引用元http://www.nhk.or.jp/moribito/
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
NHK90年大河ファンタジー「精霊の守り人」最終章第1話「バルサ、故郷へ」が2017年11月25日(土)から放送が開始されました。
バルサ(綾瀬はるか)とチャグム(板垣瑞生)は再会し、バルサの故郷・カンバルを目指していました。
この旅の目的は強大なタルシュ帝国の脅威から新ヨゴ国を守るために、隣国のカンバル王国・ロタ王国と同盟を結ぶことでした。
しかしこの度はバルサの過去の秘密を知ることでもあったのです。
今回の記事は
- 「精霊の守り人」最終章の登場人物
- 「精霊の守り人」最終章第1話「バルサ、故郷へ」のあらすじ感想
- 第2話「カンバルの闇」の内容予告
- まとめ
以上の紹介をしたいと思います。
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「精霊の守り人」最終章の登場人物
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「精霊の守り人」最終章第1話「バルサ、故郷へ」のあらすじ感想
あらすじ
カンバル王ログサムは王城の裏に位置する山の王の洞窟に入ると、山の王の扉が開いて儀式の時が訪れようとしていました。
物語はバルサの故郷カンバルを舞台に繰り広げられていきます。
バルサとチャグム、カンバルへ
バルサ(綾瀬はるか)とチャグム(板垣瑞生)は馬でカンバル王国へ向かっていました。
その途中でバルサはチャグムに、ジグロ(吉川晃司)が亡くなる2年前にカンバルから一人の武人がやってきたことを話して聞かせました。
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その武人”カグロ(渡辺いっけい)”はジグロの兄で、ジグロが殺した8人の王の槍たちの代わりにジグロを殺すためにやって来ました。
ジグロはかつての盟友8人を殺してしまった苦しみに耐えてきたからこそ、最後にやって来たカグロに殺されようとしているように思えたとバルサは語ります。
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カグロが現れてから二人は何日も戦い、最後にはまるで舞を舞っているような美しい戦いをしたのです。
その様子を物陰から見ていたバルサは、ジグロが懐から金の輪を取り出してカグロに渡してこう言いました。
「これをカンバルに持ちかえり、ジグロを殺したと告げてください」
ジグロの兄のカグロは今はきっと王の槍になっているはずです。
王の槍なら王に会うための口添えをしくれるかもしれないから、まずはカグロに会ってみるつもりだと言いました。
カグロとカーム
そうこうするうちに二人はタルシュからの追手に襲われ、何とか敵を倒した所にやって来たカンバルの役人・カーム(降谷建志)に出会いました。
カームはバルサが「カグロという王の槍に会いたいのだ」と話すと、それは自分の父だからついて来いと二人を屋敷に連れて行ってくれたのです。
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カグロに会うことを許されたバルサは、ジグロは病気で亡くなったことを話すと、カグロはジグロは突然わけも告げずに姿を消してしまったのだと言うのです。
ジグロは一族を裏切るようなことは何もしていないと言うバルサに
「お前は何を知っているのだと言うのだ?」
バルサはカンバル王に会ってタルシュ帝国について話したいのだと言いました。
新ヨゴ国に忍び寄る異変
その頃、新ヨゴ国の青霧山脈ではトロガイ(高島礼子)とシュガ(林遣都)がカンバルの方へ夜空を流れて行くヨナ・ロ・ガイを見ていました。
シュガは聖導師がタルシュ帝国との戦を避けるために、タルシュと通じて新ヨゴ国に降伏をするように働きかけていると言うのです。
また、新ヨゴ国の森で暮らすタンダの所にアスラ(鈴木梨央)とチキサ(福山康平)が訪ねてきて、「ノユーク(ナユグ)の水の中を何かが遠くから泳いでくるから怖い」と言います。
都に行くと特に怖いと言うのを聞いていたトロガイがつぶやきました。
「都に災いが起こるということか・・・?」
その時、外からタンダを呼ぶ声がしました。
その声はタンダの兄のノシルで、弟のカイザが兵に行くことになってしまったのでタンダに代わってほしいと頼みに来たのでした。
カンバル王
一方、カグロはログサム王(中村獅童)にジグロが育てたバルサが現れたことを告げていました。
ログサムはバルサが生きていたことを聞いて頬の古傷に触れ、あの時のことを思いだしていました。
バルサの悲しみ
父親からバルサがジグロに育てられたことを聞いたカームは、二人の部屋へ飛びこんできてジグロのせいで散々な目に遭ったと憎しみを込めて喋っています。
憎悪のこもった目でカームが睨みつけてきます。
それに対してバルサは言いました。
「ジグロはその兄を憐れんで殺されたふりをしてやったんだ。あんたの父上の腕ではこの私にさえかなわなかったろうね!ジグロが、王の槍にしてやったのさ」
カームが怒声を挙げて短槍で襲いかかってきました。
やがて外に出たバルサとカームは短槍で戦いを始めました。
しかしバルサの圧倒的な強さの前でカームがかなうはずもありませんでした。
アッという間に組み伏せられたカームを盾に、
「馬を持って来い!」
バルサは馬を走らせながら馬上で激しい怒りと悲しみに苛まれていました。
チャグムはそんなバルサをただ見守るしかなくついて行くのでした。
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感想
ついに最終章が始まりましたね!
3年かけた3部作がとうとうラストシーズンに突入です。
久しぶりに見る綾瀬はるかさんのアクションシーンにドキドキしちゃいましたよ(≧▽≦)
やっぱりカッコイイですね~!!
カンバルでジグロの残してきた氏族が味わった苦しみを聞いて、知らなかったとはいえ自分のせいでもあると悩み苦しむバルサですが、これからどうやってカンバル王に会うことになるのでしょうか?
次回の展開が楽しみですね(^o^)/
✒詳しく知りたい方はこちらをご覧ください↓
第2話「カンバルの闇」の内容予告
バルサ(綾瀬はるか)とチャグム(板垣瑞生)はカンバル国に入り、国王・ログサム(中村獅童)がタルシュ帝国と通じていることを確信します。
ジグロ(吉川晃司)の兄・カグロ(渡辺いっけい)との再会の中、バルサはジグロと父・カルナ(上地雄輔)の友情と深い悲しみを知ります。
そしてジグロがバルサを連れて逃げた理由、バルサの記憶に潜むカンバル王国の奥深く潜んでいた陰謀がバルサの中で解き明かされていくのでした。
引用元http://www.nhk.or.jp/moribito/
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まとめ
今回の記事は
- 「精霊の守り人」最終章の登場人物
- 「精霊の守り人」最終章第1話「バルサ、故郷へ」のあらすじ感想
- 第2話「カンバルの闇」の内容予告
- まとめ
以上の紹介でした。
2017~2018と年をまたいで繰り広げられる壮大なファンタジー「精霊の守り人」の最終章。
ついに始まりましたね!
もうこれからの2ヶ月あまり、ドキドキワクワクが止まりません♡
ではでは(^0^)/
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