!?
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ここまでは公式サイトで発表されているあらすじです。
ここから先はもう少しだけ詳しく!
沙和を疑う翔太と庇う二階堂
二階堂のAIの検証で画面に浮かびあがった犯人かもしれない画像は「89%much黒島沙和」だった!
そこへタイミング悪く訪ねてきた沙和が、尾野幹葉(奈緒)に口から液体を吹きかけられるのをインターフォンのTVで見て二人は慌てて廊下に跳び出しました。
幹葉はマウスウォッシュで口をゆすいでいた時に沙和が来たのをドアスコープから見て、急いで出てきてそれを彼女に吹きかけたのです。
翔太は沙和に早く拭いた方がいいと言って部屋に入れ、二階堂は幹葉を301号室に引っ張っていきました。
翔太が部屋に戻ると沙和がパソコンの画面を見て固まっています。
自分が疑われていたと知った沙和にふたりは「そんなことないよ」と言いますが、沙和を怪しいと思っている度が強い翔太に二階堂は彼女が犯人ではない理由をいくつもあげて庇うのでした。
そこへ水城刑事から田宮が自首してきたと電話が入ります。
久住を殺そうとした桜木
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一方、階段から突き落とされた久住は通行人に見つけられて病院へ運ばれますが、注射されたのは鎮静剤でケガも命には別条ないようです。
逃げるのに精いっぱいで注射器を回収し損ねた桜木るりは藤井にどうしようと言いながらも、「いざとなったら全部私のせいにしますね」と耳打ちします。
久住は事情聴取に来た警察にり自分を殺そうとしたのは桜木だと言いました。
「袴田吉彦を殺したのは桜木です。僕が警察に通報しようとしたので裏切ったと思ったのでしょう」
その頃、マンションでは木下あかね(山田真歩)はマンションのポストに仕掛けたボイスレコーダーから、シンイー(金澤美穂)が西村(和田聡宏)が管理人日誌を読んでいたと話すのを聞きいていました。
田宮の告白
芝居がかった告白をしようした田宮は水城に怒られて、ようやく持ってきたSDカードの確認と自分が”波止はるき”を殺した経緯を話し始めたのです。
田宮は沙和が元彼の波止にDVされている場面をいくつも隠しカメラで見て、正義感から彼に注意しようとおもいました。
しかし反省するどころか逆上されてカッとなり、手近にあった石を持って襲いかかってしまったと言いました。
自分が何をしたのか理解できないままその日から引きこもってしまった田宮は、新聞で波止が死亡し、犯人の手がかりがないことを知りました。
今まで隠してきたけれど、良心の呵責から自首することにしたと田宮は語ります。
桜木るりと愛し合う藤井
水城が藤井の勤める病院に行って話しを聞こうとすると、るりが「袴田吉彦も田中マサオも自分が殺した、藤井には何も関係ない」と言って警察に連行されることに。
藤井はどうするべきか悩み、「僕はまだこの手で救わなければならない命がある・・はずだ!・・・ごめんね」と知らん顔をすることに決めました・・・が。
病院のエスカレーターを降りながら、るりは袴田吉彦も田中マサオも知らない人だけど藤井のために殺したと言い、それが「愛」だと力説しています。
そしてそれがわからない水城には今後「愛してる」という言葉を使うなというのです!
そこへ「愛してる!」と頭の上から声がしました。
見上げると、エスカレーターの上で、藤井がるりに「僕は君に愛してると言う言葉を使いたい!」と叫んでいます。
藤井は「自分が袴田吉彦も田中マサオも殺しました」と言いますが、ウソよくないかなと言われて一変「田中マサオだけ殺した」と訂正すると、その小心さに「それでこそ私の愛する先生!」と、嬉しそうに微笑むるり!
303号室
幹葉から話しを聞こうと翔太たちは301号室へ行きますが彼女は留守のようです。
すると空き部屋の303号室から悲鳴が聞こえて蓬田が転がり出てきました。
咄嗟に二人は部屋に跳びこむと、そこにあったのは血が付いた「赤池美里」と小さく書書かれた例の紙で、ちょうどそこへ幹葉が帰って来ました。
幹葉の告白
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それを持ってすぐさま幹葉に問いただしに行くと、
「しーくんの前でこんなことを言うのはあれなんですけど~」と、
翔太が入院していた時に毎日お見舞いに行っていたことを話し始めました。
しかし菜奈がずっと付き添っていてちっとも帰らないので二人きりになれず、ずっと廊下のイスに座っていた時に沙和の後ろ姿を見かけたと言ったのです。
それで沙和が菜奈を殺したと思いこんでいる幹葉は「私も菜奈さんみたいに殺される~」と二階堂に抱きつき、二階堂は心底イヤそうな顔をしました。
ここで初めて翔太は二階堂が幹葉に「菜奈を殺した犯人」の話をしていたことを知りました。
記念品
翔太はイライラしながら飾り棚から例の小箱を取って「このボタンはなんだよ!?」と詰め寄ると、
「私が勝ったから記念品です!」
彼女はいつも好きなった人に恋人がいるので、なんとか振り向かせようとして想いが叶うと記念品をもらうことにしていたと、ローボードの中いっぱいに詰められた小箱の山を見せたのです。
けれど「殺してないし、303号室のカギはその時の恋人がくれたのをそのまま持っていただけ!」だと主張し、さらに、
「時々入って中の空気を吸いに行ってましたけどね!恋人と別れてまで私と付き合おうとした人の部屋の波動ってすごくいいんですよ!」と言いながら、302号室にも入った事があると楽しそうにしゃべります!
