「ルパンの娘」第9話ネタバレ感想・切なすぎる円城寺のプロポーズ

引用元https://www.fujitv.co.jp/

お元気ですか？うめきちです(^o^)／

深田恭子さん×瀬戸康史さんの｛ドロボウ♡刑事｝危ない恋愛ドラマ『ルパンの娘』第9話が2019年9月12日に22：00～放送されました。

円城寺の画策でパトカーから逃げ出した華
1年後、和馬はエミリと婚約する・・・華もまた円城寺と・・・。
円城寺と共に海外へ行くその日に、華は怪しい男たちに拉致され・・・！

ドキドキの展開です！

そこで今回はフジテレビ木曜ドラマ「ルパンの娘」第9話についての紹介をしたいと思います。

「ルパンの娘」第9話

あらすじと感想
相関図
第10話の予告
「ルパンの娘」を無料で見る方法
原作紹介
まとめ

（※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね！）

「ルパンの娘」第9話

あらすじと感想

三雲華（深田恭子）は、よりもにもよって愛する桜庭和馬（瀬戸康史）に手錠をかけられ逮捕されてしまった。

護送されるパトカーの中、華は和馬から贈られてきた愛に想いを馳せる。

と、パトカーが人気のないところに止まる。

そんな華に運転席の警察官が声をかけた。

和馬は無事に一課への移動が決まる。

だが、和馬はこの移動に疑問を持っていた。

そこで和馬は橋元エミリ（岸井ゆきの）と会う。

そして、元警視総監のエミリの祖父に今回の人事の裏に何かあるかを聞き出して欲しいと頼んだ。

だが、エミリは祖父と話などできないと、和馬の依頼を断る。

エミリは交際してほしいという自分の願いへの和馬の答えを聞いてきた。

和馬は誰かを好きになることは二度とないと告げる。

一年後、三雲家のタワーマンションに、尊（渡部篤郎）、悦子（小沢真珠）、渉（栗原類）、マツ（どんぐり）が戻ってくる。

相変わらず同じマンションの住人たちから高級食材を盗み泥棒三昧の家族たちだ。

一年経てば「Lの一族」など、世間は忘れてしまっていると尊たちは余裕を持っている。

一方、一年前は華への想いから恋を諦めようとしていた和馬は、なんとエミリと婚約し、結婚式への準備を進めていた。

また和馬は捜査一課で新たな事件捜査に乗り出す。

キャバクラで働く女性が二人連続で、いずれも三人組の男たちに連れ去られるという事件だった。

捜査会議後、和馬は久しぶりに巻栄一（加藤諒）と会う。

エミリと婚約したことに巻も驚いていた。

和馬は、なぜ自分がエミリに心を開くことになったのかを、巻に話し始める。

引用元https://www.fujitv.co.jp/

ここまでは公式サイトで発表されているあらすじです。

ここから先はもう少しだけ詳しく！

パトカーから逃げ出す華

三雲華は、よりもにもよって愛する桜庭和馬に手錠をかけられ逮捕されてしまったが、これは和馬と円城寺（大貫勇輔）が計画したことだったのです。

護送されるパトカーの中、華は和馬との叶わぬ愛に想いを馳せ同時に絶望していました。

すると、パトカーが人気のないところに止まり、運転席の警察官が声をかけてきました。

あの日、タワーマンションの物置の前で偶然和馬と会った円城寺は、和馬に華を守ってほしいと頼まれたのです。

「もう苦しまなくてもいいだよ。華も・・・彼もね・・・」

そして円城寺はバックハグで華にプロポーズしたのです。

「僕じゃダメかい？好きだ。ガキの頃から・・・」

そうして華は円城寺が用意した隠れ家にしばらく隠れ住むことになりました。

華への想いが立ち切れない和馬

和馬は三雲華を取り逃がしたというのに一課への移動が決まった和馬はこの移動に疑問を持っていて、橋本エミリに元警視総監の祖父に聞いてみてくれと頼みますが「無理です」と断られてしまうのでした。

