お元気ですか?うめきちです(^0^)
そろそろ歓送迎会の季節がやってきます。歓送迎会と言えば、付き物は一発芸です。
この春から新入社員となる若者たちも一番気になるところではないでしょうか?
おそらくはどこの会社にもある新入社員のための余興と言う名の儀式です。
この儀式をうまくクリアすればその後の会社員人生の幸先もいいかもしれません。
とはいえ、なかなかいいネタが転がっているはずもありませんから、頭を悩ますところですね。
そこで今回は新入社員、必見の一発芸として芸人さんのワザをマネるなどいくつかの使えるネタを紹介していきたいと思います。
新入社員の一発芸も向き不向きがあります
歓送迎会の目玉と言えば、やはり新入社員の一発芸、宴会を盛り上げかつ、まだなじみの薄い社内においての自分の居場所づくりのための重要な儀式とは言え、他人の前で物おじせずに芸を披露することなどなかなかできるものではありませんね。
できれば自分の頭の上をスーッと通りすぎて欲しいと思っている方もいるのではないでしょうか?
そこでいくつかのネタ選びの基準をあげてみました。
1・簡単な準備でできる
2・年齢を問わず共通の認知度があること
3・失敗してもあくまで余興ですませられる一般的な内容
4・社内の余興と言うTPOに則していること
などを目安として考えてみます。
すると、浮かんでくるのは・・・
カラオケ・手品・クイズ・寸劇・ものまね・自分しかできない得意技などがあげられますね。
◆カラオケ・・・自分の得意とする歌をいくつかストックしておき、その場の年齢層を読んで熱唱します。
カラオケは歌いなれた人にはうってつけの物件です。
今、流行している歌、かつて流行した歌、歌唱力に自信があればなおいいですが、2曲ほどしっかり練習しておけば誰かとかぶってもかなりお役立ちです。
◆手品・・・世間に広く知られていてネタもばれているものがやり易いです。
しゃべりがうまい人はマギー司郎や弟子のマギー審司なんかがおもしろいかも。
ネタがわかっているからこそすべっても笑ってすませられます。
◆クイズ・・・事前に社内でいろいろな内輪ネタを集めておきます。
もちろん、クイズにできるくらいの軽いネタに限ります。(例えば毎日、一番出社が早いのは誰か?とか)
先輩社員に頼ればあたり障りないのないくらいの範囲でなら簡単にリークしてくれます。
◆物まね・・・スポーツ選手、芸能人の微妙な物まね、映画やテレビドラマの1シーンの物まねなんかがウケそうです。
◆寸劇・・・歌も手品も苦手だし…と言う人は一人や二人ではないはずです。
そういう仲間を集めて寸劇なんかもおもしろいです。
題材としては、年齢層が高いところを狙い、昔のものをやってみるのもいいかもしれません。
いっそ有名な「寛一お宮」なんてどうですか?
男女を入れ替えて男性がフルメイクなんてしたら劇の意味を知らない若手にもウケる事まちがいないかも!
◆自分にしかできない得意技・・・これこそ自分しかできないというものがある人は準備もばっちりがんばるのも一興です。
力が入るのはわかりますが、場がシラケないようにわかりやすく時間と場所を取らないことがおススメです。
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芸人さんのワザをマネるには何がいいのか?
他にもお笑い芸人さんのネタをそのままやっちゃうなんて方法もあります。
練習が必要ですが、うまくいけばどの年代にもウケると思われるのは、最近の芸人さんでは「ウエスP」さんのテーブルクロス引きなんかおもしろそうですね。
ちょっと古いですがいとうあさこさんの新体操選手なども意表をついておもしろそうです。
他には眉毛を付けるだけの顔芸でイモトアヤコさんのまねや、鈴木良平さんの「俺物語」とかいいかもしれません。
どうしても無理な時はお断りする裏ワザも!
それでもどうしても自分には無理と言う人もいると思います。
そういう場合は、昭和の昔とは違い、今は無理強いしてはいけないという風潮もあるので「自分にはできません」と申し出るのもいっそ潔くて逆にウケるかも!
でもなかなか言い出しにくいですね。
そんな時には酔いつぶれてしまうのが手っ取り早い手です。
もちろん、周りの先輩や上司たちにはお酌をしてまわっての返杯で酔いつぶれたという形に持って行くことが肝心ですが。自分の限界を計算して飲んでくださいね。
まとめ
今回は新入社員の一発芸としていくつかの使えるネタや芸人さんのワザをマネるなどの紹介をしてみました。
一発芸が当たればその時は赤面ものかもしれませんが、後のさまざまな余興にも使えるし、社会人としての自信にも繋がっていけたらこんなおいしいことはありませんよね。
勇気を出して新入社員の儀式をクリアして、明るい社会人生活をスタートさせてみませんか!
ではでは(^0^)/