引用元http://chikaken.com/
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
「THE突破ファイル」毎回楽しみに見ていますが、2019年1月24日に放送された「巷の突破ファイル」で紹介された竹ランプがきれいでしたね~!
どこで作っているのか気になったので調べてみたら、熊本県の「ちかけん」という会社のようです。
そこで今回は竹あかりの「ちかけん」についてわかったことを紹介したいと思います。
「ちかけん」
- 「竹あかりプロジェクト」の始まり
- うすき竹宵
- 「ちかけん」の活動
- アクセス方法
- まとめ
「竹あかりプロジェクト」の始まり
引用元https://news.mynavi.jp/
「THE突破ファイルに出ていたのは、池田さん(左)のようですね。
「竹あかり」そのものは、大分県の「うすき竹宵」というお祭りで、竹を斜めに切ったモノのことです。
大学時代に通っていた大学で建築学の先生との出会いから、「うすき竹宵」の竹ににデザイン性を与えて「竹あかり」という芸術的価値を持つ作品に高めていったことが始まりで、今ではお祭りなどをプロデュースする活動をしていると語るのは、「竹あかり演出」制作・プロデュース会社の「CHIKAKEN(ちかけん)」創設者の池田親生さんと三城賢士さん(右)です。
日本中で竹の被害が深刻化していますが、現地でも竹被害を何とかしたいという思いから発想の転換の突破劇で、こういうビジネスになったのだと笑いながら語っていました。
実際、折れた竹が台風などの強風で飛ばされて民家の庭に落ちてきて串刺し状態になっているという話しはよくニュースで聞きますね。
でも筍は美味しいし、竹細工も素晴らしいです。
竹そのものもアウトドアではお米が炊けたり、食器や燃料にもなるから何とか良い使い道があるといいなと思っていました!
そんな「ちかけん」が手掛けているお祭りのプロデュースが『うすき竹宵』です。
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うすき竹宵
大分県臼杵市で西暦580年から行われている「般若姫伝説」にまつわるお祭りで、昨年は11月3日~4日に開催されました。
今年もその辺りに開催されると思いますから、興味のある方は見物に行かれるといいですね!
引用元http://www.takeyoi.com/
お問い合わせ・・・うすき竹宵実行委員会事務局(℡0972-64-6080)
〒875-0041臼杵市大字臼杵100-2(臼杵市観光交流プラザ)
引用元http://www.takeyoi.com/
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竹あかり
作ってます( ͡° ͜ʖ ͡°)
作品も 貼り付けときます!みてねん! pic.twitter.com/GNuhdDlhhn— ちかお@竹あかりを百年後の日本の文化に (@ikedachikao) January 6, 2019
2012年の明治天皇100年祭や、2016年には伊勢志摩サミットG7、2017年J-POP SUMMIT(サンフランシスコ)とかもうすでに国際的ですね!
ホントに幻想的できれいですね~(*´ω`*)
引用元https://news.mynavi.jp/(明治天皇100年祭)
アクセス方法
- 所在地・・・熊本県玉名郡南関町関町1411(℡0968-82-8440)
- 九州自動車道南関インター➜権藤5号線➜JAたまな・南関総合支所➜すぐ
引用元http://chikaken.com/
まとめ
今回は「THE突破ファイル」で紹介された竹あかりの「ちかけん」についての紹介でした。
暗闇に浮かび上がる竹の芸術・・・一度は見に行きたいものですね!
ではでは(^0^)/
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