お元気ですか?うめきちです(^o^)/
漫画界の大御所・萩尾望都先生の画業50周年を記念したプレミアム企画の皮きりに、「ポーの一族プレミアムエディション」上下巻の発売が発表されます!
50年間、第1線でご活躍してきたと思うともう神様です!
特に代表作「ポーの一族」は宝塚で演劇化されたりとかすごいですね!!
そこで今回は「ポーの一族プレミアムエディション」上下巻の紹介をしたいと思います。
- 「ポーの一族プレミアムエディション」上下巻
- 発売日や値段は?
- 「ポーの一族 」上下巻のあらすじ
- 次に刊行されるのは!?
- まとめ
「ポーの一族プレミアムエディション」上下巻
発売日や値段は?
「ポーの一族プレミアムエディション」上下巻の発売日は、2019年2月26日頃です。
サイズはB5判、カラー原稿は初出と同じく美しいカラーで印刷され、FC版では未収録だった扉ページが収録されます!
値段の方はまだ発表されていないようです。
また詳しい情報が入り次第更新していきたいと思います。
しばらくお待ちくださいね!
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「ポーの一族 」上下巻のあらすじ
引用元https://natalie.mu/
「ポーの村」
18世紀中頃、ポーの村という青い霧に閉ざされたバラ咲く村に美しきバンパネラの一族が住んでいました。
血とバラのエッセンスをエナジーとして永遠の時を生きる彼らは、時折愛する人間をひそかに仲間に加えながら密やかに生きていました。
森に捨てられた人間の子供・エドガーとメリーベルは老ハンナ・ポーに拾われて育てられていましたが、バンパネラの秘密の儀式を見てしまったエドガーは14歳で一族に加わることになってしまったのです。
19世紀のある日、ポーツネル男爵の子供としてその町にやって来たエドガーとメリーベルという兄妹はアランという名の少年に出会います。
いつしかポーツネル男爵夫人シーラの秘密を見破ってしまう医師!
やがて異質なるものとして人々に追われた男爵夫妻は消滅し、メリーベルも…!。
エドガーはアランを仲間に引き入れ、ポーの村には帰らずに世界を巡る旅に出ます。
「エヴァンズの遺書」
時を超えて語り継がれるバンパネラたちの美しき伝説と、その家系に繰り返し現れる2つの名前に隠された謎を追う
「ホームズの帽子」
バンパネラの追跡者を生みだした1934年の魔法の夜の物語
「小鳥の巣」
1959年、西ドイツ川の中州にあるギムナジウムに天使を待つ少年ロビンを迎えに来るために、生徒として現れたエドガーとアラン。しかし現実にはロビンはすでに…。魔の5月の伝説は。
「ランプトンは語る」
バンパネラ・ハンターとエドガーの肖像にまつわる悲劇、記憶を失ったエドガーが登場します。
「エディス」
エヴァンズの末裔・エディスにアランが恋をする最終章。
時を超えて現れては消える儚い陽炎のような、しかしはっきりと存在するバンパネラの少年・エドガーとアランの美しい物語の数々です。
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次に刊行されるのは!?
第2弾は「萩尾望都スペースワンダー11人いる!」です。
「11人いる!」も雑誌掲載時のカラー原稿はそのままカラーで再現され、アニメ映画化で刊行されたムック本の特別描き下しポスターA4版も忠実に復刻されるということです。
こちらも2019年3月に復刻予定ですが、はっきりした発売日や値段などはまだ発表されていませんので、また情報がありましたら随時更新していきたいと思います。
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まとめ
今回は「ポーの一族プレミアムエディション」上下巻の紹介でした。
ぜひぜひ手に入れたいセットですね!
ではでは(^0^)/
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