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お元気ですか?うめきちです(^0^)
原作:クレハ生先生、作画:富樫じゅん先生の和風シンデレラストーリー「鬼の花嫁」2巻がnoicomi COMICSより2023年2月24日に発売されました。
クレハ生先生の「鬼の花嫁~運命の出逢い~ 」のコミカライズで、ちょっと気になる面白そうな異類婚姻譚です(*^^*)
- 鬼龍院玲夜の花嫁となった柚子は鬼龍院の屋敷で暮らすことになる。
- ところが玲夜には鬼山桜子という婚約者がいた!
- 柚子の出現で婚約を白紙撤回された桜子は柚子に忠告にやって来る。
今回は「鬼の花嫁」2巻の紹介をしていきたいと思います。
「鬼の花嫁」2巻
- あらすじと感想
- 「鬼の花嫁」2巻を無料試し読みする方法
- 「鬼の花嫁」3巻の発売日は?
- 原作の紹介
- まとめ
(※なお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「鬼の花嫁」2巻
あらすじと感想
鬼龍院の屋敷
鬼龍院玲夜の花嫁となった柚子は鬼龍院の屋敷で暮らすことになり、
「柚子の言葉は自分と同等だと思うように」と命じ、彼女のために用意された部屋は今朝までの高級ホテルのような雰囲気を一掃してメッチャガーリーな可愛い部屋になっていました。
部屋でくつろぐようにと言われていた柚子ですが、バイトの時間だったことを思い出してバイト先へ大慌てで駆けつけると、どういうわけかすでに辞めたことになっていたのです。
にゃん吉の忠告
バイトが出来ないとなると学費を払えなくなるので困った柚子は、透子のところへ行ったのです。
あやかしの花嫁はあやかしの家で暮らすことが多く、猫又のあやかしである猫田東吉の花嫁の透子も猫田家に住んでいます。
弱いあやかしの猫田家では鬼の気をまとった柚子が来たことで家の中が騒然となっていました。
柚子が玲夜の花嫁になったことを聞いたにゃん吉は、
「気をつけろ!お前は一族の繁栄をもたらす希望であると同時に鬼龍院の唯一の弱みになったんだ」と忠告してくれました。
その後、玲夜が柚子を迎えに来ましたが、まだ出会ったばかりの玲夜のことを信じきれてはいなくて花嫁となった自分を彼が一生愛し続けてくれる保証なんてどこにもないと思っていたのです。
玲夜の婚約者・桜子
そんな中、透子から玲夜には鬼山桜子という婚約者がいたという話しを聞き、一瞬焦りますが、
「基本的にはあやかしはあやかしとしか結婚しないけれど、花嫁が現れた場合は花嫁が優先される」とにゃん吉は教えてくれました。
結局のところ、バイトは玲夜の指示で辞めることになったのでその代わりに彼の会社で秘書のようなバイトをすることになったのですが、会社には荒鬼高道がいて、柚子にとってはまるでライバルかと思うような存在だったのです。
高道は玲夜に心酔しており、自分にはたまにしか見せてくれなかった笑顔を、柚子には・・・とかなりな嫉妬を感じているようでした。
玲夜と高道が恋人同士?
また一方、婚約が白紙撤回された鬼山桜子は、玲夜の婚約者として学業はもちろん舞踊に行儀作法などすべての分野において修練を積んできた自分に比べて、花嫁が平凡な女子高生だということが気に入らないようで、
「身の程というものを教えて差し上げなくてはなりませんね」と言いました。
そしてあやかしの会合の間、祖父母の家に泊まりに来ていた柚子のところに忠告にやって来た桜子はとんでもない爆弾を落としていったのです!
「玲夜様には以前より愛し合っている恋人がいらっしゃるのです。お相手は高道様ですわ」
玲夜と高道がBLだと聞かされた柚子は・・・。
柚子を連れ戻そうとする瑶太と花梨
そして桜子が帰ったあとにやって来たのは瑶太と花梨ででした。
瑶狐の妖術で護衛たちから姿を見えなくした彼らは両親とともに祖父母に家に侵入してきて柚子を連れ戻しにきたのです。
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あ~んもう、ベタベタじゃないですか~^^;
こんだけベタベタに甘やかされても信じきれない人の心というものは複雑ですね。
玲夜は一生柚子だけだといいますが、彼に関わる全てが一枚岩じゃないからそこも複雑です。
さらに花梨たちが柚子を連れ戻しに来たことで事態はどう展開するのかドキドキです!
「鬼の花嫁」2巻を無料試し読みする方法
毎回、次はどうなるのかとドキドキしますが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
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「鬼の花嫁」3巻の発売日は?
「鬼の花嫁」3巻の発売日は2023年7月26日です。
関連記事:→漫画「鬼の花嫁」3巻あらすじ&ネタバレ感想 妖狐の当主撫子
原作の紹介
コミックス「鬼の花嫁」の原作はクレハ先生の「鬼の花嫁~運命の出逢い~ 」他、現在のところ7冊あります。
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まとめ
今回は「鬼の花嫁」2巻の紹介でした。
- 鬼龍院玲夜の花嫁となった柚子は鬼龍院の屋敷で暮らすことになる。
- ところが玲夜には婚約者がいた!
- 柚子の出現で婚約を白紙撤回された桜子は柚子に忠告にやって来る。
ではでは\(^o^)/
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