格安日帰りツアーお得物件の選び方・希望座席の取り方と催行人数

     

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お元気ですか?うめきちです(^0^)

春の訪れとともに新聞に入ってくるツアー参加者募集の広告が増えてきますね。

どの広告も値段は安いし、お料理は美味しそうな写真ばっかりだし、見ているとつい行きたい虫がウズウズとしてきちゃいませんか?

せっかく行くなら安くて美味しくて楽しいものを選びたいですね。

そこで今回は格安日帰りバスツアのーお得な選び方と、申し込み順によって座席がかわることやツアーの催行人数、参加グループの人数の決め方などにについて紹介していきたいと思います。

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格安日帰りバスツアーのお得な選び方5つのめやす

最近のバスツアーは各旅行会社の競争が激しくて、これで採算が合うの?っていうくらい安いツアーが多いですよね。

どれもこれも甲乙つけがたくて迷ってしまいます。

そこでお得なツアープランの選び方のめやすを5つあげてみました。

1.)以前参加したツアーからのお知らせは要チェック・・・気に入った旅行会社であれば特にチェックする。お買い得なプランが先行予約できる場合があります。

2.)催行日でいくつか候補をあげて選ぶ・・・行きたい場所と行ける日にちが一致しているとは限りません。

3.)出発時間と帰着時間で選ぶ・・・ツアーの行き先が遠ければ当然、出発時間は早いものです。同時に帰着時間も確認しておかないといけません。ツアーバスを降りた後の帰宅の足の確保も肝心です。

4.)料理で選ぶ・・・バスツアーの場合、レストランやホテルでの食事の他、車中食のお弁当やオプションで別注文などがありますので、要注意です。

うっかりミスでサービスエリアでお弁当を買い込むはめになるなんて悲しいですね。

5.)立ち寄り場所の数で選ぶ・・・せっかく出かけるならたくさん観光したいと思うのは人情ですね。

でも、立ち寄り場所が増えるということは、その分駆け足だということです。

旅行プランに行きたい観光場所があっても時間が限られているのでなかなか満足に見ることはできませんね。

たくさんの場所に立ち寄りサラッと見学するか、数カ所に絞りじっくりと見学するかはあなた次第です。

以上に気をつけて良いプランを選んでくださいね。

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最前列の座席を確保する方法

さてツアーのプランも決まり、待ちに待った出発の日がやってきました。

朝、バスツアーの集合場所に集まった時、最初に気になるのは席割りですよね。

一番の特等席はやはり最前列の席ですが、そこに座ることはなかなか難しいです。

この特等席を確保するためには実は裏ワザがあるんです!

それは、「募集の広告が出たら、すぐに申し込む」ということです。カンタンです!

旅行会社の方針にもよりますが、ほとんどは申込み順に前から席を埋めていくので早い者勝ちです。

そして土日などは競争率も高いので、同じツアーなら平日を選んだ方がより前の席を確保できる率が上がるということですね。

それともう一つ、参加メンバーに足の悪い人やお年寄りなどがいる場合には申し込むときに席を前の方にしてほしいとお願いすると優先的に前の方の席にしてもらえます。

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ツアーの催行人数と、まとまり易いグループの人数の決め方について

ツアーの申し込みが済み、あとはそのプランが催行されるかどうかですが、これは出発日の10日ほど前には旅行会社からお知らせがあります。

人気のプランなら問題ありませんが、催行される人数が集まらないと出発できません。

催行可能な人数はおおむね20人くらいです。バスの大きさもありますが、20人集まればプランの採算が取れるのだそうです。

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旅行の楽しさは観光もありますが、移動中や食事場所での参加メンバーとのたわいのないおしゃべりが一番ですよね。あまり大勢だと話をするのもたいへんです。

そこでまとまり易い人数ですが、2人・4人くらいの偶数がバスの座席決めからしてもいいと思います。多くても6人くらいですね。

旅行会社が申込み客の席割りをするときには、普通は4人グループ場合は横に一列で2カ所か前後で2カ所とします。(奇数だと席に余裕があれば(例えば3人なら)横に一列で2カ所取れますが、余裕がない満員バスだと他の奇数のグループと相席になることもあります)

大人数の旅行もいいですが、やっぱり気の合う数人で出かけるのが楽しいですよね。

まとめ

今回は格安日帰りバスツアのーお得な選び方と、申し込み順によって座席がかわることや催行人数、参加グループの人数の決め方などにについて紹介しました。

これから行楽シーズンに突入して行くにつれ、いろいろなプランが出てきて目移りしてしまますが、「行って得したなあ」と思える旅行に出会えるといいですね!

ではでは(^0^)/

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