お元気ですか?うめきちです(^0^)
2016年の第88回・春の選抜高校野球の出場32校が決定しました!
いよいよ今年も熱い春がやってきます。
今年はどんな高校が出場してくるのか楽しみです。
2016年3月20日から繰り広げられる激闘の末、優勝旗を手にするのははたしてどこの高校でしょうか?
今からワクワクしますよね。
今回は春の選抜高校野球・出場校の一覧とあわせて優勝高校の予想や注目の選手について紹介していきたいと思います。ぜひ一緒にチェックしてみてください。
第88回選抜高校野球出場32校一覧
【北海道】
札幌第一(北海道・初)
【東北】
青森山田(青森・2回目)・八戸学院光星(青森・9回目)
【関東・東京】
木更津総合(千葉・3回目)・常総学院(茨城・9回目)・桐生第一(群馬5回目)・東海大甲府(山梨・5回目)・花咲徳栄(埼玉4回目)・関東一(東京6回目)
【東海】
東邦(愛知28回目)・いなべ総合(三重・初)
【北信越】
敦賀気比(福井・7回目)・福井工大福井(福井・4回目)
【近畿】
大阪桐蔭(大阪・8回目)・滋賀学園(滋賀・初)・龍谷大平安(京都・40回目)・明石商(兵庫・初)・智弁学園(奈良・10回目)・市和歌山(和歌山・10回目)
【中国・四国】
創志学園(岡山・2回目)・南陽工(山口・5回目)・開星(島根・3回目)・高松商(香川・26回目)・明徳義塾(高知・16回目)・土佐(高知・8回目)
【九州】
秀岳館(熊本・2回目)・海星(長崎・5回目)・鹿児島実(鹿児島・9回目)・日南学園(宮崎・5回目)
【21世紀枠】
釜石(岩手・2回目)・小豆島(香川・初)・長田(兵庫・初)
以上の32校の出場が決定し、今年の春も3月20日から熱い戦いが繰り広げられていきます。
優勝候補校の予想は?
春の選抜はブロック大会からの出場になるので夏の甲子園大会より出場校数が少なくなります。すると当然のようにピッチャーが強い高校が勝ち上がっていくようですね。
ということで個人的にですが、優勝候補は愛知の東邦高校、福井の敦賀気比高校、大阪の大阪桐蔭高校、それと長崎の海星高校とかはダークホース的なねらい目かもしれないと思います。
本命としては愛知の「東邦」を推したいですね。
東邦には昨夏、甲子園大会をわかせた藤嶋健人君がいます。
そして福井の「敦賀気比高校」もいいですね。
敦賀気比の「東北のダルビッシュ」山崎颯一郎君は要注意!
それから大阪の「大阪桐蔭高校」も重要です。
大阪桐蔭のサウスポー・高山優希君ががんばってます。もちろん他の部員もです!
長崎の「海星高校」ではチームのカギを握るピッチャーの春田剛志君は「冬を越して球の質が変わってきたと思う」と手応え十分な闘志が感じられます。
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その中でも注目される選手
引用元http://mainichi.jp/
今大会が初出場のいなべ総合学園高校の渡辺啓五選手がひそかな注目を集めているようです。
渡辺選手は1999年生まれの現在高校1年生ですが、小学1年から野球をはじめ、中学時代には桑員ボーイズに所属し、2014年世界少年野球大会に出場しています。
昨年は1年生ながら投手として選手に選ばれ背番号11でベンチ入りし、県大会3位決定戦の先発として15三振を奪う快投で華々しく公式戦にデビューしました。
身長178㎝体重75kg
伸びのある直球を武器とし、1年の秋の東海大会準決勝でマークした142㌔の剛腕は早くもドラフト候補に上がっているそうです。
将来を期待させる逸材となりそうな予感がします。
他にもすばらしい選手は大勢いて誰を選ぶか迷うところですが、今期はこの渡部啓五選手に注目してみたいと思います。
まとめ
今回は春の選抜高校野球・出場校の一覧とあわせて優勝高校の予想や注目の選手について紹介してみました。
3月20日の開幕が楽しみです。
みんな悔いのない試合ができるように体調に気をつけてがんばってね!と応援しています。
ではでは(^0^)/