引用元https://www.tbs.co.jp/
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
黒木華さん主演の金曜ドラマ「凪のお暇」第6話(人気コミック「凪のお暇」)が2019年8月23日22:00~に放送されました。
- 「バブル」で慎二と凪が鉢合わせる。
- 凪はママと慎二に「人に興味がない」と指摘される。
- 一方、龍子の就職先はヤバイ会社だったことから凪は思いきった行動に!!
う~ん今回も気になりまくりですね~。
そこで今回は金曜ドラマ「凪のお暇」第6話についての紹介をしたいと思います。
金曜ドラマ「凪のお暇」第6話
- あらすじと感想
- 相関図
- 原作はこちら!
- 「凪のお暇」を無料で見る方法
- 第7話の予告
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
金曜ドラマ「凪のお暇」第6話
あらすじと感想
ゴン (中村倫也) と別れ、再びリセット人生をスタートした 凪 (黒木華) は、ママ (武田真治) から声をかけられ、スナック 「バブル」 2号店でボーイとして働くことに。
ママや 杏 (中田クルミ) の接客の邪魔にならないように、雑用を片付けるが、時折、お客さんから話を振られてもうまく答えることができず落ち込んでいた。
一方、慎二 (高橋一生) は、会社の同僚の 円 (唐田えりか) と交際をはじめ、楽しいオフィスラブを送っていた。
ある日、「バブル」 2号店を訪れると、ボーイとして働く凪と鉢合わせをしてしまう。
しかし、慎二はそれをママたちに悟られないよう、いつもの営業スマイルで初対面のフリをするが…。その頃、凪から返された鍵を見つめ、自分の中に起きている感情の変化に戸惑うゴン。
凪のことを考えると胸がチクッとする、この胸の痛みがなんなのか分からないでいると、緑 (三田佳子) からそれは “初恋” だと言われ、凪のことを好きだと自覚するが…。
引用元https://www.tbs.co.jp/
ここまでは公式サイトで発表されているあらすじです。
ここから先はもう少しだけ詳しく!
龍子と仲直りする凪
スナック 「バブル」 2号店でボーイとして働くことになり、しばしお暇をお暇することになった凪ですが、自分がお客様と全然会話ができないことに気づいてもっと話し上手になりたいと思い始めました。
そんな時に坂本龍子(市川実日子)が「バブル」に訊ねて来てくれました。
凪がゴンと別れたことや、龍子が先輩の会社に就職で来たことを報告しあって仲直りすることに。
その頃のゴンはと言えば、凪の顔を見たりすると胸がチクッとする不思議な感覚に戸惑っています。
慎二の方は、円とのオフィスラブにドはまりして楽しくしていました。
女子飲みで人生ゲームをする3人
そんなある晩、残業帰りの龍子とバイト帰りの凪、トラブルで会社に呼び戻されての帰りのみすず(吉田羊)が道の途中でバッタリ出会い、アパートで1杯飲もうという話になりました。
凪たちのアパートの共有スペースで焼酎を飲みながら懐かしの人生ゲームを始めた3人は取りとめもなく龍子の話しを聞いていましたが、彼女の母校が東大だと知ってビックリしました。
人に興味がないと指摘される凪
凪は会話が上手くできるようにと図書館で借りてきた本を店で読んでいたのをママに見つかって「あんたって人に興味がないかと思ってたわ」と言われてしまいました。
これまでの自分がどうやって人に話しを合わせていたのかふり返って愕然となっていたところに、慎二が現れたのです。
