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お元気ですか?うめきちです(^o^)/
「贄姫と獣の王」で一世を風靡した友藤結先生の最新ファンタジーコミック「聖巫女の守護者」3巻完結が白泉社花とゆめコミックスより2022年6月20日に発売されました。
- 聖地へ向かうサビたちは、世界の浄化にはアリスが持つ聖力「人の心を渡る聖力」が必要だと知るが・・・。
- 恋心が大きくなっていくシアリズは、「その聖力を使ったものは命を失う」という残酷な事実を秘密にしていた。
- 遂に迎えるクロウとの決戦と、そこへ突然現れたカミル!
そこで今回は「聖巫女の守護者」3巻のあらすじや感想、4巻の発売日の紹介したいと思います。
「聖巫女の守護者」3巻完結
- あらすじと感想
- 「聖巫女の守護者」3巻を無料で読む方法
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「聖巫女の守護者」3巻完結
あらすじと感想
シリアズの恋心
世界の浄化にはつ聖力「人の心を渡る聖力」が必要だが、「その聖力を使ったものは命を失う」という残酷な事実を秘密があることをエイダによって指摘されたシリアズは・・・。
そしてその聖力を持っているのはアリスだと判明したことで、シリアズは改めて聖地に趣きすべてを終わらせようと言い、自らの恋心を隠してアリスをお前に返すとサビに言うのでした.
一方、シリアズたちが聖地に向かったことを知ったクロウはアリスの魂を連れて自分も聖地へと向かう準備を始め、1人残されるカミルはクロウがシリアズを連れてきたらまた自分の居場所はなくなるのだと涙が止まりません。
大きくなっていく恋心に耐えきれなくなったシリアズはついにサビに「好きだから」と告白してしまいました。
聖地での戦い
シリアズの気持ちを知って戸惑うサビと一行はついに聖地へと到着し、同時にクロウもそこに現れたのです!
アリスの魂を右手に封じたクロウ。
取り戻そうと命がけで戦いに挑むサビ。
しかしサビにとって、すでにアリスのみならずシリアズも大切な存在となっていて、それを知ったシリアズは「お前を好きになれてよかった」と、白き龍を呼び起こしたのでした。
やがてシリアズの聖力は徐々に穢れを上回り始め、クロウを追い詰めていきます。
クロウの悲しみ
クロウはかつてこの世界に生まれ落ちたその時から「穢れ」として封印された洞の奥に存在して人間の嫉妬や強欲などが彼を育てますが、その一方で人間は彼を殺す命令を出してシリアズを遣わしました。
けれど彼女は彼を憐れんで殺しそこねたので、数千年の時の果てに再生した彼は散り散りになったシリアズの魂を求めて「寂しい」という感情を覚えたのでした。
けれどクロウは今、シリアズに感じるのは『なぜちゃんと殺しておいてくれなかったのだ』という愛情や悲しみの裏返しである憎しみだけです。
カミルの悲しみ
シリアズに向かって攻撃してきたクロウにサビもまた攻撃しましたが、その刃が貫いたのはなんとカミルだったのでした。
遂に迎えたクロウとの決戦の場に、突然現れたカミルはクロウを庇うように胸にサビの剣を受けたのです。
カミルを失ったクロウは怒りのあまり突如、黒き龍へと姿を変えて襲いかかってきました!
シリアズ&アリス
ところが黒き龍の右手に宿ったアリスが龍の手を止めた一瞬、サビはがの腕を切り落とすとまばゆい光とともにアリスの魂が解放されて元の体であるシリアズの中へと入りました。
シリアズ/アリスの中で、二人の魂は許し合うと聖地は浄化の光とともに白き龍の力が発動してアリスが戻り、安心したのもつかの間、消えた黒はずのき龍がいきなり襲いかかってきたのです。
ところが「キャンキャン吠えるな バカ犬」というシリアズの懐かしい声が胸の印から聞こえ、形のない存在として世界に還った彼女の聖力で黒き龍は今度こそ滅ばされたのでした。
シアリズによって黒き龍が連れて行かれた後、倒れていたカミルにまだ息があることを知ったエルテルは・・・。
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ついに終わってしまいましたね~。
たった3巻、短くて「もう?」と焦りました。最初はもっと盛り上がると思ったんだけどね。
ちょっと残念・・・。
ラストでカミルはネイス神父に引き取られた件はともかく、アリスとサビが結ばれるシーンはビジュアル的に必要か??という感もありました。
正直、2巻目でシリアズがサビに恋心を抱いていくくだりは、彼女がまるで初な少女のようで、登場した時の偉そうさとは真逆さがなんだかしっくりしなくてアレ?って感じたのも確かでしたが・・・。
結局、私的にはクロウが可愛そうだったというのが一番の感想かもしれませんね。
まあ、色々とあまり受けなかったから早く終わらせたんじゃないのかなって思いました。
「聖巫女の守護者」3巻を無料で読む方法
どうなっていくのかとドキドキしますが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
☟詳しくはこちらをご覧くださいね☟
まとめ
今回は「聖巫女の守護者」3巻完結巻の紹介でした。
もっとたくさんのエピソードも入れて、盛り上がってほしかったです(T_T)
ではでは\(^o^)/
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