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お元気ですか?うめきちです(^o^)/
米倉涼子さん主演の木曜ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第1話が2018年10月11日に放送されました。
史上最弱の法律事務所と銘打たれたこのドラマ、第1回目は15分拡大枠なのです!
このドラマの第1印象は一言「おお!これ面白いじゃん!!」でした!
今回は「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第1話の紹介をしたいと思います。
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
- 第1話あらすじと感想
- キャスト
- 第2話の予想は?
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意ください!)
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
今回のゲスト
■安田勉・・・・・小島一成さん
- 一流企業「君島化学」の社員。チカン嫌疑をかけられるが無実を主張。
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■三島麻央・・・・・山谷花純さん
- 大学4年生の女子大生。満員電車で痴漢されたと訴える。
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第1話あらすじと感想
小鳥遊祥子現る!
小鳥遊翔子(米倉涼子)は葬儀場を巡り、葬儀関係者の問題点をメモしていました。
彼女の姿を見かけた海崎勇人(向井理)と白鳥美奈子(菜々緒)は驚いています。
「彼女は弁護士資格をはく奪されて海外に逃亡しているはずじゃ・・・?」
仲間をスカウトする!
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若手弁護士・青島圭太(林遣都)は、敗訴が原因で依頼人の母親を自殺へ追いやることとなり、失意の表情で断崖絶壁にたたずんでいた時に喪服姿の女に突腕を摑まれました。
「死んじゃダメ。勝つまで戦うの」
そう言った翔子は青島をスカウトしに来たと言い、
「弱者を救うための法律事務所で一緒に戦いましょう」と行きつけの鉄道バーで飲みながら熱く語りかけ、翌朝この場所を訪ねてくるようにとメモを残して去って行きました。
その一方、ペーパー弁護士の大学教授・京極雅彦(高橋英樹)は、翔子から
「一緒に正義の法律事務所を始めてみませんか?」
と誘われ、新たな人生を踏み出そうとして、今日、退官の日を迎えていました。
ところが、肝心の翔子とは連絡がつかない状態で、しかも翔子が暴力団絡みで弁護士資格を剥奪され、大手弁護士事務所「Felix & Temma法事務所」をクビになっていた事実も判明することに!
恩師である京極から事情を聞いたヤメ検弁護士・大鷹高志(勝村政信)は詐欺だと決めつけるのでした。
そしてようやく突き止めた住所を訪ねると、ビルの一室には「京極法律事務所」と記された表札と看板が掲げられていました。
派手な服装で調子のいい翔子を大鷹は警戒しますが、代表弁護士として迎えられた京極はすっかり嬉しくなって舞い上がってしまうのでした。
☆事務所の二階に管理人部屋と称して翔子が住みつきましたが、鉄オタぶりハンパなですね!
チカン嫌疑
その頃、翔子にメモされた住所へ向かっていた青島は駅のホームで痴漢騒動に出くわしていました。
一流企業「君島化学」の社員・安田勉(児嶋一哉)が、女子大生の三島麻央(山谷花純)「お尻を触られた」とちかん嫌疑をかけられて、必死で無実を主張しますが騒然となった周りはすっかり犯人扱いでした。
人のいい青島は見過ごすことができず、安田の弁護を引き受けることになったのです。
前科者がいっぱいのパラリーガル
『京極法律事務所』のメンバーはこれで、小鳥遊祥子、京極雅彦と青島圭太の3人になりましたが、そこへ新たに面接を受けに来た馬場雄一(荒川良々⇐元ストーカー)と伊藤理恵(安達祐実⇐横領で実刑)がパラリーガルとして加わり、やがて茅野明(三浦翔平⇐元ホスト)加わります。
その頃、大手弁護士事務所「Felix & Temma法事務所」では君島化学の常務・相原が天馬壮一郎(小向文世)を訪ねて来ていました。
やっとトラブルが収まったと思ったら今度は社員の不祥事で大変だとぼやきながら、天馬に大金の入った包みを渡していたところです。
傍には海崎と白鳥が控えていました。
特許申請
それからしばらくして、チカン嫌疑に無実を訴える安田は送検されて拘留が決まってしまったのです。
どの判例でも痴漢事件は圧倒的に被害者が有利なので、どんなに頑張っても99.9%負ける戦いになることは見えていました。
なので弱者救済を高らかに謳っていたはずの翔子も、青島から話を聞くや
「儲けも少ないし、売れない弁護士がやるクズ案件。示談にもっていくのね」
とバッサリ切り捨てるのですが、青島は、病的なまでの鉄道オタクである翔子の鉄オタ心をくすぐる餌で接見へと連れ出すことに成功するのでした。
ところが接見に行った翔子と青島に、安田が「君島化学」の社員でバイオテクノロジーの特許申請に関わっていたと知った翔子は目の色を変えたのです。
お金が絡んできてしかも大金とくれば喜んで動く翔子は、安田の無実を晴らすために行動を開始しました。
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☆君島化学の常務と弁護士・海崎は面会に来て、会社を辞めるようにほのめかすところが何かありそうです。
やっぱり特許を会社が独占して、開発者である安田には一銭も渡さないように画策したんですね~。
向井理の海崎も何を考えているのかわからない人物みたいですね。
どう関わってくるのか面白そうです。
青島、健闘すれども・・・
調べていくと、安田は電車で通勤中に同僚にメールを送っていたるとか、被害者の話と若干のズレがある点がいくつかありました。
初公判ではこう言った点から青島が頑張りましたが、如何せん気弱な弁護士VSチカンと決めつけている判事&検事の戦いはあっけなく散ってしまいました。
そこで次の弁護はヤメ検の大鷹が立つことになったのですが、過去のつながりから100%勝ち目はないと下りてしまったのです。
そこで再び青島が立つことになりました。
鉄道研究者・小鳥遊祥子
第2公判では、今度は翔子が鉄道側の証人として現れました。
彼女の鉄オタとしての鮮やかな切込みから、たくさんのものすごく不自然な点が浮かびあがり、最終的に安田を犯人と決定した「窓に映った安田の顔」が、実はドア窓にポスターが貼ってあった車両だったという事実を突きつけられた三島麻央(山谷花純)は泣き崩れ、記憶があいまいだと言う理由から被害届を取り下げ、安田は無罪となりました。
☆京極雅彦が半紙に「無罪」と書いて、事務所から飛び出し、道行く人々に「無罪」の紙を掲げる姿は(笑)でしたね(≧▽≦)
『一度やってみたかった』って、確かにやってみたいことだけど裁判所じゃないのに、高橋秀樹さんツボってしまいましたよ~~!!