馴染みの店の2号店に来たつもりの慎二は、凪がボーイをやっているのを見て驚き、急きょ「初めまして」の体で凪に接することにして彼女の様子を窺がっていました。
案の定、奥のボックス席の客にイジられていたのを見かねた慎二が「ボーイさん、この辺ってコンビニどこですか?」と外に誘い出し、「お前、この仕事向いてないからやめろ」と言います。
さらに「だってお前、人に興味ないじゃん!自分に興味持ってくれる人間しか興味持たないし!だいたい相手か離しかけてもらって会話しようとか何様だよ!」と、奇しくもママの忠告と被る言葉に戸惑いを隠せない凪でした。
円を「彼女」と言えない慎二
そのあと、いつの間にか慎二は凪をいじっていたお客とうちとけ、凪が話しができなかったお客の”おしおさん”も交えて昔の戦隊ものの話題で盛り上がっていました。
そして慎二が「わかる!!」と相槌を打つのを聞いた凪は、かつて自分が言った「わかる」とは全く違う「わかる!」だったことに気づくのでした。
やがて店を帰る慎二たちのお見送りに出た凪は、彼女をいじっていたお客から龍子の会社「ドリームランナーズ」がお客を詐欺にかけているヤバい会社だと聞きました。
帰りしな慎二は再び凪に「こんな水商売やめろ!隣の男に貢いでるのか?」と言うと、
「ゴンさんとは・・・お別れしました・・・」と凪。
「え・・・?」と慎二。
そこへ慎二と待ち合わせしていた円が現れます。
しかし慎二は円のことをどうしても「彼女」だと言えなくて「同僚」と紹介してしまったので円は怪訝な顔をしました。
龍子の会社はヤバい会社!
その頃、龍子は就職先の仕事ことで悩み始めていました。
凪は翌日、みすずとうららに頼んで「ドリームランナーズ」について調べてもらうと、かなり悪質な会社だとわかったのです。
心配でたまらない凪は、翌朝、龍子を待ち伏せしてそのことを話しますが、逆に怒らせてしまいそれから連絡が取れなくなってしまいました。
一方、慎二はママから凪の番号を聞いて、「ドリームランナーズ」のセミナーのURLを送ったと電話してきたので、凪は「私、そのセミナーに行ってみる!」と駆け出していきました。
龍子は凪の友達
龍子が今回のセミナーの担当をしていたところへ飛び込んだ凪は、しゃべっている龍子の前に立つと映画「卒業」のラスシーンのごとく彼女の手首をつかんで外へ連れ出しました。
外へ出るとまるで打ち合わせしたかのように慎二がいて、ドアに箒でつっかい棒をして「早く行け!」と叫びます!!
「バブル」へ逃げこんだ凪は龍子に、「余計なお世話かもしれませんが・・・でもあの会社辞めた方がいいと思います」と、話しかけました。
龍子は「知っていました」と言いながら、「それでも自分を必要としてくれたから」と涙をこぼします。
そんな龍子に凪は、
「かつての私は人に合わせるだけで誰かが気遣ってくれていることさえ気づかなかったんです・・・だから友達が一人もいなかったのは上っ面だけだとバレていたんですよね・・・」と話します。
「でも今は、役には立たないかもしれないけど坂本さんの話を聞きたいです。だって私、坂本さんのこと興味ありますから・・・友達だから」と語りかけました。
「空気読めない友達でも・・・?」と龍子。
「空気は、吸って吐くものです」と凪。
二人を見守るように後ろの席に座っている慎二・・・そしてママと杏(中田クルミ)。
白い恋人
龍子は気持ちが落ち着いてくると「甘い物が食べたくないですか?」と言い、「わかる」と凪。
メガバナナパフェをママに頼んだところで、帰ろうとした慎二がドアへ向かいました。
「慎二・・・ありがとう」と凪が言うと・・・。
「あ、思い出しました!あなた!立川で白い恋人食べながら泣いていませんでしたか!?」と、突然、龍子が立ちあがったのです!
