【2015】インフルエンザ予防接種の費用・時期と注意点まとめ

     

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お元気ですか?うめきちです(^0^)

近頃、朝晩グッと寒くなってきましたね。

今年もまたインフルエンザが猛威をふるう季節が近づいてきました。

そろそろ、インフルエンザの予防接種を受けておいた方がいいかなと思っています。

でも気になるのは費用や接種の時期ですよね?予防接種って値段がけっこう高いですからね。

そこで今回は、気になる費用のことや一番適切な接種時期について調べてみました。

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インフルエンザの費用について・助成の申請のしかた

インフルエンザの接種費用って医療機関によって違うことを知っていますか?

予防接種の料金はそれぞれの医療機関で、独自に決めていいんだそうです。

なので、医療機関によっては料金がすごく高いところもあるんです。

安くても1回の接種で3000円以上はかかると思われます。

安く接種してもらうには自宅周辺の病院や、医院に問い合わせて安いところを探してみるのがいいですね。

そして、さらにインフルエンザ助成という制度もあるんですよ。

(インフルエンザ助成の申請のしかた)

勤め先の会社で加入している健康保険組合によっても、インフルエンザ予防接種の助成がある場合とない場合があるので加入先の健康保険組合に確認してみてください。

申請方法は大抵の場合は、会社の総務や事務所に行けば申請書があると思いますよ。

会社でもらってきた申請書を、ワクチン接種する時に医療機関に保険証と一緒に出して、その場で割り引かれる場合や、申請書に、インフルエンザワクチンを摂取した時に医療機関でくれる、接種証明書や領収書などを添付して会社に申請して、後から健康保険組合から支給されることもあります。

詳しくは勤め先の総務や事務所で聞いてくださいね。

受診した医療機関の設定料金によっては、けっこう半額くらいになることもありますよ。

私が住んでいる地域では接種料金はざっと3000円~5000円くらいですから、平均して4000円ほどなので、もし助成が2000円であれば半額になることも考えられます!すごいお得です。

それから、65歳以上の高齢者は自治体の方からインフルエンザ予防接種費用助成のお知らせの封書が送られくるのでそれを、接種する時に医療機関に保険証と一緒に出せば1000円で受けられます。

(接種回数でも・・)

接種回数は、13歳以下は2~4週間の間隔をあけて2回接種しますから、費用も2倍なので、医療機関によっては2回分をパック料金で割安価格の提示をしているところもあります。

14歳以上の人は医師の判断にもよりますが、1回の接種でOKです。

受診する医療機関を決めたら、適切な時期を選んで接種に行きましょうね。

次に適切な接種時期はいつがいいのかを調べてみました。

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適切な接種時期とその時に注意すること

(接種時期)

インフルエンザワクチンは接種してから効果が出るまでにだいたい2週間かかるので、例年通りなら12月からインフルエンザが徐々に流行し始めるので、遅くても12月の初めか半ばくらいまでに接種しておくのがベストです。

ワクチンの効果は5ヶ月なので、12月に接種すれば、インフルエンザが終息する春先の4月まで有効ということです。

(注意する点)

ワクチンを接種する日は、激しい運動は避けて、清潔にして、体調を整え、早めに医療機関に行き、接種後もなるべく安静にしていることです。

ワクチンってパワーを弱めた菌を注射することですから、接種後に運動なんかしたら体調を崩すかもしれませんからね。

私の知人が毎年、インフルエンザワクチンの接種をする医院は接種後に30分間、医院のベッドで横になっているように言われるそうですよ。その後、なんともなければ帰宅できるそうですが。

特に持病がある人への注意点ですが、持病がある場合はインフルエンザに感染すると合併症など、重症化することが考えられるので、医師と相談して早めのワクチン接種を検討することをおすすめします。

(摂取できない人)

37.5度以上の発熱していたり、予防接種の成分で体調を悪くしたことがある人はアレルギー症状が出たり、予後が悪くなる場合があるので接種はできません。注意してくださいね。

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(それでも感染してしまったら・・)

もしも運悪く、ひょっとしてインフルエンザかも?と思ったら、はやめに医師の診察を受け、安静にして、肺炎などの合併症を防ぐことが一番です。

特に高齢者の方は風邪と思っていて、長引くと、肺炎などの重症化を招く恐れがあるので注意が必要です。

インフルエンザは感染すると、発症後3~7日間はウイルスを排出していると言われているので、元気になったと思っても、他の人に感染させる可能性があるんですよ!なんと!!

学校保健安全施行規則や会社の出勤停止規則にも7日間は出席・出勤停止期間としてあるので、熱が下がっても2~3日は家でゆっくりしていなくちゃいけません。

どんなに退屈でも遊びに出たりしちゃいけませんよ!

まとめ

今回はインフルエンザ予防接種の費用や接種時期、注意点について調べてみました。

まずは感染しないようにすることが一番肝心ですからね!

それでも感染してしまうこともありますが、ワクチン接種をしていれば軽くすむそうです。

まあ、特別休暇をもらったと思って家でゴロゴロしていましょうね。

ではでは(^0^)/

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