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お元気ですか?うめきちです(^0^)
原作:中村颯希先生・マンガ:尾羊英先生の入れ替わりファンタジーコミック「ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえばや伝~」5巻がコミックスより2022年6月30日に発売されました。
病弱だけど美しい雛女VS嫌われ悪女に入れ替わり根性まんがメッチャ面白いです!
第二幕「はじめての外遊編」の始まりです!
- 乞巧節での事件が解決し、全ての主犯だった朱貴妃は後宮を去った。
- 雛女として始めての外遊である「豊穣祭」に行くことなるが、朱景月は開催地として選ばれた朱家の治める南陵の地でも悪女として嫌われていた。
- 景月と入れ替わってしまった玲琳は、景月として彼女を恨む賤民にさらわれてしまう!
今回は「ふつつかな悪女ではございますが」5巻の紹介をしていきたいと思います。
「ふつつかな悪女ではございますが」5巻
- あらすじと感想
- 「ふつつかな悪女ではございますが」5巻を無料試し読みする方法
- 「ふつつかな悪女ではございますが」6巻の発売日は?
- 「ふつつかな悪女ではございますが」原作の紹介
- まとめ
(※なお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「ふつつかな悪女ではございますが」5巻
あらすじと感想
豊穣祭
乞巧節での事件が解決して全ての主犯だった朱貴妃は後宮を去ったけれど、依然として後宮内での景月は嫌われ者のままでした。
唯一の味方であり、友達だと言ってくれる玲琳はといば、景月を独り占めできる役得を満喫している始末でした。
そんな中、五家の領地のうちで最も気脈が乱れている土地で行われる「豊穣祭」が朱家の治める南陵の地で行われることのなり、朱景月は朱家の巫女役として豊穣を願う儀式をすることになったのです。
景月は玲琳に色々と教わりながら彼女らと共に開催地である南陵の温蘇(うんそ)という郷へ向かうことになりましたが、嫌われ者ゆえに彼女の周りには人が少なく、礼武官すらいまだに誰も名乗りを上げてくれません。
ということで玲琳の勧めで彼女の二人の兄である黄景行と黄景彰がその任に就くことになりました。
ちなみに景行は脳筋、景彰は粘着質な深い愛情で玲琳を溺愛しています。
儀式、再びの入れ替わり
今回は雛女として始めての外遊でもあるし、行くことなって玲琳はとても浮かれていましたが、景月はこの地でも悪女として嫌われいたので儀式で披露するはずだったニ胡は壊され、衣装は泥まみれにされていたのです。
呆然となった景月は追い詰められている辛さを玲琳にぶつけてしまい、そのはずみで道術が発動してまたもや二人は入れ替わってしまいました。
なんの準備もなくいきなりの暴走で気を使い尽くしてしまった景月は、気の均衡が崩れているこの地でもう一度道術を使うためには慎重に気を練り直さなくては元に戻せないと言います。
一方、景月のことを災いを振りまく悪女として憎む賤民たちは郷長からの指示もあって彼女を拐う計画が立っていたのですが・・・。
誘拐
一方、景月として儀式に臨んだ玲琳はとてもうれしそうに自身の歌に合わせて舞を舞って無事にやり遂げることができました。
けれど暁明からもこの地での入れ替わりは禁じられ(破れば玲琳は強制的に妻に、景月には罰を)と言われたにも関わらず入れ替わってしまいましたが、景月の中身が玲琳だということは早々に兄たちに見破られてしまい、その直後に景月を恨む賤民によって景行と共にさらわれてしまったのでした。
賤民の地
賤民たちは景月に対してあらゆる嫌がらせや暴力、最後には邑中の男たちによって暴行させようと考えていて、豪龍とその甥の雲嵐が拉致を実行しました。
暁明の手前、景月は完璧な玲琳として振る舞わなければなりませんでしたが、拐われた玲琳(景月)は閉じ込められた虫だらけの備蓄小屋を掃除し、小屋の外に広がる一面の稲田に心を奪われてしまいました。
玲琳ととても気の合う兄・景行もまたそのすばらしい光景に見とれ、景月(玲琳)をいたぶる計画を立てていた賤民たちはあっけにとられる中、二人は勝手に稲田での強制労働を買って出たのです。
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第二幕「はじめての外遊編」でもお約束どおり景月になった玲琳は農作業に没頭しそうでうが、ここに兄の景行が加わって事がさらに大きくなっちまいそうですwww
玲琳は楽しそうですが、景月はメチャクチャ大変そうでお気の毒ですね!(^o^)ガンバレ!
「ふつつかな悪女ではございますが」5巻を無料試し読みする方法
毎回、次はどうなるのかとドキドキしますが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
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「ふつつかな悪女ではございますが」6巻の発売日は?
「ふつつかな悪女ではございますが」4巻の発売日は2023年12月28日です。
関連記事:「ふつつかな悪女ではございますが」6巻あらすじ&ネタバレ感想
「ふつつかな悪女ではございますが」原作の紹介
原作は中村颯希先生、イラスト・ゆき哉先生です。
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まとめ
今回は「ふつつかな悪女ではございますが」5巻の紹介でした。
- 乞巧節での事件が解決し、全ての主犯だった朱貴妃は後宮を去った。
- 雛女として始めての外遊である「豊穣祭」に行くことなるが、朱景月は開催地として選ばれた朱家の治める南陵の地でも悪女として嫌われいた。
- 景月と入れ替わってしまった玲琳は、景月として彼女を恨む賤民にさらわれてしまう!
ではでは\(^o^)/
✒合わせて読みたい
- →「ふつつかな悪女ではございますが」6巻あらすじ&ネタバレ感想
- ➜ 「ふつつかな悪女ではございますが」4巻あらすじ&ネタバレ感想
- ➜ 「ふつつかな悪女ではございますが」3巻ネタバレ感想 朱貴妃の呪い
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