引用元https://www.ntv.co.jp/

 

お元気ですか？うめきちです(^o^)／

 

日テレ日曜10時の恐怖ドラマ「あなたの番です」第8話は2019年6月2日22：30～放送でした。

 

最初から怖かったドラマですが、8話目はさらに犠牲者が増えて怖さ倍増です！

 

• 朝男を殺した容疑で警察に連行される菜奈。
• 菜奈を守るために田宮からしつこく聞き出そうとする翔太。
• 一方、神谷に言われたことで早苗を信じられなくなる菜奈。

 

そこで今回はますます不気味な「あなたの番です」第8話について紹介したいと思います。

 

（※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね！）

 

 

「あなたの番です」第8話

 

あらすじと感想

朝男の最後のメール

エレベーターの底で目を覚ました朝男は、自分の頭から大量に出血してることに気づいて『嫌われたまま死にたくないなぁ』と、菜奈に「愛し方を間違えてごめん。ほんとうに好きだった」と謝罪と愛を込めた最後のメールを打ちますが、送信できないまま息絶えるのでした。

警察に連行される菜奈

菜奈（原田知世）は、久住（袴田吉彦）と朝男（野間口徹）が倉庫のエレベーターから転落した事故について、刑事の神谷（浅香航大）と水城（皆川猿時）に早朝から取り調べを受けます。

 

警察から菜奈が朝男の殺害を無差別に依頼したのだと、ネットの記事を示されて自分は知らないと強く否定します。

 

意識不明なのだけど久住は生きていました。

 

でも事件の詳しいことは彼が目を覚まさなければどうにもならないと思われていましたが、その後の捜査で、殺人依頼のネットを発信したのは久住だったことが判明したのです。

 

さらに浮田の殺人現場から26.5㎝の足跡という新たな証拠がでました。

 

何も考えられない状態で帰宅した菜奈は、出迎えた翔太（田中圭）に抱きしめられますが、疲れ果てて相談する元気すらありませんでした。

 

菜奈のために真相をつきとめたい翔太は、103号室の田宮（生瀬勝久）を訪ね、彼が書いた名前と引いた紙に書かれていた名前をしつこく聞いていました。

 

そんな中、304号室の澄香（真飛聖）は引っ越すことにしましたが、それを聞きつけた104号室の石崎洋子（三倉佳奈）が引っ越し作業の真っ最中に半狂乱で邪魔をしに来たのです。

 

そこへ偶然通りかかった菜奈が事情を聞いていると、そこに早苗がそら（田中レイ）を連れてきたのでした。

翔太の推理

一方、犯人捜しはもう止めようと菜奈と約束したにも関わらず翔太は、引いた紙に書かれていた名前と書いた名前を聞いて回っていました。

 

その結果、田宮が引いたのは「ゴミの分別ができない人」、書いた名前は「こうのたかふみ」で、それは菜奈が引いた名前だということがわかりました。

 

202号室の沙和の部屋に集まった菜奈、翔太、早苗に、翔太は菜奈を守るために自分なりの推理を語り、浮田（田中要次）を殺した可能性のある人物として、4人の住民の名を挙げる翔太は浮田が殺された時に早苗と沙和にアリバイがない事を指摘します。

 

翔太のあまりにも直接的は物言いに、沙和は問題解決のためにはいくら疑われてもいいと言うのですが、早苗は傷ついた様子でした。

 

自分の失言を菜奈に謝る翔太ですが、菜奈もまた早苗を庇いきれないある事情があると言いました。

神谷から口止めされた菜奈

菜奈は神谷と二人きりで会って話しをした時に、神谷から榎本刑事（阪田マサノブ）には二人で会っていたことを言わないでくれと言われたのです。

 

神谷を連れて来たのは榎本ですが、そもそもこの事件に関して調べた事は榎本から口止めされていました。

 

それらのことから彼なりにおかしいと思った神谷は、

 

「この件に関しては一人で調べた方がいいと判断したから榎本刑事には絶対に言わないでください！」と言われたのだと・・・。

 

二人が推理を重ねた結果導き出された答えは、『早苗のために榎本が動いている』と言うことでした。

 

その頃、菜々の所から部屋に戻った早苗は正志に沙和の所での事を話していました。

 

「そこまで言われて反論しなかったのか？」と正志。

「ウソをついてるのはこっちだから」と早苗。

「このままいろいろバレたら俺たち夫婦の愛情があっちの夫婦に負けたみたいで悔しいワ！」と正志。

 

など、意味不明な会話をしていました。

こうのたかふみ

菜奈と翔太は何とかして「こうのたかふみ」に危機を知らせようと、彼が勤めている銀行へ行ってみたのですが、

 

二人が話し合っている時に、銀行から田宮が飛び出してきましたがそれに気づかない菜奈たちでした。

 

銀行に入った二人は融資の相談という事で別室に案内された時に男性行員に「こうのたかふみさんの担当にしてください」と言うと、「そんな名前の行員はいませんが・・？」と言われてしまいますが、その後別の人に聞くと「こうのたかふみ」はさっきの行員だったことがわかって外で待ち伏せしました。

 

外回りのために出てきた「こうのたかふみ」を呼び止めて警告しようとした二人を制止して、

 

「もう聞きました。僕を巻き込まないでください！」

 

と、田宮の悪口を並べたてて二人を振り切って行ってしまいました。

 

慌てて彼の後を追いかける翔太が追いついた時、

 

「・・・ほんとに襲ってんじゃねえよ・・・」

 

そう言って血を吐いて歩道に倒れたのです！

 

 

無料で見る方法

どうなるのかとドキドキしましたが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです！

詳しくはこちらをご覧くださいね！

第9話の予告

田宮（生瀬勝久）が、”交換殺人ゲーム”で名前を書いた甲野（鈴木勝大）が殺された。

田宮の書いた紙を引いたのは、菜奈（原田知世）。

菜奈の代わりに誰が甲野を殺したのか、そもそも交換殺人ゲームではないのでは？

菜奈は翔太（田中圭）に引っ越しをしようと提案。

ゲームを止めようとしたが、朝男（野間口徹）や浮田（田中要次）のことも助けられなかったからだ。

しかも木下（山田真歩）に見せられたのが『302号室の人』と書かれた紙で、菜奈と翔太、どちらかがターゲットになる可能性も0ではない。

そんな中、刑事の神谷（浅香航大）と話すうち、二人は早苗（木村多江）が誰かを殺しているかもしれないと考えざるを得なくなる。

信頼していた人まで疑わなくてはならず、気持ちが沈むふたり。

翔太は犯人捜しをしていることをアピールすれば次の殺人の抑止力になると言い出し、菜奈が心配しているのも聞かず、マンションの住民を訪ねて話しを聞いていく。

開かれた住民会では、交換殺人ゲームをなかったことにしようと持ちかけられる。

木下は早苗に関する重要な情報を持っていると言い・・・。

一方、推理モードの翔太が犯人の行動を分析していると、思わぬ手がかりを摑んで、驚くべき秘密が明らかになり・・・！？

引用元https://www.ntv.co.jp/

まとめ

今回はますます不気味な「あなたの番です」第8話についての紹介でした。

 

なんか少しづつわかってきたような気もしますが、どうでしょうか？

 

ではでは（^0^）/

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