その後、エミリは交際してほしいという自分の願いへの和馬の答えを聞いてきましたが、和馬は誰かを好きになることは二度とないと告げるのでした。

1年後

それから一年後、三雲家のタワーマンションに、尊、悦子、渉、マツ、華が戻ってくきました。

相変わらず同じマンションの住人たちから高級食材を盗み続ける家族たちに呆れる華ですが、

「一年経てば「Lの一族」など、世間は忘れてしまっている」と、尊たちは余裕を持っていました。

華はあれから円城寺と付き合い、毎日のようのデートを重ねています。

一方、一年前は華への想いから恋を諦めようとしていた和馬は、今はなんとエミリと婚約し、結婚式への準備を進めていたのです。

またその頃、和馬は捜査一課で新たな事件捜査に乗り出していました。

キャバクラで働く女性が二人連続で、いずれも三人組の男たちに連れ去られるという事件でした。

心を開いた理由

捜査会議後、和馬は久しぶりに巻栄一と会うと、エミリと婚約したことに驚いていました。

和馬は、なぜ自分がエミリに心を開くことになったのかを巻に話し始めます。

エミリからの申し込みを断った時に「あの人を好きなあなたを丸ごと私が受けとめます」

その言葉で和馬はエミリに心を許すようになったのです。

やがて二組のカップルはそれぞれ結婚式場を見学に行きます。（偶然同じところですが、行き会いなせず、すれちがうのでした。）

和馬はエミリに婚約指輪を渡し、エミリは嬉しさで涙ぐんでしまい、そんな彼女の肩を抱いて、「これからよろしくお願いします」と言う和馬。

翌朝、華は仕事に行く前に、円城寺にプロポーズされたことを悦子に話しました。

「彼を好きなままの華を丸ごと僕が受けとめるよ」そう言われて許された気がしたのです。

円城寺のプロポーズ

円城寺はもうすぐ仕事でイスタンブールへ行かなくてはならず、行けば1～2年は帰って来られないから出発する前に返事が欲しい、できれば一緒に来てほしいと言ったのです・・・が、華は・・・。

華は掃除の仕事をしていました。

尊が与えた新しい戸籍の「鈴木花」はビル掃除の仕事をしていたらしく、華もそれを引き継いでいたのですが、物陰から彼女を見て「見つけた！」と言っている怪しい男がいました。

やがて円城寺がイスタンブールへ立つ前日、ようやく華はプロポーズの答えを出しました。

結婚はまだだけど一緒にいってもいいと。

渉の悲しみ

彼女の背には何故かテントウ虫3号が付いていましたが、実は渉が華を心配するあまり、ずっと前から時々彼女にくっつけて監視していたのです。

渉は泥棒の才能もなく引きこもりの自分のせいで華が『Lの一族』を背負わなければならないのが申し訳ないと泣きますが、「誰のせいでもない。運命や！」とマツが慰めるのでした。

その頃、和馬はエミリと歩いていて、ぶつかりそうになった男の手首の気妙なタトゥーを見かけ、それが今捜査している事件の容疑者のモノと同じことに気づき、エミリに謝って彼らを追いかけます。

拉致される華

円城寺について行くことにした華は家族に見送られて、大きなスーツケースと共に空港へと向かっていましたが、途中で「鈴木花さん」と呼び止められて、振り向いたところにクスリを嗅がされて拉致されてしまいました。

渉はテントウ虫3号の危険信号で華がさらわれたことを知って尊たちに急報し、行方をさがしていましたが、犯人にテントウ虫3号が踏まれて壊れてしまい、華の行方はわからなくなってしまったのです。