安田が頑張ったご褒美は!
君島化学に京極法律事務所から損害賠償の通知書が届いたのはその頃でした。
一方、安田の家にやって来て友達らしく彼を励ます富樫に翔子が見せた動画は驚愕に値するものでした。
動画に写っていたのはキャバクラでホステスをしている麻央がこうしゃべっているのが映っていました。
「「ちかん!」て叫べばお金をくれるって言われたの~富樫ってお客さんかららのまれてねぇ。50万もらったよ」
安田の才能に嫉妬した富樫のしかけた巧妙な罠だとわかりました。
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しかし翔子は「もっとご褒美を貰いましょう。」と、
君島化学に100億円の損害賠償を請求したのです。
しかも京極に「君島化学の特許を巡る内紛の告発会見」を行うと言う通達を持ってやってきました。
慰謝料の請求と告発会見は別物で、これは法の目を上手くかいくぐっているので君島化学の負けだから和解交渉に進むしかないと海崎は笑いました。
この結果、安田はおよそ3億円を手にすることになり、京極法律事務所はその2割の6000万円の報酬を得ることができたのです。
海崎から報告を聞いていた天馬は小鳥遊祥子の名を聞くと、平静を装って時計を磨いている手が怒りに震えるのでした。
☆なんか面白そうなドラマが始まりましたね~!
パラリーガルたちのとんでもない経歴が今後どう生かされてくるのかも楽しみですね!
今回も米倉涼子さん全開です(#^^#)
小鳥遊祥子が関わって弁護士資格を失った暴力団事件とは一体どんなものなのか気になりますが、そのうちにわかるのかしら?
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キャスト
■小鳥遊祥子(41)・・・・米倉涼子さん
- 弁護士事務所の管理人・弁護士資格をはく奪された元弁護士
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■海崎勇人(39)・・・・・向井理さん
- エリート弁護士
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■青島圭太(27)・・・・・林遣都さん
- 上がり症の若手弁護士・ポチ
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■白鳥美奈子(29)・・・・菜々緒さん
- アソシエイト弁護士
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■馬場雄一(42)・・・・・荒川良々さん
- 元ストーカーのパラリーガル
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■神保有希(28)・・・・・内藤理沙さん
- 鉄道バーの店員
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■中沢淳美(24)・・・・・宮本茉由さん
- ミステリアスな代表秘書
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■伊藤理恵(38)・・・・・安達祐実さん
- 元銀行員で懲役経験者のパラリーガル
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■茅野明(28)・・・・・・三浦翔平さん
- 元ホストのパラリーガル
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■大鷹高志(50)・・・・・勝村政信さん
- ヤメ検弁護士
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■天馬壮一郎(63)・・・・小向文世さん
- 弁護士会会長兼代表
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■京極雅彦(65)・・・・・高橋秀樹さん
京極弁護士事務所所長・代表弁護士
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第2話の予想は?
「京極法律事務所」に、世界的企業「太陽製紙」の元取締役・永島美鈴(斉藤由貴)が弁護を依頼してきた。
女性初の役員として活躍していた美鈴だが、立て続けに3人の部下からパワーハラスメントを受けたと告発され、不当解任の憂き目に…。
納得がいかず、会社に損害賠償を請求する民事訴訟を起こしたものの、口頭弁論直前に担当弁護士が辞任してしまったのだという。
知的で奥ゆかしく、とてもパワハラをするようには見えない美鈴だが、管理人として事務所を裏で仕切る元弁護士・小鳥遊翔子(米倉涼子)は懐疑的。
そもそも弁護士が降りたということは勝ち目のない案件だとにらみ、弁護を断ろうとする。
ところが…美鈴が要求している損害賠償額が3億円を上回ると知った翔子は、多額の成功報酬に目がくらみ、弁護を引き受けることに。美鈴の指名で担当弁護士になった青島圭太(林遣都)と、事務所の代表弁護士・京極雅彦(高橋英樹)は、さっそく「太陽製紙」を弁護する大手法律事務所「Felix & Temma法律事務所」を訪れる。
ところが、被告代理人の白鳥美奈子(菜々緒)が2人に手渡した音声データを聴いた「京極法律事務所」の面々は、早くも敗訴を確信してしまうことに…。
そこにはほかでもない、美鈴が部下にビルから飛び降りるよう迫り、暴力を振るっている様子が録音されていたからだ!
しかし、ただひとり、どうにも釈然としない翔子は、事務所のメンバーに調査を続行するよう指示。やがて、美鈴と一番親しかった「太陽製紙」の生産事業部長・城野優(平山浩行)を、証人として確保する。
ところが、美鈴はなぜか城野の出廷を拒み…!?
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まとめ
今回は「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第1話の紹介でした。
なかなか見ごたえのあるドラマでしたね。
次回の放送が楽しみです!
ではでは(^0^)/
☆