引用元https://www.tbs.co.jp/
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
福山雅治さん主演の日曜劇場「集団左遷!!」第7話が2019年6月2日21:00~放送されました。
今週から「本部編」です。
すごい展開になってきました!!
- 総合百貨店・マルハシホールディングスのダニエル・バックCEOが会社資金102億円を私的流用した疑いで東京地検特捜部に逮捕された!
- その直後、真山に「バックは丸橋にはめられた」というメールが!
- 片岡、真山が動き、横山の裏を探ろうとしていた。
そこで今回は日曜劇場「集団左遷!!」第7話についての紹介をしたいと思います。
日曜劇場「集団左遷!!」第7話
- 今週のゲスト
- あらすじと感想
- 無料で見る方法
- 原作も紹介!
- 第8話の予告
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
日曜劇場「集団左遷!!」第7話
今週のゲスト
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あらすじと感想
マルハシホールディングスのダニエル・バックCEOの背任
蒲田支店の廃店により、本部の融資部へ異動した片岡(福山雅治)。
落ち着く間もなく、全国展開する総合百貨店・マルハシホールディングスのダニエル・バックCEOが会社資金102億円を私的流用した疑いで東京地検特捜部に逮捕される、という衝撃的なニュースが飛び込んでくる。
マルハシは4年前、アメリカの大手百貨店・ウィルマンズと合併したものの業績の低迷に喘いでいた。太郎副社長はお客様のニーズに寄り添う良い経営者だが、努力は中々報われないようだった。
三友銀行では明日に迫った金融庁の立ち入り検査を控えて大わらわの中、横山専務(三上博史)がマルハシ再建の緊急プランを提案する。それは、ダニエルの解任及びウィルマンズとの合併解消、そして丸橋雄一郎会長(本田博太郎)を 再び社長に就任させるというものだった。
だがそんな折、日本橋支店の副支店長に就任した真山(香川照之)のもとに「ダニエルは丸橋会長にはめられた」という告発メールが届く。
果たしてメールは事実なのか。片岡は上司である融資担当の隅田常務(別所哲也)に相談し、自ら調査に乗り出そうとするが・・・。引用元https://www.tbs.co.jp/
片岡と真山は新しい職場ではそのポストとは裏腹に窓際に追いやられているような状態でした。
一方、梅原(尾美としのり)は鮫島(小手伸也)から、今の宿利がどうなっているのか見せられて「仕事をしているように見えます・・・か?」と釘を刺されていました。
告発メールの送信者はだれだ!?
片岡と真山はこの告発メールを丸橋太郎副社長・(筒井道隆)が発信したと考えて、直接本人にあって探ってみましたがどうやら彼ではなかったことがわかりました。
その後すぐに再び真山のパソコンに第2の告発メールが届きます。
真山はそのメールに『会って話がしたい』と返信すると、すぐに日時を指定したメールがきたので二人で行ってみることにしました。
メールの送り主・上原友治(モロ師岡)に会いに行くと、とんでもない事実が判明することに!