さらわれた華は、気がつくとどこかの倉庫のような部屋に連れ込まれていて目の前には見知らぬ3人の男たちが立っていて、

「伝説の地面師、魔性の結婚詐欺師、etc・・・こいつは俺を弄んだ女だ・・・これから君は標本になる」と言われ（華の戸籍の鈴木花と言う女の正体はとんでもない女だったようです）、一酸化中毒死させられることになってしまったのです。

彼らはボンベの栓を開けると出て行ってしまいました。

ドアを挟んだふたり

その直後、ドアを叩き「大丈夫ですか？」という和馬の声に気づいた華は、名前を聞かれて「鈴木花です」と答え、ドアを開けるものを探しに行くという彼を押しとどめてここにいてほしいと頼みました。

和馬はそこにいるのが華だと気づかず、取りとめもなく1年前に愛した最愛の女性の話をし、それを聞きながら華は涙を流します。

ボンベのガスはドンドン出て来ます。

和馬がやっぱり何か探してきますと言って、出口の方へいこうとすると3人の男が入って来ました。

和馬は奴らをあっという間に捕まえて手錠をかけて鍵はどこだと聞くと、

「もう死んでるよ」と。

急いでドアを開けると、そこにいたのは鈴木花ではなく忘れもしない三雲華だったのです。

ぐったりとした華を抱き抱えて部屋を出て行く和馬・・・。

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祖父の死

次に華が目を覚ましたのは自宅でした。

心配そうに顔をのぞき込んできたのは、尊と悦子、そして円城寺で、華を助け出したのは尊だと聞かされました。

数日後、早朝江戸川の河川敷をジョギングをしていた女性が焼死体を見つけ、捜査に来た和馬は遺体の傍に遭った被害者の遺留品を見せられ驚きます。

一方、家で華たちと一緒にニュースを見ていた尊は、河川敷で発見された焼死体が”立嶋雅男”だと知り、

「親父が死んだ・・・殺されたんだ」と言ったのです。

”立嶋雅男”は三雲巌（麿赤児）が使っていた偽名でした。

新たな展開です！

祖父の巌が殺されてしまったというのは本当なんでしょうか？

それはさておき、エミリと円城寺の決死のプロポーズがスゴイです！

でも切なすぎます(ノД`)・゜・。

自分は2番目でもいいからって・・・。

結婚できても心の半分ははそこにないんですよ。

子供時代の円城寺が今と同じように華に歌っていたのかと思うと、それでもいいという彼らの恋心に泣かされました。

相関図

引用元https://www.fujitv.co.jp/

第10話の予告

”Lの一族”に衝撃が走る。

三雲華（深田恭子）の祖父・巌（麿赤児）が死んだのだ。

ニュースで流れた河川敷で発見された焼死体の立嶋雅夫は、尊（渡部篤郎）によると巌の偽装IDの名前だという。

ショックを受ける華。

そして信じようとしない悦子（小沢真珠）。

マツ（どんぐり）も尊も簡単には死なないと言うのだが・・・。

桜庭和馬（瀬戸康史）は焼死体事件の捜査に着手。

すると、死体について新たな報告が入る。

立嶋の直接の死因は鈍器のようなもので殴られたことで、焼かれたのはその後だった。

つまり立嶋は何もかに殺害されたことになる。

和馬は鈴木花という偽名をたどった必死の捜査で華と再会することができた。

そして河川敷の事件現場の近くに落ちていたと、一枚の写真を渡す。

写っていたのは巌が身につけていた錠前ネックレス。

華は和馬に礼を言い、これ以上自分たちに関わらない方が良いと立ち去った。

マンションに帰った華は、尊たちに写真を見せる。

すると、尊とマツはネックレスが本物かどうか確かめると言い出した。

巌の錠前ネックレスを盗むため、警視庁へ侵入することになる。

警察官に変装した華たちは渉（栗原類）のテントウ虫3号、円城寺輝（大貫勇輔）の力も借りて遺留品保管室に潜入してネックレスを盗みだすことに成功する。

マンションに戻った華たちが、マツの鍵で錠前が開くか試してみることに・・・。

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