引用元https://www.tv-asahi.co.jp/
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
オダギリジョーさん主演の「時効警察はじめました」第3話が2019年10月25日20:15~に放送されました。
今回は中山美穂さんが婚活アドバイザーとして登場します。
- 25年前に琴吹町子の生徒である婚約者が殺される事件発生!
- 琴吹町子の男を落とすテクニックにはまるしずか。
- 「う」の形の唇にうっとり、誘惑される霧山。
そこで今回は「時効警察はじめました」第3話を紹介したいと思います。
「時効警察はじめました」第3話
- あらすじと感想
- キャスト
- 相関図
- 「時効警察はじめました」を無料で見る方法
- 「時効警察はじめました」ノベライズのお知らせ
- 第4話予告
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「時効警察はじめました」第3話
あらすじと感想
霧山修一朗(オダギリジョー)はある日、“婚活の女神”と呼ばれる凄腕婚活アドバイザー・琴吹町子(中山美穂)に関する話に興味を抱く。
なんでも町子が婚活の技やマナーを伝授するセミナーのプレミアム会員は、ほぼ全員が結婚。結婚できなかったのは時効事件で殺された女性だけらしいのだ!
その事件は25年前、新たに結婚が決まった3人の女性会員とその婚約者たちを祝うバーベキューパーティーの最中に起こった。
なんと参加者の後藤紗良(安藤聖)が遺体となって発見されたのだ。凶器に使われたのは、紗良の婚約者・城崎公彦(別所哲也)が会場に持参したナイフセット。
しかも、犯人はなぜか殺傷能力の低いハサミと小型ナイフをわざわざ選んで使っていた…。
当時、城崎が紗良にののしられていたという目撃談もあり、容疑の目は城崎へ向けられることに。
だがその矢先に町子が、事件発生時刻に城崎と2人きりで話していたと証言。結局、事件は時効を迎えてしまったという。
さらに、この事件にはもうひとつ奇妙な点があった。現場に被害者のダイイングメッセージと思われる「MISTAKE」の文字が残されていたのだ。
その写真を見た刑事課の彩雲真空(吉岡里帆)は、「S」の筆跡だけが妙に太いことに気付く。
さらに、町子と城崎が今では夫婦だということも分かり…!引用元https://www.tv-asahi.co.jp/
ここまでは公式サイトで発表されているあらすじです。
ここから先はもう少しだけ詳しく!
婚活アドバイザー・琴吹町子
“婚活の女神”と呼ばれる凄腕婚活アドバイザー・琴吹町子。
彼女の教え子はすべて結婚している・・・ただ1人殺されてしまった人をのぞいて!
霧山修一朗は、25年前、新たに結婚が決まった3人の女性会員とその婚約者たちを祝うバーベキューパーティーの最中に起こった殺人事件興味を抱きました。
事件の内容は!
遺体となって発見された被害者の後藤紗良の傍には凶器に使われたハサミと小ぶりなナイフがあり、彼女の手元にはケチャップで書かれたダイイングメッセージ「mistake」と・・・!
メッセージの中の「S」だけが妙に太いのが気になる霧山。
しかし凶器の指紋は拭き取られていて、ダイイングメッセージは結婚は失敗だという意味ではないかと思われ、当初容疑者と疑われたのはナイフセットの持ち主である婚約者の城崎公彦も町子がずっと一緒にしゃべっていたと証言したために、犯人は捕まらないまま時効を迎えたのです。
公彦と沙良はパーティー当日に何事か言い争っていたという目撃情報もありましたが・・・。
後日、公彦から聞いたところ、彼はその時、会社を辞めて無職になってしまったことを告白してなじられたのだそうです。
しずかプレミアム会員になる?
たまたま十文字刑事(豊原功補)が琴吹町子が出演しているTVを見に来た時に、彼女の夫が婚約者を殺された城崎公彦だということに気づいた霧山は、さっそく町子に話しを聞きに出かけました。
しかし大した収穫は無く、どうするべきか考えた霧山はしずかにプレミアム会員になることを提案します。
ところがプレミアム会員の選抜試験の当日、なぜか彩雲も受験しに来ていて、なぜか彼女が合格してしまったのです。
それでもめげないしずかは、町子に質問をぶつけに行ったのです・・・が。
うまく言いくるめられて婚活アドバイスの本をもらって帰って来てしまうのでした。
男を落とすテクニック
その本には「吊り橋効果」のことが書かれていましたが、町子の講義でも「吊り橋効果」や「上目づかいで見つめる」「5分間目を見つめる」などの男を落とすテクニックが語られていたことを思い出し・・・。
さらにしずかは町子の本から唇がキスの形になる語尾が「う」になる魔法に感激していました。
霧山をアスレチックに誘ってロープネットの上で告白しようと考えました。
ところがドキドキを大きくするためにネットをゆすりまくったせいでネットから落ちた霧山の所に町子から電話が入り、なぜかデートに誘われて高級レストランで食事をすることに。
町子の💋の魔法にドキドキ!
レストランで誕生日でもないのにハッピーバースデーを祝われて驚いていると「そいうことにしておいたら・・・?ねえ桐山さん・・あなた、恋人募集中う?」と、そっと手を握られてじっと潤んだ瞳で見つめられ、「時効捜査なんて趣味はやめてもっと別の趣味にしたら?そうしたら私ももっと楽しめるのに・・・」と口説かれてしまいました。
中山美穂さんの「う」の唇にうっとりする霧山・・・顔がだらしなくかわってしまって面白かったです!!ここんとこは見どころですね(≧▽≦)
さすがに美しい彼女に口説かれたらさしもの霧山も・・・♡♡♡
趣味はテニスに変更!