翔太は次にカーテンのことを聞こうとして、内山とグルだったのかと声を荒げると内山との関係は濁して、
「私、ゲーム自体に参加していませんから」と言ったのです!
幹葉はゲームの紙には何も書かなかったし、引いた紙もすぐに捨てたと言い、それは「白紙の紙」「捨てられていた「石崎洋子」と書かれた紙」と合致しました。
不穏な空気
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その頃、1階で蓬田は総一の事件の後、茅ヶ崎に戻ってしまったサンダーソン正子(池津祥子)に402号室の鍵を預かってくれと言われていましたが、402号室のマスターキーは行方不明のままだと言っています。
少しづつ二人の間にはギクシャクした空気が流れはじめ、二階堂は沙和に「黒島さんの潔白を証明するためにしばらく会わないようにします」と、告げに行きました。
彼の話を聞いて納得した沙和は「一つだけ!私、やってないですから!!」と!
ジグソーパズルの下から出てきたモノ
一方、部屋で一人で考えていた翔太は、壁のジクソーパズルのピースが一つないことに気づきました。
外してみると、その下から雑誌の占い欄の紙片が出てきたのです。
ラッキーデー「3日、21日、29日」に丸印、そして余白に「5日、12日、17日、26日、次は?」と書かれたこの紙片について調べてみると、墨田区の広報誌6月号の一部で牡羊座の部分だとわかりました。
ついに久住が告白!
水城と落ち合った翔太は分かったことを報告し合い、久住のところへ面会に行くことにします。
久住は「細川さんを殺しました」と白状した上で、自分を保護することを条件に浮田が書いた「赤池美里」の紙を引いたのは黒島沙和だと言ったのです。
「これでゲームの全貌が分かりましたよ」と言う翔太。
マンションに戻ると、沙和が牡羊座だったことからまたもや二人の間には険悪な空気が流れます。
しかし二階堂は何度も殺されそうになった人間がラスボスというのは無理があると主張するのでした!
アリバイ
その頃、警察では防犯カメラの解析が進み、菜奈が殺された時刻の3人のアリバイがわかりました。
- 沙和・・・カフェで勉強をしていた
- 幹葉・・・12時過ぎに帰ってきた近くの猫と遊んでいた
- 内山・・・ネットカフェに籠っていた
「挑発状」
翔太は二階堂に「犯人に「挑発状」を出そう!」と、提案します。
そこへ南から『沙和を好きになった男がみんな死んでいる』ことを聞かされます。
翔太は菜奈との思い出の場所であるスカイツリーの見えるホテルをリクエストし、二階堂が書いた手紙の文言はこうです。
「あなたが5人の笑う遺体の殺人犯だという証拠をつかみました。9月8日午後2時 ホテルグランドすみだ707号室へ来てください」
住民同士で噂になっても困るので「沙和」「幹葉」「江藤」「西村」の4人に絞って手紙を出すことにしました。
犯人現る!!
そして決行当日、マンションの出口を南が見張り、出てきた住民を電話連絡することに。
警察ではようやく菜奈を殺した犯人の音声が解析ができて、それを聞いた水城がひどく驚いています。
707号室で待つ翔太はベッドにダーツを隠しながら二階堂に沙和のことで酷いことを言ったと謝ります。
そして2時ちょうどに部屋に来たのは小野幹葉だったのです!
しかしなぜか二階堂が翔太の首を腕で締め、「ありがとう」と幹葉に言い、ドアを閉めました。
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ここれは!!
まさか二階堂が!?
いや~まさかとは思いますが、思い当たるふしも無きにしも非ずな気も?
でも沙和に犯人の高確率が出たことでかなり苦しんでいたことから違うんじゃないかととも思います。
藤井とるりの愛のあり方にも異様さを感じさせられてちょっと別の世界に飛びそうになりました(@_@;)
それにしても小野幹葉・・・相変わらず不気味ですね~ローボードいっぱいの記念品とか、いったい何人に恋をしたんだろう・・・ある意味恋多き女ですね~!
そして彼女は二階堂から何をもらったんだろうとちょっと気になりました。
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「あなたの番です-反撃編-」第20話最終回の予告
二階堂(横浜流星)に締め落とされた翔太(田中圭)は、目を覚ます。
翔太の両手足は拘束され、腕には点滴の針が刺さっていた。
翔太の隣には、同じように拘束されて腕に点滴の針が刺さった状態の黒島(西野七瀬)がいた。
二人につなげられた点滴の袋の中身は、塩化カリウムだった・・・!
「私たち殺されるんですか?」と不安そうな黒島と、混乱するばかりの翔太。
二人の前に二階堂が現れる。
木下(山田真歩)は西村(和田聡宏)に床島(竹中直人)殺害の件について聞かせてほしいと迫る。
西村は木下に、床島が残した管理人日誌を見せる。
そこには交換殺人ゲームのこと、そして書いた紙と引いた紙についた書かれており、西村が自分は殺してないと主張するが・・・。
交換殺人ゲームの全貌が、ついに明らかに!
連続殺人鬼は二階堂か?
それとも・・・?
黒幕が語る驚愕の真相とは?
最後の最後まで衝撃の連続です!!
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「あなたの番です」を無料で見る方法
どうなるのかとドキドキしましたが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
詳しくはこちらをご覧くださいね!
まとめ
今回はラスト1話を控えた第19話目「あなたの番です-反撃編-」についての紹介でした。
ついに次回は最終回です!!
最後の最後まで怖いドラマでしたが、犯人はいったい誰なんでしょうか!?
全くわかりません。
ではでは(^o^)/
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