インフルエンザ徹底予防の方法と免疫力を高める食べ物は何？

お元気ですか？うめきちです(^0^)

季節も押し迫ってきて近頃、めっきり寒くなってきました・・・と言いたいですが、今年はエルニーニョの影響で暖冬だそうですね。

おかげでちっとも冬らしくありませんが、それでもやっぱり冬なので空気が乾燥してきてインフルエンザには快適な季節となってきたようです。あちこちで流行し始めているようですよ。

そこで今回は、意外と気がつかないけれど、有効的なインフルエンザの徹底的な予防法と、ウイルスを寄せ付けない免疫力の高い体を作るための効果的な食べ物を紹介していきたいと思います。

インフルエンザの有効的な予防法とは？

インフルエンザに感染する場所って普通はスーパーとか学校とか人の多い所というのは当然のことですが、人混み以外の（意外なある場所）があるのをご存じでしょうか？

それは、トイレなんです！トイレの水道の蛇口だったんですよ。

用を足した後には必ず手を洗いますが、まず水を出す時に蛇口をひねります。この時の手は洗う前なので当然、汚れています。その後どんなにきれいに洗ったとしても、最後に止水する時にもう一度蛇口にさわるので最初に付着した汚れが指に付いてしまいます。

外出先でのトイレはだれが使ったかなんてわかりませんよね。不特定多数が使用する場所ですから当たり前ですが、インフルエンザの感染者が使用した後ということも十分にあり得ます。

何気なく触れた蛇口に付いていたいたインフルエンザウイルスが自分の指に付き、その指で口や鼻に触り、ウイルスが体内に侵入し、感染するというパターンはけっこうあるようです。

なので、トイレを使用したら、手を洗った後は蛇口には直接に触らないでペーパータオルやティッシュペーパーで蛇口をつかんで止水すると指先が汚染されずにすみます。

手指消毒用アルコールを使用する場合はけっこうたっぷりめに使うといいです。ケチっちゃいけないんです！

同じようにドアノブもかなりグレーゾーンなのでハンカチなどで包んで開閉するといいです。こうしてウイルスに触れるのを徹底して避けることが大切です。

もう一つ重要なアイテムはマスクです。

マスクはかなり予防になりますよ。

ガーゼタイプより医療用の不織布タイプの方がいいみたいです。

着け方はみんな意外と適当に着けてますが、正しくは裏表があり、外側のプリーツの蛇腹が下向きになるようにすると、プリーツに埃やウイルスが溜まりにくくなります。

そして鼻など顔の凹凸に合わせて鼻部分にあたるワイヤーを曲げて顔に密着させ、耳ゴムの長さも調整して頬にぴったり着くようにし、ウイルスの侵入を防ぎます。

水道の蛇口やドアノブ、マスクの着け方なんて意外な盲点ですよね！

でもどんなに予防しても体力が落ちているとそのスキをついてウイルスは体内に侵入してきます。

まずは日ごろからインフルエンザに負けない体力と免疫力もつけておくことが大切なことだと思います。

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免疫力を高める食べ物は何？

以前、テレビで紹介されていましたが、R-1ヨーグルトにはインフルエンザ予防の効果があるそうです。

2010年9月7日〜2011年3月18日の半年間、佐賀県有田町の小中学生1904人がR-1ヨーグルトを毎日食べたところ、隣接する3市町と比べてインフルエンザの感染率が激減したそうです。

隣接する3市町でのインフルエンザ感染率は、それぞれ9.74%、10.48%、4.37%だったのに対し、R-1ヨーグルトを食べ続けた有田町小中学生の感染率は、0.64%という圧倒的な結果でした。

ヨーグルトを食べたことで乳酸菌により免疫力がアップしたということです。すごいです！

インフルエンザだけでなくきっと他にもいろいろな効果が期待できますね。

R-1ヨーグルトは値段が少し高いですが、食べて損はないということです（＾＾）