大慌てで「違いまーす!!」と叫んで逃げ出す慎二を見て、カウンターの中に座り込んだママと杏は、
「も、もしかして慎二の恋人って・・・!面白いネタ提供してくれたわ~!!」と大喜びします。
ゴンの初恋
その頃、ゴンは緑(三田佳子)の部屋で映画「モーゼの十戒」を見ながら図星されていました。
「その胸の痛みは恋よ。知らなかったんなら初恋ね。愛と欲望の世界へようこそ。今度は自分がが壊れる番ね!」
「はつこい・・・?」
オフィスラブ
円は昼休みのランチを「ガレットで食べたいです」と慎二にメモしますが、上の空の慎二は答えず、誰かに呼ばれて行ってしまい、そのメモを見つけた足立(瀧内公美)は「へ~!」という顔をします。
花火大会
数日後、アパートの住民たちは橋の上から花火大会を眺めていました。
ゴンは隣で花火を眺めている凪を見つめ、「恋・・・しんど・・・」と凪に寄りかかってきたので具合が悪いのかと慌てる凪と、それを緑が見てニヤニヤしています。
その頃、北海道の大島夕(片平なぎさ)は、凪のところに電話をかけていましたが、部屋に置いてきた凪のケータイは床の上でで空しく鳴っていました。
スポンサードリンク
今回はママじゃないですが、ニヤニヤが止まらなくて困っちゃいました。
武田真治さんのママ役、いいですよね~(#^.^#)
「バブル」が実在したら行ってみたいカモです♡
慎二と凪の関係が、龍子の一言からバレちゃうし、ゴンの状態を「初恋」と指摘した緑の意地悪そうな表情とセリフも(笑)でした(^^)v
でも凪が一歩一歩生き生きと成長していく姿にドキドキしちゃいますよね。
そんな凪を見つめる慎二の眼差しが優しいことも、二人の関係を思うとキュンとなってしまいます。
次回は慎二のオフィスラブがバレてしまうかもしれません!
相関図
引用元https://www.tbs.co.jp/
原作はこちら!
✒書籍情報↓Amazon
✒楽天での検索はこちらから↓
「凪のお暇」を無料で見る方法
どうなるのかとドキドキしましたが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
詳しくはこちらをご覧くださいね!
第7話の予告
凪 (黒木華) から、ゴン (中村倫也) と別れたことを聞いた 慎二 (高橋一生) は、オフィスラブを満喫中の 円 (唐田えりか) とランチ中にも関わらず、凪が気になり上の空。
その時、突然同僚の 足立 (瀧内公美) たちがやってきて、慎二と円と鉢合わせてしまう。
秘めた関係がバレているのではないかと、よくない空気が漂う中、慎二は思いがけない人物と接触する…。
ある日、いつものコインランドリーで洗濯をしていた 龍子 (市川実日子) と凪は、コインランドリーが閉店することを知り、店主から冗談半分で、「このコインランドリーを継いで欲しい」 と言われる。
その日の夜、アパートの共有スペースで凪、龍子、ゴン、緑 (三田佳子)、みすず (吉田羊)、うらら (白鳥玉季) に、「継いで欲しい」 と言われた話をしていると 「そんな夢もありかも」 という展開に。
そこで、凪は引っ越してきた時に書き出したウィッシュリストを再び思い出し、みんなで書くことに。思い思いに自分がやりたいことを書く中、やはり、凪はなかなか書けずにいた。
そんな様子の凪を見ていたみすずは…。
ゴンは凪のことを好きだと自覚してから、自分が凪のために何をしてあげられるのかと思い悩んでいた。
そして、ついにゴンが行動を起こす。引用元https://www.tbs.co.jp/
まとめ
今回は金曜ドラマ「凪のお暇」第6話についての紹介でした。
少しづつクライマックスに近づいてきました!
凪×慎二となるか、凪×ゴンとなるのか、はたまたそれぞれ別の道を行くのかドキドキニヤニヤが止まりません!
ではでは(^0^)/
✒合わせて読みたい↓
➜「凪のお暇」第5話 ネタバレ感想 ゴンの魅力に打ち勝つ凪&慎二に近づく円
☆