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お元気ですか?うめきちです(^0^)
原作:中村颯希先生・マンガ:尾羊英先生の入れ替わりファンタジーコミック「ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえばや伝~」6巻がコミックスより2023年12月28日に発売されました。
病弱だけど美しい雛女VS嫌われ悪女に入れ替わり根性まんがメッチャ面白いです!
- 眼前に広がる痩せた田畑をどうするべきか楽しげに考える慧月(玲琳)と景行。
- 悪女を痛めつけるべく奮闘する雲嵐は、予想の斜め上を行く二人の暴走に手を焼き・・・。
- 玲琳達の行方を追って鷲官長・辰宇が邑に現れたことでさらなる混乱が・・・!
今回は「ふつつかな悪女ではございますが」6巻の紹介をしていきたいと思います。
「ふつつかな悪女ではございますが」6巻
- あらすじと感想
- 「ふつつかな悪女ではございますが」6巻を無料試し読みする方法
- 「ふつつかな悪女ではございますが」7巻の発売日は?
- 原作小説の紹介
- まとめ
(※なお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「ふつつかな悪女ではございますが」6巻
あらすじと感想
誘拐先の邑で農作業
眼前に広がる痩せた田畑をどうするべきか楽しげに考える玲琳(慧月)と兄の景行です。
かたや邑を守るために悪女を痛めつけようと奮闘する雲嵐は、予想の斜め上を行く二人の暴走に翻弄されていました。
雲嵐は郷の男に犯されて子供を身ごもってしまった母とそれを承知で結婚した父である頭領・泰龍の子供として生まれ、邑人からは「まざり者」として蔑まれていて汚れ役を引き受けることを余儀なくされていたのです。
雲嵐は慧月をいたぶれば食料をもらえると郷長から言われて邑のために頑張って慧月をいたぶろうとします。
暁明の命
一方、慧月(玲琳)は玲琳の無事を確かめるために何度も炎術を使いますが、全く反応がないことにイライラしていました。
そんなところへ暁明がやってきて「茶会を開いて雛女たちから情報を得よ」と命じられてしまうのでした。
追ってきた辰宇
その頃、景行と二人で田畑を眺めながら筋肉談義をしていた玲琳たちの前に彼らの行方を追って鷲官長・辰宇が邑に現れたのです!
辰宇はすぐに慧月の正体が玲琳だと気づいてしまいます。
またその頃、雲嵐は郷長の側近だという男と会い、慧月への制裁についての報告をしていますが、その内容は玲琳たちによって作られた作り話でした。
報告を聞いた男は「雛女は貞操が命」と言い、暗に玲琳を犯せと唆しますが・・・。
禍森
玲琳たちは貯蔵庫から雲嵐の家に引っ越すことになり、3人も増えて6人の大所帯となった彼の家の一番の問題は食料です!
「猪鍋が食いたい」という景行の強引な意見で、邑では禁断の地とされている「禍森(かしん)」に猟に行くことになってしまいました。
「禍森」というのはその森に入った者は気を失って激痛で目を覚ますと体中が腫れ上がっていたり、肌が溶かされていたりし、記憶も残っていないという恐ろしい森です。
「禍森」に足を踏み入れた玲琳、景行、辰宇、雲嵐。
雲嵐はここで玲琳と二人きりになった時にを襲おうとしますが、彼女に説得されて玲琳の側になってしまうのでした。
炎術と求婚
その後、風呂に入ることができた玲琳はようやく一人きりという状況を作ることができて炎術を使って慧月に連絡を取ったのですが、慧月には「遅い!」と怒られながらも冬雪から捜索の状況を聞かされたのですが、その最中に炎術を使っていることを知らない辰宇に求婚されてしまいます。
玲琳は辰宇を逆に翻弄しようとがんばり、最悪なことにそのシーンを炎術を通して慧月の後ろから暁明が見ていたのです!
けれど玲琳は暁明がいたことには気づかず「伝染病が出た!」という雲嵐に呼ばれて邑へと戻ってしまいました。
その後、慧月は彼女のことを見直した景彰に励まされて茶会での情報集め、玲琳は「朱慧月」として病人を誰一人死なせはしないと宣言!
二人はそれぞれの場所で自分ができることをできると信じて突き進みます!
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道術による入れ替わりが笑えるけどややこしくて、翻弄される人間模様が面白いくて爆笑の連続でした~(^^)特に辰宇が求婚してくるシーンなんて爆笑を通り越して、遠い目になってしまいましたよ。この先どうなるのかワクワクしますね(*^^*)
「ふつつかな悪女ではございますが」6巻を無料試し読みする方法
毎回、次はどうなるのかとドキドキしますが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
☟詳しくはこちらをご覧くださいね☟
「ふつつかな悪女ではございますが」7巻の発売日は?
「ふつつかな悪女ではございますが」7巻の発売日は2024年夏頃です。
原作小説の紹介
原作は中村颯希先生、イラスト・ゆき哉先生です。
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まとめ
今回は「ふつつかな悪女ではございますが」6巻の紹介でした。
- 眼前に広がる痩せた田畑をどうするべきか楽しげに考える慧月(玲琳)と景行。
- 悪女を痛めつけるべく奮闘する雲嵐は、予想の斜め上を行く二人の暴走に手を焼き・・・。
- 玲琳達の行方を追って鷲官長・辰宇が邑に現れたことでさらなる混乱が・・・
ではでは\(^o^)/
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