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お元気ですか？うめきちです(^o^)／
ベツコミで10連載が年続いた「女王の花」が2017年1月号で最終回となり寂しくて思っていましたが、それもつかの間、同年8月号からスタートした”中世のとある国を舞台にした女王の物語「コールドゲーム」”が早くも評判になっているようです！
そしてついに「コールドゲーム」1巻の発売日が発表されましたね！
今回は「コールドゲーム」1巻の発売日や登場人物、あらすじなどについて紹介していきたいと思います。
「コールドゲーム」1巻の発売日は？
「コールドゲーム」1巻は2018年2月9日に発売されます。
登場人物
- 王女アルナ（女騎士スミレ）
- ヨハン（アルナの元婚約者）
- カミラ（アルナの侍女＆アルナの影）
- エド（E国でのアルナのお世話役）
- アデール（アルナ王妃づきの侍女・エドの妹）
- 国王（王になってまだ1年で超多忙）
- アーサー（王の側近）
- 第2王妃アン（優しそうに見えるけど恐ろしい女）
- 第5王妃リズィー（孤独だけど可愛い人）
あらすじ
１人目の王妃 穴に落ちて 死んだ♪
２人目の王妃 手落ちで 死んだ♪
３人目の王妃 首落ちて死んだ
４人目５人目♪
最後に残った
王妃はだぁれ？
不気味な歌で始まった物語の舞台は中世の頃のE国。
B国の末の王女アルナは王女でありながら剣の稽古なんかする男勝りな女の子です。
しかし15歳の時にE国の王妃として嫁ぐことになったのです。
とは言ってもE国は、密偵でさえ帰って来ることはできない恐ろしい国で、今まで嫁いだ王妃はみんな死んでしまったと言われていました。
アルナは生き残るために侍女のカミラと入れ替わり、女騎士スミレとして王女アルナに仕える者としてE国に入るのでした。
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王宮に入ってみると、驚いたことに死んだと言われていた王妃たちは5人とも元気で生きています。
しかし5人もいながらまだ誰も本当の王妃ではありませんでした。
このあり得ない状態を作り出していたのは教会だったのです。
教会が認めない限りは誰も王妃にはなれず、今も空位のままという奇妙な状況の中で、王宮では王妃の座をめぐっての生き残りゲームが起こっていたのでした。
ところで王はと言えば、この国を良くするためにアーサーと力を合わせてがんばっていますが今はまだ如何ともしがたく、まだ王になって1年の彼の前には国政は大きな壁として立ちはだかっていました。
スミレとリズィー、アデール、カミラは仲良くなり、つかの間楽しい日々をおくりましすが、第2王妃アンによってリズィーが亡くなってしまうという痛ましい事件が！
アンはこの国で一番の女になるために金髪で可愛いリズィーを陥れたのです。
彼女は優しく親切な演技の陰にコンプレックスという大きな闇を抱えていた女でした。
リズィーを救うことが出来なかったスミレはアンに対する怒りに燃えています。
女王争いはこれからもさらに激しさを増していくのです。
どうなるのか気になってしかたありませんが、今後の展開も怖いです!!
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まとめ
今回の記事は「コールドゲーム」1巻の発売日や登場人物、あらすじなどについて紹介でした。
発売まではまだ少しありますが、楽しみに待っていましょうね！
ではでは（^0^）/
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