引用元https://www.tbs.co.jp/
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
TBS金10「インハンド」最終章第10話は2019年5月14日22:00~放送でした。
今回の内容はざっというとこんな感じです。
- BSL4施設を相羽村に建設すると、TVで福山が発表!
- 福山にBSL4施設の副所長にならないかと持ちかけられた紐倉。
- その後、高家の里帰りに相羽村に行ったところが、そこで大変な事が起こった!!
そこで今回は「インハンド」第10話について紹介したいと思います。
「インハンド」第10話
- 今週のゲスト
- あらすじと感想
- 第11話の予告
- 「インハンド」を無料で見る方法
- 原作の紹介
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「インハンド」第10話
今週のゲスト
引用元https://www.tbs.co.jp/
あらすじと感想
紐倉(山下智久)は高家(濱田岳)と共に、高家の故郷・相羽村を訪れる。
村では、福山(時任三郎)が計画する危険な病原体を取り扱う科学研究所・BSL4施設の誘致をめぐって反対運動が行われていた。
自然豊かな相羽村を堪能する紐倉だったが、ある日、福山と話をするために施設の拠点となる予定の場所を訪れる。
施設の建設をやたらと急ごうとする福山に、紐倉は疑念を抱く。
そんな中、高家の幼馴染・美園(石橋杏奈)の父・実喜男(中本賢)が吐血をして倒れ、病院へ搬送される。
その症状を聞いた紐倉は、エボラ出血熱の可能性を指摘。
村は封鎖され、日本中を巻き込む事態へと発展する…。引用元https://www.tbs.co.jp/
紐倉に持ちかけられた話し
相羽村では施設建設反対運動が活発に行われていましたが、それ以上に強硬にBSL4の建設を急がせる瀬川(利重剛)とフューチャージーンの福山。
福山は瀬川と共に、BSL4の副所長にならないかと紐倉に持ちかけてきますが、それには内閣官房サイエンス・メディカル対策室のアドバイザーを辞めることと条件付けをしてきたのです。
まだ住民への理解も進んでいなのにあまりにも急ピッチで進められる計画に疑問を抱く紐倉は、高家の里帰りにくっついて相羽村を訪れることにしました。
相羽村
村の住民・杉山実喜男は猿にひっかかれたと言って手に甲に酷いケガをしましたが、その後、風邪を引いて寝込んでいました。
相羽村に着いた紐倉たちは、高家の幼馴染の美園と棚橋弘樹(平岡祐太)に会いますが、恋人同士のふたりは、美園は賛成派、棚橋は反対派ということで最近はケンカばかりだと悲しそうな美園でした。
棚橋は山に籠る反対派の一派に何やら協力している様子です。
相羽村の素晴らしい自然環境が気にいった紐倉ですが、その一方で、村では恐ろしい事態が進行中で、村でただ1軒の病院を訪れた紐倉たちの目の前には多くの風邪のような症状の患者たちと、その中でもかなりの重傷な状態の杉山がいました。
高家、医者に戻る
あまりの忙しさを見かねた高家は、紐倉の了承を得て診察に参加します。
一方、紐倉はBSL4施設建設予定地である廃校へと向かい、そこで福山に会っていました。
福山に話しを聞いた紐倉は、「今の僕の周りには放っておけない生き物たちがいる(人間)」の理由で副所長への誘いを断ります。
紐倉は副所長には福山の息子の新太(磯村勇斗)に任せたらどうかと言うと、福山のやり方に納得できない新太は出ていってしまい、今は連絡がつかないと言いました。
紐倉が去った後、福山は咳き込んで吐血するのでした。
廃校から帰る時に、内閣官房サイエンス・メディカル対策室の仕事でやってきた牧野と出会いますが、その足元で血を吐いて死んでいる蝙蝠を見つけた紐倉は・・・。
エボラ発生!!
病院で風邪だと診断された杉山は家に帰るためにバスに乗り、途中で容体が悪化してバスの中で吐血して救急車で運ばれました。
その際、吐血して倒れた杉山を助けようとしたバスの乗客たちは彼の血を浴びることに。
父親が倒れたと連絡を受けた娘の美園が病院に駆け付けた時にはすでに亡くなっていましたが、父親に駆け寄ろうとした美園は高家に「近寄ってはダメです!」と止められ、紐倉から「彼はエボラウイルスへの感染が疑われます」と!
「まさか?」と疑う高家に、「地獄が見たいか!」と睨む紐倉!