真山は上原と、昔、名刺交換をしたことがありました。
それは丸橋会長が作ったペーパーカンパニーに102億円の貸し出しをしているということでした。
2ヶ月くらい前、上原は書類の再チェックをしていた時に、会長名義の貸し出し記録に気になるものを見つけたので何なのか聞きに行きました。
するとその後、すぐに上原は倉庫係に出向の辞令が出てたのです。
隠蔽された書類
上原から聞いたことを太郎副社長に話して、二人でマルハシの帳簿を探してみましたがその書類はすでに別の会社名に改ざんされていました。
必ずどこかに原本はあるはずだと思った片岡は、その足でもう一度、太郎副社長共に会長室の中をさがしました。
太郎副社長が「父が大切な物をしまうのは会長室の金庫だ」言いましたが、どこにも金庫のスペアキーは見つかりません。
そこへ出かけているはずの丸橋会長が突然現れたのです。
そして二人に問い詰められて金庫を開けて見せますが、中は空っぽ!書類どころか何もありませんでした。
隅田常務の話
片岡はそのことを隅田常務に報告するとすでに時間切れだと諦めかけたようでしたが、片岡の脳裏にかつて真山に言われた一言がよぎったのです。
『支店長がお客様のためだと思うことをなさってください』
決心した片岡は、隅田常務に「横山専務はどうしてここまでするんでしょうか?」すると
「10年前に日本橋支店支店長時代にとってきた融資だったんだよ」
と聞いたのです。
隅田常務は横山の派閥ではないのでそれ以上のことはわからないと言っていました。
その夜、真山に行きつけの岩盤浴で横山専務とマルハシのつながりを話すと、
「そうでしたか・・・明日は、ついに会議です。これからはあっちも警戒するでしょうね」
という真山の言葉に思いついたことがありました。
片岡の計画
その夜、一計を案じた片岡は太郎副社長にある提案をしました。
そして翌日、丸橋会長に電話をさせしたのです。
「お父さん、ついに見つけましたから、今から警察に行きます!」
すると片岡の予想通り、丸橋会長が慌てて駐車場に降りてきてそのまま自身が投資目的で購入したマンションへと向かったのです。
マンションの一室に隠してあった書類を別の場所に移そうと、エントランスに降りてきた丸橋会長を太郎副社長はが呼び止めました。
「お父さん、もうこんな事はやめましょう」
会議
その頃、三友銀行ではマルハシホールディングスの社長に丸橋一郎を復帰させて、それに伴うさまざまな事案を決定する会議を行っています。
会議は横山専務が考えたシナリオ通りに進み、片岡の報告を密かに待っている隅田常務は時計を見ながらハラハラしていました。
「それではみなさん、賛成の方は挙手を!」
するとそこにドアをノックする音が!
入ってきた片岡と太郎副社長は、藤田頭取に書類を差し出し、バック社長を陥れたのは丸橋会長が仕組んだことだと報告しました。
それを聞いた隅田常務も援護射撃をし、「洗いざらい金融庁に告白した方がいいと私は思います」と。
すると横山専務が以外にもそれをすんなり受け入れたのです。
「片岡さん、貴重な資料をどうもありがとうございます」
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あまりにもあっさりと10年来の繋がりを切り捨てた横山にどうしても納得がいかない片岡は「どういう事なんだろう」と、真山に話します。
「もしかしたらマルハシではなく、日本橋支店を触られたくなかったのかもしれませんね・・・ところで藤田頭取もかつて日本橋支店の支店長だったそうですよ」と真山。
横山の闇の計画
一方、その頃横山の部屋では三友銀行会長・郷田成道(津嘉山正種)たちが集まっていました。
「横山君、大丈夫なのかね?」
「心配ありません。日本橋に金融庁が入らなければ我々の計画には支障はありません」
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横山専務の闇の部分って何なんでしょうね!?
三友銀行本部の中に意外な味方がいて自由に動けた片岡ですが、次は真山が横山専務に標的にされちゃうのかもしれませんね(~_~;)
横山の真の目的が何かわからないので何とも言えないですが、10年来の繋がりをいとも簡単に経ち切ることができるということはそれだけ闇が深いということでしょうか。
どこまでも不気味な人です。
無料で見る方法
どうなるのかとドキドキしましたが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
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原作も紹介!
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第8話の予告
新たにリストアップされた廃店一覧表を眺めてため息をつく片岡(福山雅治)。
元蒲田支店の面々たちの動向が気になる一方で、日本橋支店をめぐる横山(三上博史)の動きに不穏な空気を感じていた。
そんな折、片岡は隅田(別所哲也)から、近々上場を控えているレジーナホームズに不正融資の疑いがあることを知らされる。
しかも、レジーナホームズを日本橋支店に紹介し、積極的な支援を促したのは横山だった。
隅田から極秘で調査を命じられた片岡は真山(香川照之)と連絡を取り、動き始める。そこには、驚くべき真実が…
そして物語は驚愕の結末を迎える。
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まとめ
今回は日曜劇場「集団左遷!!」第7話についての紹介でした。
片岡と真山の黄金のコンビが復活しました!
この二人を見ているのは楽しいですね~。
ではでは(^0^)/
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