翌日、霧山は趣味をテニスに宗旨替えしていました。
けれど鑑識の諸沢(三石研)に呼ばれて、この前諸沢に頼んだ結果を聞かされたのです。
それは、霧山はメッセージの中の「S」だけが妙に太いのが気になったので調べてもらったのですが、最初は「SS」と書かれていたのを太く一文字の「S」に書き直したことが判明したと言われ、「miss take・・」となれば意味が違ってきます。
町子の旧姓は「たけだ(takeda)」だったのです。
そして凶器となったナイフとハサミもナイフセットの両端にあったことから、犯人はマナーにうるさい人物で普段の習慣からナイフセットの外側から取ってしまったのではないかと考えました。
さらに町子とテニスをした時に、彼女が持っていた保冷パックに書かれた大学名と、夫の公彦の出身大学が同じことに気づいて、大学をたずねると、町子が学生時代から彼のことを好きだったことを突き止めたのです。
霧山の推理
そして霧山は町子に呼び出された公彦との思い出がある山奥の吊り橋で自分の推理を話しました。
後藤紗良の婚約者として現れた公彦に「運命」を感じた町子ですが、この場は諦めて二人を祝福することにします。
しかし、公彦が無職になってしまったことで沙良が彼のことを悪しざまに言ったことが許せない町子は、さらに「独身のクセに婚活アドバイザーなんかやってる。これを世間にバラせばあんたは終わりね」と言われてとっさにそこにあったナイフセットから両端のナイフをハサミを取って彼女を刺してしまいました。
その後、遺体は別の女性に発見され、何食わぬ顔で現れた町子は、沙良のダイイングメッセージの「SS」を「S」に書き換え、当初、容疑者と疑われた公彦とずっと話をしていたと2人のアリバイを作ったというわけです。
中山美穂さんの殺人シーン!
かなり痛そうですが、こんな小さな凶器で殺すことができるのかなとも思いましたが・・・。
霧山、釣り橋から落ちる!
そこへ霧山とはぐれて到着が遅れていたしずかがようやくたどり着き(彩雲は完全にはぐれて別の場所にいる)、ふたりのようすから「吊り橋効果」を懸念してあろうことか吊り橋の上を走ったのです!
揺れまくる吊り橋の上で霧山の話を認めた町子は、彼の説を裏付ける話しを語りますが、その時、霧山は吊り橋から落ちてしまって片手でつかまっているという極めて危険な状態です。
なのに橋の上の町子としずかは彼の状態など気にすることも無く、事件に関する告白を続けるのでした。
ついに橋から転落してしまった霧山!
なんとか怪我もなく川から上がった霧山は、「こんなこともあろうかと・・・」と、ダイバー仕様のなった「誰にも言いませんよカード」を差し出しました。
スポンサードリンク
☆
キャスト
- 桐山修一朗・・・・オダギリジョーさん
- 三日月しずか・・・麻生久美子さん
- 彩雲真空・・・・・吉岡里帆さん
- 又来康知・・・・・磯村勇斗さん
- 十文字疾風・・・・豊原功補さん
- 又来・・・・・・・ふせえりさん
- サネイエ・・・・・江口のり子さん
- 蜂須賀・・・・・・緋田康人さん
- 浜田山・・・・・・内藤理沙さん
- 久我山・・・・・・田中真琴さん
- 諸沢・・・・・・・三石研さん
- 熊本・・・・・・・岩松了さん
相関図
引用元https://www.tv-asahi.co.jp/
「時効警察はじめました」を無料で見る方法
どうなるのかとドキドキしましたが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
詳しくはこちらをご覧くださいね!
「時効警察はじめました」ノベライズのお知らせ
✒書籍情報↓Amazon
✒楽天での検索はこちらから↓
第4話予告
長回し1カットで撮影した異色のゾンビ映画『ロマンティックを止めるな』が、25年ぶりに同じキャスト&スタッフでリメイクされることに!
この話題に刑事課の彩雲真空(吉岡里帆)は異様に興奮。
一方、先輩刑事・十文字疾風(豊原功補)は渋い顔をする。
というのも元祖『ロマ止め』は、撮影中に監督・唐沢浩一郎(津田寛治)が殺される事件が発生。十文字らの捜査もむなしく、時効を迎えたのだ。この事件を“趣味”で調べることにした霧山修一朗(オダギリジョー)は助手の三日月しずか(麻生久美子)と共に、まずは映画のマスターテープを鑑賞。
映画は棺を開けた主演女優・折原千香子(中島美嘉)の驚愕の表情で終了するのだが、なんとマスターテープにはその直後…棺の中から唐沢の刺殺体を発見し、混乱する現場の様子も記録されていたのだ!
当時、現場には唐沢の筆跡で「俺は自殺する」と書かれた台本もあったが、警察は傷の痕などから他殺と断定。前夜には千香子が唐沢に向かって「殺してやる!」と叫ぶ姿も目撃されていたため、疑惑の目は千香子に向けられた。
だが、ここで捜査に大きな壁が立ちはだかる。実は、唐沢は映画の冒頭に出演。つまり、殺されたのはカメラが回り続けていた70分の間ということになる。
しかし、千香子が映画のフレームから消えたのは3分間のみ…。この“空白の3分間”に犯行を完遂するのは不可能と言っても過言ではなかった。
霧山はさらなる捜査のため、ゾンビエキストラのオーディションを経て、オリジナル版とまったく同じ場所で行われるリメイク版の撮影に参加。
やはり千香子が一番怪しいと考え、検証を試みる霧山だが、やがて出演者の一人が大真面目な顔で「犯人は幽霊です」と言い出して…!?引用元https://www.tv-asahi.co.jp/
まとめ
今回は「時効警察はじめました」第3話の紹介でした。
不死身の霧山修一朗!すごいです!!
ではでは(^o^)/
✒合わせて読みたい↓