すぐに感染を疑われる患者たちの隔離を指示した紐倉は「2次感染で防げればいいのだが・・・」と言いますが、彼の脳裏では5年前の出来事を鮮明に思い出していました。
新型エボラウイルス
5年前、紐倉と入谷が森の中で見つけたのはアメリカ軍が開発した新型のエボラウイルスで、感染力と殺傷力を増幅させた生物兵器です。
入谷は村が封鎖される前にそれを盗みだして、アメリカに戻った後も密かに研究していました。
村内に広がる地獄
- 杉山の家族である美園はそのまま隔離病棟に入院!
- バスの車載カメラから割り出された乗客の一人が雑誌記者!
- 牧野がそれなら居所はすぐにわかると、相羽根村の村長たちが記者会見会場へ行くと、例の記者が吐血して倒れていた!
- その頃、すでに隔離病棟では診察を待つ患者で溢れかえっていた!
牧野(菜々緒)から恐ろしい一報を受けた網野(三石研)は、すぐさま相羽村の封鎖を要請しようと大臣の所へ向かいます。
しかしすでに瀬川から情報を得ていた彼らは緊急会議を開くと言っていました。
網野は前から感じていたことですが、内閣官房サイエンス・メディカル対策室の中に内通者がいることを確信するのでした。
相羽村を全面封鎖
政府は相羽村を全面封鎖を決定し、網野は牧野にすぐに村を出るようにと伝え、牧野は紐倉たちにも退去するように言います。
しかし紐倉は「僕はここに残る。君は外でやれることをしてくれ」と言い、病院内では防護服に身を包んだ高家とスタッフたちがてんてこ舞いで治療に当たっていました。
封鎖時間ギリで村境を通過した牧野は、ただただ『紐倉博士、高家君、どうか無事でいて』と祈るしかありませんでした。
棚橋の告白
一方、美園が入院したことを知った棚橋は、血相変えて病院へ飛びこんできました。
そして美園の父・杉山がエボラウイルスで亡くなり、美園も感染しているかもしれないと知らされ、しかも美園が妊娠していることを告げられて絶望した棚橋は、自分が密かにBSL4に対抗する反対派に協力したことを打ち明けます。
それは福山新太が率いる若き研究者たちのグループだったのです!
彼らは相羽村の山小屋を棚橋から借りて密かにフューチャージーンから盗みだした新型エボラウイルスの研究をしていましたが、どうやら上手くいってないようでした。
防護服に身を包んだ紐倉と福山たちが山小屋を訪れたとき、中では研究者の一人・柏木(夕輝尋太)が血を吐いて死んでいるのを発見したのです。
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日本国内にエボラが発生するなんて、とんでもない恐ろしい設定です!
とは言え、紐倉たちがいたフィリピン沖の小さな孤島みたいに密かに消し去るなんてありえませんよね!
いったいどういうオチに持っていくんでしょうか?
ウイルスを盗みだしたのが福山の息子・新太だということも皮肉ですね。
それと網野が危惧しているスパイですが、誰なんでしょうね?
私はもしかしたら御子柴(藤森慎吾)じゃないかと推理してみました。
牧野の下で働く御子柴なら網野も知らない牧野情報も知っているはずだし、網野が牧野に電話していた時に御子柴も誰かに電話していました。
これって何かありそうです。
御子柴は最初からちょいちょい登場していましたが、なんかだんだん怪しいような気がしませんか?
第11話最終回の予告
高家(濱田岳)の故郷・相羽村で新型エボラウイルスが発生し、日本中が大パニックに。
高家と共に封鎖された相羽村に残った紐倉(山下智久)は、牧野(菜々緒)らと情報共有をしながら現地対策室で調査を始める。
だが感染は日に日に拡大し、死者も増えていく一方だった。
絶望的な状況の中、紐倉はワクチンの開発に取り掛かることに。
必死に開発を進める紐倉だったが、ワクチンは完成しないままついに高家も感染してしまい…。
引用元https://www.tbs.co.jp/
「インハンド」を無料で見る方法
どうなるのかとドキドキしましたが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
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原作の紹介
💡ドラマ「インハンド」の原作は朱戸アオ先生の「インハンド」です。
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まとめ
今回は最終章「インハンド」第10話についての紹介でした。
ついにクライマックス!次回最終回の展開にハラハラドキドキです!
ではでは(^0^)/
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➜「インハンド」第9話ネタバレ感想・紐倉と高家が患者を盗みだす
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