(映画)海難1890のあらすじやキャスト・感想と評価まとめ

     

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引用元http://www.sankei.com/

お元気ですか?うめきちです(^o^)

先日、今 話題の日本・トルコ合作の映画「海難1890」を観に行ってきました。

忽那汐里さんとケナン・エジェさんのダブルキャストや内野聖陽さんや竹中直人さん、夏川結衣さん、アリジャン・ユジェソンさんらベテラン俳優による息もつかせないハラハラ場面の数々や胸キュンなシーンにドキドキさせられっぱなしでした。

今回はこの映画「海難1980」のあらすじ、キャスト、感想や評価などについて紹介していきたいと思います。

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あらすじとキャスト

この映画は、明治時代に日本の沿岸で座礁したトルコの親善使節団の乗る軍艦を島民たちが助けたことから始まった実話にもとずく、【エルトゥールル号海難事故編】と【テヘラン邦人救出劇編】の2部から成る95年という長い年月を経ても変わらない強い友情と真心の物語です。

【エルトゥールル号海難事故編】

1890年、明治天皇に謁見するために来日したオスマン帝国の親善使節団を乗せた軍艦「エルトゥールル号」は帰還の途中、和歌山県大島樫野崎(現在の串本町)で台風に遭遇し、船が座礁、沈没してしまい、600人以上の乗組員のうち生き残ったのは69人。

実に500人以上が犠牲を出した大海難事故となった。

艦の大爆発音に驚いた島民たちが何事かと集まってきた海岸で見たものは、浜に漂着した膨大な数の遺体。見たこともない外国人に驚きながらも、まだ生きている人を一人でも多く救おうと島民たちは荒れ狂う海に次々と飛び込んで行くのだった。

この地に住む医師・田村(内野聖陽)と助手のハル(忽那汐里)は救護所で手当てに追われ、これを見ていた田村を敵視する島の医師・工藤(竹中直人)、遊女のお雪(夏川結衣)も治療や看護に協力し、島中が懸命に救出活動を続けていた。

救助された人の中には海軍大尉のムスタファ(ケナン・エジェ)もいた。

彼は艦の機関部大尉で多くの部下を爆発とともに亡くし、一人生き延びたことに苦しんでいた。

そんな彼をそっと見つめ、優しく包み込むように癒してくれたのは、田村の助手のハルだった。彼女もまた、かつて海で大切な人を亡くし声を出すことができなくなってた。

【テヘラン邦人救出劇編】

1890年の大参事から95年後、1985年イラン・テヘランでイラン・イラク戦争の停戦合意が破棄され、サダム・フセインが48時間後にイラン上空を飛行するすべての飛行機を無差別攻撃すると宣言した。

テヘランに残る日本人300人余りを脱出させるために奔走する日本人学校の教師・春海(忽那汐里)、日本人学校の校長・竹下(蛍雪次朗)、日本大使・野村(長嶋敏行)らは、自国の日本政府から、安全が確保できないので日本の航空機も自衛隊機も飛ばせないと言われ、途方に暮れながらも何とか脱出の方法を探していた。

そんな中、空爆の続く街で春海は街でケガ人の救助中に偶然トルコ大使館の職員ムラト(ケナン・エジェ)と知り会ったのだった。

万策尽きた春海たちは、トルコの救援機が最後の搭乗になることを知り、トルコ政府に救援機に日本人も乗れるようにと頼み、トルコの首相はこの要請に、周囲の反対を押し切り救援機の追加を決断してくれた。

しかし、空港に集まった日本人たちが目にしたのは、同じようにテヘランから逃げようと必死で空港に集まった多くのトルコ人たち。彼らもまた救援機に乗ることを切望している。

日本人の座れる席はあるのだろうか・・・

監督は映画「利休にたずねよ」(13)の田中光敏さんです。

田中監督は映画「化粧師KESYOUSI」(01)、「火天の城」(09)なども手掛けています。

(キャスト)

田村元貞・・・・内野聖陽さん

ハル・春海・・・忽那汐里さん

医師・工藤・・・・・・竹中直人さん

遊女お雪・・・・・・夏川結衣さん

村長の佐藤・・・・・笹野高史さん

海軍士官・藤本源太郎・・小澤征悦さん

日本人学校校長・竹下・・・蛍雪次朗さん

在イラン日本大使・野村・・長嶋敏行さん

技術者・木村・・・・・・・宅間孝之さん

日本大使秘書・山元・・・・金子昇さん

ムスタファ・ムラト・・・・ケナン・エジェさん他

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感想と評価

トルコは親日の国ということは知っていましたが、かつてこういう経緯があったということはよく知らなっかったので、改めてすごいなあととても感動しました。

逆の立場だったらどうだろうと思うとすごく怖いです。

「たとえば1890年に遠い外国のどこかで座礁したのは日本の船だったとか」

「たとえば紛争が起きているのは日本で、帰国を切望する外国の人たちのために救援機が出せるのかとか」

時代が1890年でも現代でも、それぞれの国の事情や政治家たちの立場もあり、こんな奇跡の物語はそうそう起こるものではないと思います。

トルコの首相の英断に頭が下がる思いです。

ムラトが空港でカウンターに詰め寄っていたトルコ人達に「今、絶望に陥っている日本人を助けられるのはあなたたちだけです!私たちには陸路もあるじゃないか!」と言って、昔、先祖が日本で受けた恩を思い出せと説得するシーンには思わず「ありがとうございます」と言ってしまいそうでした。

明治時代の純朴な島民たちの潔い気持ちと、長い年月を経ても忘れることのない義に篤い心の絆がもたらした奇跡ですよね。

まるで、「そこには神様がいらしゃった」みたいな感じです。「情けは人のためならず」ってまさにこのことだなぁと思いました。

トルコでは、エルトゥールル号の事件は奇跡の出来事として語り継がれ、今では学校の教科書にも掲載されているんだそうですよ。

この映画はネットでの評価も高く(★4)で、うんうんやっぱりみんなそう思うよねと納得です(^^)

親日の国トルコとこれからも永い友情を保っていけるといいなぁと観た人の気持ちを清らかにさせてくれるお薦めの1本です!

ちなみに、竹中直人さんの悪医者ぶりと、遊女お雪の夏川結衣さんの色っぽさは必見ですよ!

まとめ

映画「海難1890」のあらすじやキャスト、感想と評価などまとめてみました。

現在のトルコはロシアとの関係など様々な問題をかかえてますが、「人が人を思う気持ちが世界を変えた」というキャッチフレーズのように平和な世界を導いてくれることを願います。

どんな時でも助けを求める人には手を差し伸べる気持ちを忘れないようにしたいですね。

ではでは(^o^)/

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